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女性としてエベレストに初登頂した登山家・田部井淳子さんの講演を聴いた。
タイトルは『人生は8合目からがおもしろい』
世界最高峰の山エベレストは、インド測量局長官を務めたジョージ・エベレストから名づけられたが、中国ではチョモランマ(チベット語)と呼ぶ。
59歳までに登った海外の山(約85)、 60歳以降に登った海外の山(約85)。
東日本大震災が起こり、自分にできることとして山歩きを被災した福島に呼びかけ喜ばれた。
エベレストに初登頂した1975年のころは、1年に1パーティしか入山できず、総てを自分たちで遣れた。いまは制限もゆるくなり、シェルパ―が準備をするのでまるで有料道路を登るかのよう。
大勢が登るため、酸素ボンベを置き去りにして汚れている。せめてトイレをと提言して汚物(大)を穴に埋めている。
七大陸最高峰への登頂を果たし、いまは各国で一番高い山を登りはじめたが、まだ半分にも達していない。それにシャンソンを歌いたいサークルをつくり一流バンドをバックにリサイタルまで開いて仲間たちと元気にしている。
ひとりでも多くの若者たちに山に登る楽しさを教えようと、山登りをしている。
![]() ![]() | 武者陵司氏は、22の資料を基に日本の明るい展望を語った。 タイトル「2014年度の経済と市場展望」 この100年間に、株価が10倍になる直前に10年ほどの足踏み期間が2度起こっていることに着目して、いまが10倍になる絶好のタイミングであるという。 青く塗りつぶした1920-36年と1973-83年、そして2000-10年を経て、初回が100から1000ドルへ、2度目が1000が10000ドルと10倍になった。 故に、今後10倍になるタイミングだと主張する。 (果たして経験則とおりに行くだろうか?) 左図の通り、先進国の中で日本(赤い線)のみが低迷している。 昨年度に日本の企業が好調だったのは、円安だけの一時的なものではない。血のにじむ企業努力をして無駄を省いて体力が蘇った。 なにより、日銀総裁が代わったことによりお札を大量に市場に流しているのが功を奏している。いままで日本を除くどの国も輪転機を回すという禁じ手で好調だったことになる。 今後は、日本の企業の体力が回復し、日銀がいまと同じように輪転機を回しつづけるならば好調は持続するだろう。 ![]() |
山で言えば やっぱりどんなに苦しくても
頂上まで行きたい!
月山で 7合目くらいのところで、えぞをを置き去りにして
あとで 息子に どんな時でも置いて行くのは
ダメと叱られちゃいました。
それが登山の ルールだと
おもしろい8合目からの人生を
共に登れる方がいると 良いですね。
今年75歳のようですが、一向に登山の意欲が衰えないようですね。
世界の国々の一番高い山を踏破しようとしていることに敬意を表します。
武者さんの経済展望は楽観的すぎるように感じます。
経験則通りにいけばいいですが、いかないのが市場経済なので、素人が鵜呑みにするとやけどを負いそうです。
心配していましたが・・・元気に回復されているようですね
ほんとうに良かった。
「人生は8合目から」なかなか深い言葉ですね
登山も(山にもよりますが・・・)
8合目まで登ると疲れも出るけど、
逆に、頂上も近い事を知り元気が出ます(^o^)。
エゾノウワミズザクラは、一箇所にまとまって花を咲かすのですね。
フキは、本州よりも寒い北海道の方が大きいのに驚いたことがあります。
人生には、どこが8合目か、どこが頂上なのかが分かり難いです。1つの頂上を極めても別の頂上もあるため、
それを登ろうと思うと違う目的が見えてきます。
(らいちゃん) へ
サラ川は、ことしも時事物を扱った川柳にニンマリでした。
川柳は、あんがいと面白くて、iinaもときどき「晴れおとこ」さんの「尻取り川柳」に投稿して遊んでいます。
前者の下句をご自分の上句にして作句するという川柳のお遊びです。よろしかったら、ご参加ください。
http://bbs4.sekkaku.net/bbs/hareotom.html
「晴れおとこ」さんとは、簡易ホームページの時代からのお友だちですから15年ほどWEB上で遊んでもらっています。
http://homepage2.nifty.com/hareotoko/top2.html
武者陵司氏の講演は、ひとつの楽観的な展望にすぎません。資産運用は、難しいですからiinaは自己責任の伴う株運用を
やりません。
(延岡の山歩人K)さん へ
女性が覗いたファインダー内をなぞるカメラ・アングルでした。
なだらかで広大な阿蘇は、スケールが大きいです。 ^^
エベレストを最高年齢80歳で登頂した三浦雄一郎氏につづいて、田部井淳子さんの講演を聴きました。
いずれも元気をもらえるお話でした。
丹沢の大山に登った経験では、10合が頂上だと思って登ったら11合、12号に至っても頂ではないことがありました。
目標を10合に定めてますから、どどっと疲れました。
いま調べ直すと、大山信仰はの大山は、丁目表記で二十八丁目が頂上です。どれほど高いかと思いますが、
標高は1252m程度の低さです。 (^^ゞ
現役時代の会社の株価格を、毎朝チェックすることだけで、経済界の動向を見ているボクです。
新聞ではショウブがそろそろ見ごろと案内がありましたが、最近はご無沙汰している自然公園です。
焼酎学生さんが、撮ると違った雰囲気になります。
木橋は、どこかと思い少し考えるほどでしたが、釣り堀辺りでしょうか。
それを備えるには、相応な車ということです。
事故の瞬間を、よく察知するものだと感心しますが、撮り続けて事故の瞬間時が残るという仕掛けなのでしょうね?
車は、黄色いスポーツカーのようですが、車種は何でしょうか?
価値観は人さまざまですから、ひとによって目標も違うため人生の8合目も異なると思います。
世界最高峰のエベレストを登頂した田部井さんのいまは、国連195か国の各国で一番高い山を登ろうと目標を定めた
そうですが、まだ100か国に達してないと申しました。つまり、5合目にも達していません。
寿命などは、神でしかその者の死ぬ時期を知らぬのですから、目標にしょうもありません。もっとも、勝手に100歳まで
生きたいと願って、いまの年齢をもって達成度にするのは自己満足とはなるでしよう。
私はもう8合目は過ぎていると自信では感じています。
頂上まで登れるもよし、寸前でくたばるも人生と・・・
こんな風情も好いですね。
そうでしたか、福知山線(尼崎~福知山)沿線でしたか。