『ジャンゴ 繋がれざる者』は、一粒で3度おいしい3時間近い映画だった。
とにかく、面白かった
ジャンゴ役のジェイミー・フォックスのガンさばきは、なかなか堂にいっており、レイチャールズ役でピアノを弾くなど器用さをみせたが、西部劇役者としても通じるものだった。
また、デカプリオの悪役ぶりはどんなものかと思っていたが、中に手を切るアクシデントを押して演技を続けたらしく、左は自分の血なのだとか。
クエンティン・タランティーノ監督もヒッチコックのようにちょいと出てくる。どうして、一粒で3度おいしいと表現したかは観てくだされ。
(助演、クリストフ・ヴァルツ)
とにかく、面白かった
ジャンゴ役のジェイミー・フォックスのガンさばきは、なかなか堂にいっており、レイチャールズ役でピアノを弾くなど器用さをみせたが、西部劇役者としても通じるものだった。
また、デカプリオの悪役ぶりはどんなものかと思っていたが、中に手を切るアクシデントを押して演技を続けたらしく、左は自分の血なのだとか。
クエンティン・タランティーノ監督もヒッチコックのようにちょいと出てくる。どうして、一粒で3度おいしいと表現したかは観てくだされ。
(助演、クリストフ・ヴァルツ)
家族物語 | ありきたりな日常を淡々と |
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若い頃、西部劇の映画を1~2度観たことがありますが、ガンさばきの素晴らしさに感動し、おもちゃのピストルで真似をしたこともありました。
日本でも居合抜きを見事に披露していた俳優さんがいましたが、役者の方はいろいろなことに習熟できるものですね。
マグロは、冷凍技術が鮮度を保てるため身近になりましたが、江戸の頃は猫マタギと嫌われ、魚好きな猫でさえ
またいで食べなかったと聞きます。江戸前寿司では、あらかじめ醤油で漬けたことでマグロは見直され、 ヅケで
食べます。
ジャンゴが3度おいしいのは、ストーリーが3部構成とみなせなくもないので、その仕切り直しの妙をたのしめました。
今日は πの日ばい
ジャンゴも面白いたい
πも見たとよ
バイバイ (^π^)/~~~
もう忘れかけていましたが、iinaさまの記事で鮮やかによみがえりました。
「一粒で3度おいしい」これはiinaさまが考えたキャッチコピーですか?
センスありますね
πの日(3.14)
言われてみれば成る程ですがこんな日も有ったんですが、全然知らなかったぱい
早い開花
尾瀬には、私も一昨年伺いましたが・・・
山登り目的のため、ミズバショウの花期は過ぎていました。
大分のミズバショウは、尾瀬のそれに比較するとだいぶ小型です
水辺に咲くミズバショウはみずみずしくて可愛い
のべおかR山会
冒頭で会長のご紹介にあります山娘さんや、看板娘さんの記事は
私自身も拝見したことありません~ご一緒に楽しみに待ちましょう
膳も熱燗付なら・・なおですね
きのうは、円周率の日ですからπさんの日でした。(^-^)
この日はアルベルト・アインシュタインの誕生日であり、日本では「数学の日」にもなっていました。
「ジャンゴ」は、おもしろかったネ。
(「のべR山会」のK)さん へ
真っ白に開花したモクレンは、一瞬造花かと思いました。よく見かけるのは、2枚目の姿が多いです。
登山して、ふと花に足をとめるとは余裕ですね。これからは、花の種類も多くなりますからたのしみです。
きのうは、円周率πの日でした。そして、アインシュタインの誕生日であり、日本では「数学の日」にもなっています。
とにかく、面白かったです。
ジャンジャン殺しまくるので、ジャンゴ。 ^/^
3部構成のようなストーリー展開で、3時間近い映画も中たるみせずに楽しめました。
(sora的日常生活) さん へ
>タランティーノ監督の映画って苦手なんですよ。
そりゃ~sora~、見るのが大変でしたね。(^^ゞ
『キルビル』が面白いといわれたときに、見た方にエグイ場面が多いと聞かされ、見るのを止めました。
結局、タランティーノ作品を観たのははじめてでした。
テレビのインタビューを見て、3時間近いこの映画を観ようと決めました。さすがに面白かったです。
(シネマ日記)さん へ
終らせても一区切りついているので、違和感も抱かなかったのを、また一暴れ二暴れしたので、一粒で3度
おいしい映画と書きました。それほどに長い映画なのに、中たるみせず痛快でした。
しちまったよーーーーー!!!わー!!! と叫んだ気持ちがよく伝わります。直後に、哀しいことも起こりました。
木端微塵に吹き飛ばされるシーンは、CG合成ではなく実際に爆薬を使ったのだそうです。凄い!
