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トータル・リコール

2012年08月20日 | 映画
アーノルド・シュワルツェネッガー主演『トータル・リコール』のリコールでなくリメイク。
リコールなんて縁のない車が未来都市を飛びまわる。
舞台は火星ではなく地球。顔が割れた内にシュワちゃんが現れたり、埋め込まれた記憶を鼻から抜き取ったりはせず、ストーリーが変わって別の物語になっていた。

希望するどんな記憶でも買うことができるのが、リコール社。
リコール社で警察に攻撃されるが皆んな倒してしまい、自分の隠された能力に気づく・・・。
ストーリー展開は早く、ジェットコースター・ムービー。


もし、記憶が買えたら、夢みたいなことではなく、六法全書や世界の論文を総て記憶してみたいiina~。・・・現実的で極めて不愉快でした(反省)。


2012年 iinaが観た映画
 アーティスト白黒&サイレントのラブストーリーが新鮮
この中から選んだヨ
10作品はおすすめ
バットマン伝説が、壮絶に、終わる。
崖っぷちの男ただの自殺志願者ではなく、何やら思惑が・・・
スパイダーマン飛び跳ね方が進化 
ファウスト魂は どこにある ?
ヒューゴの不思議な発明ファンタジックな物語りをノスタルジックに
ドラゴンタトゥーの女「誰が殺した?」
三丁目の夕日'64第3弾 東京オリンピックの時代が懐かしい
三銃士皆は一人の為に、一人は皆の為に
  

[ いままでに鑑賞した映画 ]2000~

予告篇によると、公開中の”バットマン”のクリストファー・ノーラン監督は、来夏公開に向け「スーパーマン」を撮るという。
最近は、「アベンジャーズ」も観たしSFX作品を観ることが多かった。少し食傷気味。

                  

コメント (12)    この記事についてブログを書く
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12 コメント

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Unknown (らいちゃん)
2012-08-20 09:09:06
2012年おすすめの映画は1本も観ていませんが、「今までに鑑賞した映画」の中では、「武士の一分」や「男たちの大和」、「たそがれ清兵衛」など、6本を観ています。
しかし、これらも劇場で観たのではなく、テレビで放送されたものです。
劇場に行ってまで映画を観る気が無くなってきました。

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Unknown (ぼたん)
2012-08-20 13:40:01
おすすめの映画1本も見てないわ~
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10本の映画 (KGR)
2012-08-20 13:51:44
「トータル・リコール」「アーティスト」「ダークナイト・ライジング」「崖っぷちの男」「アメイジング・スパイダーマン」「ヒューゴの不思議な発明」「ドラゴン・タトゥーの女」「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を見ました、と書いて思ったのは、見なかったのを書けばよかった。
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こんばんは。 (ハイジ)
2012-08-20 21:27:20
三丁目の夕日が観たいですね。

PCを購入しました。
NECのバリュースターPC-VW970GSです。
ブログ・・・出来るかな~
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commentに 返信します (iina)
2012-08-21 07:20:25
(らいちゃん)へ
口は災いの元というのは知ってますが、「口は虎、舌は剣」は知らなかったです。
「ペンは剣よりも強し」の類に思えますが、それぞれの場面にあわせて使い分ける必要はありそうです。

映画館は冷房が効いて涼しいですよ。それに60歳以上はシニア割で千円で観れ、夫婦何れかが50歳以上なら
夫婦50割がふたりで2千円と手ごろです。気分転換に大スクリーンでと最新音響で観るのも好いです。





(ぼたん) さん へ
茶豆とは枝豆のことですね。それを犬が食べるものですね。
まさかビールをあおりながら枝豆をつまんでいたりして。

ぼたんさんは、映画を看ない方でしたか。




(KGR) さん へ
落語には、総てが順調に進み、もてもてだったと思いきや、「夢だった」が落ちになる噺です。
手に埋め込まれた携帯を覚えてなかったです。なのでネタバレ・ストーリーをおさらいするのも観た者には必要です。
地球貫通トンネルは、マグマがつまっているので不可能でしょうね。ドラえもんの何処でもドアーならできそうです。

