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必ずコメントに参ります by iina

猫かぶり

2009年06月12日 | 笑撃画像
猫がかぶりもの






『猫をかぶる』
1.知っていながら知らない振りをする。
2.転じて、本性を隠して大人しそうに振る舞う。 

★語源★
藁(わら)で編んだ『ねこだ』(筵のこと)を被ることから、知っているのに知らない振りをする意味で使われ、後に「猫」の字を当てたという。



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5 コメント

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恐いね~ (鷲谷芝嵐)
2009-06-12 13:22:31
ネコ界の大ボスって感じで恐い顔ですね。
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Unknown (銭無のとっつあん)
2009-06-12 21:49:20
猫は濡れ衣ですか。冤罪事件ですね。
再審請求をして「筵(ねこ)を被る」にしてもらわなければ…。

猫は、干支にも入れてもらえなかったし、お釈迦さんの涅槃にも呼んでもらえなかったり…、なんで、そんなに嫌われたのでしょう。
どうも、ネズミをいじめ過ぎたかららしいです。
最近は、ネズミをいじめなくなったので、少し可愛がられるようになったのでしょう。
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コメントに お礼 (iina)
2009-06-13 08:40:39
(鷲谷芝嵐)さん へ
アジサイは、花の色が七変化するので、、「移り気」でした。
いま丁度咲いていて、見ごろですね。
紫陽花はiina宅に咲いていませんが、咲かせたい花でもあります。
とりあえず、カタツムリとナメクジは、棲んでます。



(銭無のとっつあん) へ
日時計ならぬ「火時計」とは、初耳でした。
古代のひとたちは、いろんなことを試していたのですね。
iinaは、腹時計を自前でもっています。

ところで、干支に猫はいませんが、ネコ科の「虎」が仲間にくわわっていますよ。
12種に決まった経緯を聞いた気はしますが、記憶に残っていません。
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日時計^^ (ハイジ)
2009-06-13 10:36:37
浮世離れしてますね^^
おうちの近くに猫神様がいます^^
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(ハイジ)さん へ (iina)
2009-06-14 10:06:13
猫の神様がいるのですか ?
そういえば、京都の称念寺が、猫寺と呼ばれていました。
住職の愛猫が名月の夜、美しいお姫様に化身して本堂の縁側で舞い、
後に寺を興隆させたことから「猫寺」と呼ばれています。
猫の恩返しですね。
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