(京の昼寝~♪) さん へ
決めゼリフが、まるで水戸黄門の印籠のようで、「おぬしも悪よのう」のディカプリオとの駆け引きも冴え、黒人の執事役
の怪演があって、最後の落ちにジェイミー・フォックスに金賞をあげちゃうあたり、なかなか通人の評でした。
まことに、娯楽性の高い映画でした。
(Akira's VOICE) さん へ
馬車に歯のオブジェには、ニンマリ笑えました。
過激な見どころ盛り沢山で愉快痛快で、総じてユーモア&バイオレンス&センスの良い音楽でしたね。
握手ひとつで緊張感みなぎらせる演出にも、たっぷり堪能できる2時間45分の映画でした。
このタランティーノ作品には、足らんちいのは、まったくなかったです。ハイ。
(映画と本の『たんぽぽ館』)さん へ
主役のジェイミー・フォックスは、ガンさばきは堂にいってたし、役者としてはなかなかの業師ですよ。
「コラテラル」では、喋らすと止まらぬし、「レイ」ではピアノを弾き、「ドリームガールズ」でも歌って器用なところ
を演じました。
ディカプリオは、嫌なヤツを怪演し、演説するシーンは圧巻・・・でしたね。タイトルに彼のポスターを使ってます
から、フアンでしたか。
ユーモアと狂気に満ちた上質なストーリー展開に、アカデミー賞(脚本賞)受賞しました。
配役を逆転、クリストフ・ヴァルツの良い人っぷり、ジェイミー・フォックスのオーラ消しすぎっぷり、ディカプリオの鬼畜
っぷり・・・なるほどな評でした。黒人執事役サミュエル・L・ジャクソンの毒舌ぶりも、存在感がありました。
(日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~)さん へ
おや、辛口に評でした。
「観方」はひとさまざま、「味方」と敵がよく分かる西部劇でした。
某ブログには、配役を逆転したと絶賛してましたが 、(日々 是 変化ナリ)さんは逆に変化を求めず、適材適所
に演じさせるべきと評したあたりが、面白く思えました。
公開直後のNYで、観たとは英語が達者なのですね。字幕や吹替を必要とする身ですから、羨ましい才能です。
(いい加減社長の映画日記)さん へ
またまたご縁がありました。
いい加減社長も、本作を評価しない方でした。つづくものですね、実は、直前にお邪魔したTB先の方もご同類でした。
血糊が飛び散りますが、特撮嫌いな監督のため適切に映像に採り入れていました。
たしかに、当時の黒人の立場を考えれば、乗馬やガンさばきと口のきき方はあり得ないのかも知れません。
宇宙に飛び出て未確認のエイリアンと闘う映画を撮る時代に創られた映画ですから、寛容に受け流すことにしています。
コメントが苦手な社長のようですが、ご訪問いただき投稿があると励みになります。 m(_ _)m
(はるみのひとり言) さん へ
猫が出ずに馬がたくさん出る映画でした。
悪役は、演じて楽しいという俳優が多いですから、ディカプリオは好い経験をつみました。
2時間45分を感じない上映時間でしたが、とっても面白かったです。
リンカーンは、戦争に勝つために黒人の兵隊を必要として、奴隷解放したという説もあります。果たして・・・。
(la Casa del Lapiz:鉛筆庵)さん へ
「能の笛」で、前にお邪魔していました。
ジャンゴ、ジャンゴ、じゃんじゃん行けぇ~という映画でした。
音楽が、けっこうたくさん流れていました。
黒人主役にする映画なのも、時代ですね。
タランティーノ作品を、初めて観ましたが西部劇であってよかったです。
>笑いどころはKKKもどき。袋の穴。
このKKKを、他のブログでもみましたが、伏字ではなく意味がありそうですね。どんな意味があるのか、ひとりじめに
しないでその笑いを教えてください。
>実際にKKKが組織されたのは南北戦争終結後なんですけど、その元となるかのようなお粗末な強盗団には笑っちゃいますね。
(Mr.Bation)さん、ありがとうございました。
KKK(クー・クラックス・クラン)を調べてみました。
KKKは、アメリカの秘密結社でしたか。白装束で三角白頭巾を被って「悪戯」したのですね。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3