>見なかったのを書けばよかった。
とすると、余事象は「三丁目の夕日'64」と「ファウスト」になります。




(ハイジ)さん へ
三丁目の夕日シリーズは、ストーリーといい設定がよくできてましたね。
奇遇でした。iinaもNECです。

ブログは次にアクセスして新規登録ください。
http://blog.goo.ne.jp/info/blog_hajimeru.html?source=s_login
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TBへ コメント (iina)
2012-08-21 10:01:00
(いい加減社長の映画日記)さん へ
>地球の中心を通る列車が作れたり、記憶を埋め込む技術があるのなら、住む場所を増やすような科学もありそうなものだけど・・・
もっともな疑問です。
そんなに進化したのに、闘うのは腕次第だし、ロボットと素手で渡り合えるわけないですね。殴られただけで骨が折れちゃいます。
でも、なかなか面白かったです。



(きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)) さん へ
>見たこと自体は後悔してません。
おなじ感想になります。

ストーリー的には、シュワちゃん版とかけ離れていたし、それなりによく闘ってました。




(京の昼寝~♪)さん へ
パソコンの仮装メモリも分かり難いです。本体の容量は充分あるのに、記録ができなくなるなんてその主従
関係を理解してないとややこしい限りです。幸いに、window7にしたのでいまはトラぶりません。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/03d1384598c45ec2c8792df80b4b441b

仮想現実の境界線を描いてますが、もう少し苦悩すると善悪をどのように区分けしたかが分かりやすいかと
思いました。
シュワちゃん版は、結局夢だったと解釈する向きもあるようですが、そのことはiinaは余り理解していません。




(お地蔵さまの寄り道)さん へ
けっこう暴れまわってスカッとしましたから、欲求不満ではありませんが、いまいちピンとこなかったのは確かです。
映画館は涼しかったので、酷暑の中を家で過ごすことを考えれば安い買い物でした。
えっ、家は冷房を効かせて快適にお暮らしでしたか・・・失礼しました。m(_ _)m

SFX作品に少し食傷気味ではあります。




(萬歳楽の酒飲み日記)さん へ
>前作では夢だったのではないかと思わせて終わっている・・・
シュワちゃん版を映画館でも、テレビ放映でも観ましたが、・・・・もぅ一度みなくちゃと思った次第です。
原作では夢だったというならばなおさらです。

>評価は1,700円+。
おゃ、iinaは夫婦50割ですから、ひとり1,000円でした。
えっ、評価でしたか。





(元・副会長のCinema Days)さん へ
マット・デイモンといえば、ジェイソン・ボーンのシリーズですが、その物語と同時進行する設定で
「ボーン・レガシー」が予定れているようです。ご存知でしたか。m(_ _)m

リコール社の施術が開始されようとした時を検出できるなら、何処に隠れても割り出せちゃいますね。
そこが映画のなせる業で、逃げ通すことができてしまいます。




(そーれりぽーと)さん へ
前作では、シュワちゃんの妻役をシャロン・ストーン演じてましたか、・・・。
あまり存在感が薄かった印象ですが、この作品はすさまじいですね。




(だらだら無気力ブログ!) さん へ
>磁力ドライブ搭載車のハンドル位置が助手席と入れ替わる機能はいいな。
なかなかなアイデアでした。
近い将来に、自動操縦と一緒に世の中に現れそうな代物でした。
この車のカーチョイスも、陳腐という評もみましたが面白かったです。



(勝手に映画評)さん へ
そうですね、映画ですから野暮は抜きにして楽しむことにしましょう。

さて、次は何を観ようかと、見渡せばSFX作品が多いですね。
「プロメテウス」は、エイリエンの序章にあたるのでしょう哉?
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TBに コメントします。 (iina)
2012-08-22 09:57:46
(極私的映画論+α) さん へ
>巨体なおばちゃんからシュワちゃんが出てくるシーンを連想させるシーン・・・
ありましたっけ?
映画館を出て3歩以上歩いているので、忘れるのも無理はありません。

>弾けないはずのベートーベン「テンペスト」を弾くシーン・・・
弾けない人でしたっけ? その割には、ピストルで弾を撃ちまくってました。
映画の印象は、観る人によって異なるものです。




