マイケル・ジャクソンが踊り歌う。
ロンドン公演に向けてのリハーサル風景、ダンサーのオーディションからプロデューサーとのやり取りなどの様子が大画面に大音響で展開される。
余程体力に弱味があったのではと思わせる急死だったが、あのリズム感とステップやキレのある踊りを観る限り、舞台から遠ざかっていたことをまったく感じさせない。
動と静のコラボレーションには、唸る。
バックの踊り手や歌い手たちは、MJと共にいることが無上の仕合わせであるようだ。プロデューサーは、MJの遣りたいことを尊重する。MJの感性を信じており、彼自身が優れたプロデューサーだったのがわかる。
MJが注文する場面でも、わがままから言っているのではないことは映画から伝わる。
観客を楽しませるための舞台装置に凝って演出は巧い。しかも、ステージには強い今風のメッセージがある。
約2時間の映画を、3時間にも感じられるほど濃かった。
幕がおりるまで誰一人立たなかった。
[ 今年観た映画一覧 ]
ロンドン公演に向けてのリハーサル風景、ダンサーのオーディションからプロデューサーとのやり取りなどの様子が大画面に大音響で展開される。
余程体力に弱味があったのではと思わせる急死だったが、あのリズム感とステップやキレのある踊りを観る限り、舞台から遠ざかっていたことをまったく感じさせない。
動と静のコラボレーションには、唸る。
バックの踊り手や歌い手たちは、MJと共にいることが無上の仕合わせであるようだ。プロデューサーは、MJの遣りたいことを尊重する。MJの感性を信じており、彼自身が優れたプロデューサーだったのがわかる。
MJが注文する場面でも、わがままから言っているのではないことは映画から伝わる。
観客を楽しませるための舞台装置に凝って演出は巧い。しかも、ステージには強い今風のメッセージがある。
約2時間の映画を、3時間にも感じられるほど濃かった。
幕がおりるまで誰一人立たなかった。
[ 今年観た映画一覧 ]
本腰をいれたステージ装置でした。
いつも観客をたのしませるスタンスで舞台構成していたので、数々の伝説を生み出したのでしょう。
とてもチケットを買えないでしょうが、一球入魂のステージを生で観たかったです。
そういえば、20年程前の横浜球場で、入れなかったけど外で聴き、多少熱気が伝わってきました。
素晴らしかったです^^
感動しました。
若々しいマイケルのダンスに魅了されました。
スタッフに対する優しさも素敵♪
ロンドン公演、実現しなくて残念でしたよね。
リハだけでこの迫力ですから、本当のコンサートは想像を絶する出来映えだったのではないかと思います・・・
大スクリーンの映画館で観る方が好いですよ。
というより、映画は映画館がおすすめです。
面白そうな映画をさがしてお出かけください。
そうはいっても、
テレビでは長編物は限られた番組意外は見ないです。
日中は、家に居ればラジオばかり聴いています。
http://blog.goo.ne.jp/mikalove3838/e/98fc6f34849c10df23e250d625ac6972
いままでが役人任せにめくら印を押していただけというのが分かって、
政権交代の意義はありました。
同時に、トップ2人の総理と小沢幹事長の資金管理も事業仕分けして欲しいものです。
「THIS IS IT」でマイケル・ジャクソンが飛び跳ねるエネルギーは大したものです。
大画面の音響で観る価値はありました。
(Aki詩音) さん へ
あのステップに宿るリズム感は、天性のものだと納得しました。
それに動から静への転換が妙で好かったです。観客を焦らすテクニックも冴え、もっともてあそんで欲しいと感じます。
シンガーとダンサーや裏方の息がピッタリ合うことによって、こだわった
舞台装置を含めた構成総てが生きますね。リハーサルが如何に大事かという
ことが伝わります
(鷲谷芝嵐)さん へ
お辞儀の流儀は、正式には難しいものですね。
日本には、郷にいれば郷に従えという格言がありますが、視点を世界に広めると誤解されることもありますね。
映画は、やはり大スクリーンで好い音響効果のある映画館がふさわしいです。
(まみ) さん へ
写真を沢山アップしてくれてありがとう。
iinaからも投稿しますね。
(おくだっち)さん へ
森の石松が、「噛んだの生まれよ!」と江戸弁でまくしたてていると、言葉を噛みそうです。
マイケル・ジャクソンを傍から見るより本人がどのように感じていたかは、「THIS IS IT」から多少は伝わってきます。
音楽を征服するといった気持ちより、観客を楽しませたいとか、何より自分が楽しみたいといった雰囲気でした。
(motoko) さん へ
はぐれたら場合を考えて、落ち合う場所を決めておくべきでしたね。
でも、天下の名宝を直に鑑賞でき、至福のひと時を過ごせました。
「THIS IS IT」のマイケル・ジャクソンも、是非大スクリーンで味わってみることをお薦めします。
(トコちゃん) へ
介護が制度化して、公に認知された意義はありました。
そのお陰で、自分たちの生活をたのしむことができます。
エネルギッシュな『THIS IS IT』に没頭でき、結構でした。
5度目にトライは、のめり込みましたね。
ショーですから、何度観ても飽きない気分は理解できます。
2週間限定公開だったのが長引いた恩典でした。
良い映画でした。
最初のオーディション合格者の話と、最後の『Earth Song』のところで泣かされました。
ところどころにマイケルの人柄の良さも出ていて、何回観てもあきない映画です。
3回観ましたが、あと2回は観たいと思っております。
名前はよく知っていましたが、実際の歌などは
知りませんでした。
亡くなられて、BSで放送されたショーは、
とても素晴らしかったです。
その後に再び放送されたショーも、また見て、
圧倒されました。
軽快なリズム感、大きな存在感、失ったことは、とても残念でなりません・・・・・。
本人にとって楽しく幸せな一生だったのでしょうか。
好きな音楽に没頭できたのだからYESと私も思いますが、本人は音楽を征服するために戦っているように感じたこともありました。
ありがとうございます☆
私はTV放映を待ちます。
トラックバック有り難うございます。
「THIS IS IT」本当に凄かったですね。
マイケルの偉大さを改めて感じますね。
映画「THIS IS IT」を観て熱くなって、食べるとさらにヒートアップしそうです。
しかし、raviさんの住むところは雪が降ったようですから、「つゆ焼きそば」で
体をあたたかくしてお帰りください。
先日観てきた友人から、素晴らしいから絶対に観ろとのアドバイスを受けました。
今まで行く気はなかったのですが、iinaさんの記事も後押しになりました。行ってきます。
有難うございました。
トラックバック、ありがとうございます◎
本当に濃い内容でしたね♪
確実にDVDも入手ですね(笑)