(538ねん。)さん へ
演者の名を、すらすらつづれるのですね。

欧州では映画を母国語で吹替とは聞いてましたが、日本のように喋る口にぴったり合わせるわけではないらしいですが、そのようなのでしょうか?
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TB(労組書記長社労士のブログ)さん へ (iina)
2012-08-22 10:16:39
>エンドロールの後に何かあるかなと期待して最後まで座っていたけど・・・
エンドロールが終わった最後に、ベッドから目覚めるというシーンがあるのは如何でしょう哉。
原作は、夢であったという話らしいですね。

>隙間時間を利用・・・
じつは、書記長もこの映画を観た気になってますが、ホントは観てないのです。
観た記憶を埋め込まれたにすぎません。どうか書記長の社労士としてのノウハウをiinaの頭に埋めてください。
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TB(シネマ親父の“日々是妄言”)さん へ (iina)
2012-08-27 08:45:44
TBにも、このように必ずコメントをこころがけております。

そのシュワルツェネッガーの映画デビュー直後の「コナン・ザ・グレート」を観ましたが、主演なのに存在感がなかったです。
この作品ではコリン・ファレルは存在感があり、これから更に大物に成長するかもしれませんね。

「変装がばれそうになるシーンとその前に並んでいたおばさんのこと」は、記憶にないのですが、あちこちの
ブログにも前作を意識したシーンだと指摘していました・・・?
こんど、テレビで放送するときにでも、気をつけてチェックしてみます。
返信する
名作はなぜリメイクされるのか? (万葉樹(陽出る処の書紀))
2014-01-07 07:38:32
おはようございます、iinaさま。
古い記事を探し出してのコメントありがとうございました。URLもアクセスしやすくて助かります。

シュワちゃんにはサスペンス、アクションが似合いますよねえ。「ローマの休日」はオードリーなくして成り立たず、三船敏郎なかりせば「七人の侍」はなく。名作は名優の代名詞みたいなものですね。それ抜きにしては語れませんよといったところ。

「トータルリコール」の新作リメイクははじめて知りました。内容も書き替えですか? ひょっとしたら旧作を知っていた視聴者の記憶も書き替えするため? リメイクというより翻案みたいなものでしょうかね。昔のよいものをリスペクトするあまりに、次世代の享受者が表現者となり、その時代の価値観を加味しながら、二次創作小説のようにカスタマイズするのはよくあること。

旧作がディスク世代の記憶の切り売りをするビジネスの時代のしろものならば、新作版はさしづめ、いくらでも情報が流れ、時々刻々、更新され変容していくネット時代のメディアに即したものであろうか、と邪推します。人類は火星にいくより、宇宙に行くより、どこまでも広がる仮想空間を開拓してしまったのでありますから。

にしても、あの恐怖の顔面分裂シーンがない「トータルリコール」なんて、「トータルリコール」じゃあありませんよね。お怒りごもっとも。

>もし、記憶が買えたら、夢みたいなことではなく、六法全書や世界の論文を総て記憶してみたいiina~。

それほんと、そう思いますね。
でも受験ビジネスは全滅でしょうし、教師は職を失い、威厳も失います。でも、憶えていることとと、それをどう受けとめ、行動につなげるかは別もの。コンピューターは膨大な世界数々の名画を記憶し、その色彩やタッチ、画家のデータを瞬時に検索し引き出すことができます。それでも、見知らぬ子どもの絵をみて、それいいね、と言えるのは人間だけの能力です。

SFが古くなっても、作家の想像力のままの未来が実現されていなくても、いまなお魅力的なのは、そのような荒唐無稽な世界を編み出す創造を、ロボットがまだなし得ないからではないでしょうか。

こんなことイイナ、できたらイイナ、のドラえもん世界があったらいいですけど、いいな、の状態でとどめておくほうが、人間ってがんばれそうですね。


http://blog.goo.ne.jp/yorozu-haki/e/7c639022fe30407e3744dac2cf5a1b21


ところで、「アーティスト」は未見ですが、知人によるとなかなかの注目作だそうで。機会あれば観てみたい一品です。では。
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