秋葉原無差別殺人以降、駅構内でのゴミ箱の撤去が徹底された。
更に、駅を出ても通路のいたる所の扉がテーピングされ、警備員がテープが破られてないか指差点検している。
最近の中国の胡錦涛国家主席訪日のときにはなかった警備ぶりは、ブッシュ米大統領訪日以来になろうか。
実体は、秋葉原事件が契機というより、洞爺湖サミットに向けた警戒なのだとアナウンスされはじめた。
出かけた日比谷映画村では、皇居に近いからか20メートル間隔に警官が警備していた。
映画鑑賞後に、そんな銀座から京橋を通って日本橋まで歩いたら、太鼓と笛の音が流れ、神輿が担がれていて、ムードは一転、祭モード。[ 山王祭 ]。
やはり、無粋な警官たちよりも祭で騒ぐ方がいい。
日本橋高島屋では、玄関先にまで乗り入れ神輿を揺らしていた。
観た映画の『幻影師アイゼンハイム』は、全米公開時はわずかな映画館でスタート後、出来栄えの良さが次々と口コミを呼び、異例の超ロングラン大ヒットとなった話題作。
時は19世紀末ウィーン。ハプスブルク帝国末期の芸術文化の都では、大掛かりな奇術=イリュージョンが一世を風靡していた。中でも絶大な人気を誇っていたのは、アイゼンハイムという幻影師。
主人公エドワート・ノートンの幻影師が雰囲気が好く、脇役が好い味を醸している。
映画は、予備知識抜きにおたのしみを!!
傑作発掘に、思わず、拍手
最近観た『ノーカントリー』と『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』が、鑑賞後も気は重くなるばかりだったので、一転 気を晴らせ爽快。
公式サイト[幻影師アイゼンハイム]
[iinaのおすすめ映画]
日 付 閲覧数 アクセスIP数 gooランキング
6.15(日) 970 PV 216 IP - 位 / 1037916ブログ
更に、駅を出ても通路のいたる所の扉がテーピングされ、警備員がテープが破られてないか指差点検している。
最近の中国の胡錦涛国家主席訪日のときにはなかった警備ぶりは、ブッシュ米大統領訪日以来になろうか。
実体は、秋葉原事件が契機というより、洞爺湖サミットに向けた警戒なのだとアナウンスされはじめた。
出かけた日比谷映画村では、皇居に近いからか20メートル間隔に警官が警備していた。
映画鑑賞後に、そんな銀座から京橋を通って日本橋まで歩いたら、太鼓と笛の音が流れ、神輿が担がれていて、ムードは一転、祭モード。[ 山王祭 ]。
やはり、無粋な警官たちよりも祭で騒ぐ方がいい。
日本橋高島屋では、玄関先にまで乗り入れ神輿を揺らしていた。
観た映画の『幻影師アイゼンハイム』は、全米公開時はわずかな映画館でスタート後、出来栄えの良さが次々と口コミを呼び、異例の超ロングラン大ヒットとなった話題作。
時は19世紀末ウィーン。ハプスブルク帝国末期の芸術文化の都では、大掛かりな奇術=イリュージョンが一世を風靡していた。中でも絶大な人気を誇っていたのは、アイゼンハイムという幻影師。
主人公エドワート・ノートンの幻影師が雰囲気が好く、脇役が好い味を醸している。
映画は、予備知識抜きにおたのしみを!!
傑作発掘に、思わず、拍手
最近観た『ノーカントリー』と『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』が、鑑賞後も気は重くなるばかりだったので、一転 気を晴らせ爽快。
公式サイト[幻影師アイゼンハイム]
[iinaのおすすめ映画]
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6.15(日) 970 PV 216 IP - 位 / 1037916ブログ
映画は皇太子と警部の演技も大変良かったですね。
丁寧に当時の雰囲気を出しているのにも好感が持てました。
今後ともよろしくお願いします。
脇役は、役柄とはいえ随分と主役を引き立たせました。
(“のらっきー”の冒険?!)さん へ
試写会で本作品を観たとは、ラッキーでした。
観終えてからのスッキリ感が好いです。
iinaは、予告編で知り、新聞にも取り上げられて、観る気になりました。
でも、観る気になって以降は、ストーリー部分については避けて読んだのが幸いでした。
やはり、映画は予備知識を自然に仕入れては面白さが半減されます。
エドワード・ノートンが監督したのでしょうか?
彼の監督作品は結構好きなものが多いんですよ♪
最近経済・世相・災害と暗いニュースが続いて気が重いですもんね。。。
梅雨があけたら日本晴れになって欲しいものです。
ジューンブライドの季節のヨーロッパは旅ごろのようですネ。
iinaは、食指が伸びる映画を食べてきました。
福岡に来たら「幻影師アイゼンハイム」は、絶対のお薦め作品です。
エドワード・ノートンは、主役の幻影師を演じています。
なかなか、好い雰囲気を抱けます。
TB(小部屋日記)さん へ
やはり映画は、たのしい方がいいですね。
最近観たアカデミー賞作品の『ノーカントリー』と『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』が
暗かったので、こんなスカッとしたのに出遭うタイミングとしては、グーでした。
TB有難うございます&遅いリアクションで申し訳ないです。
他の映画を見に行った際にポスターを見てこの作品を知った次第です。
チェックが甘く、危うくこの佳作を見逃すところでした。
アフタースクールを見た直後に見たのですが、
「やられた!」と思うのは同じでしたが、
神野よりアイゼンハイムの方が上手でしたかね。
両作品とも予備知識なしで臨めたのが幸いでした。
夏の映画シーズンはかなりの数が公開されますが、
アイゼンハイムのような佳作、発掘したいですね。
また、観て様ざまに批評が飛び交い、誇張した映像に首を傾げる向き
もあるようですが、差し引きしても好い映画は残っていくでしょう。
iinaとしては、鑑賞後の爽快感に今年観た中で1番面白かったです。
アカデミー賞を受賞した『おくりびと』は、題材が暗く配給先に苦労した
ようですが、『幻影師アイゼンハイム』も、米公開時はわずかな映画館で
スタートして、出来栄えの良さが次々と口コミを呼び、異例の超ロングラン
したところも、似ています。
iinaは、日本公開の少ない封切館の予告編で知り、新聞の批評に押されて
観ました。
iinaの昨年度一位にあげています。
http://iinad55.at.infoseek.co.jp/cinema.html
「幻影師アイゼンハイム」、
当時のウィーンの風景がステキでした
いいのです。
独裁者(的)な皇太子に一矢報いたことを喝采すれば済みます。
その両極端の対比を表現したかったのでは・・・。
主人公エドワート・ノートンをはじめて知ったと思いきや、「真実の行方」に出演していた
らしい程のイメージながら、艶っぽかったですね。
私のブログにコメントありがとうございました。
自分の記事ではマジックの特撮が綺麗過ぎるだの、ジェシカ・ビールに品が無いだのとマイナスの事も書いちゃいましたが、
逆に言えば全体的には良く出来てる作品なだけに、こういう細かい部分が気になってもしまうのかも知れませんね。
あと、他の記事もいくつかTBさせていただいております(一度に送り過ぎたのか?途中からTB出来なくなってしまいました)。
御迷惑でなければ良いのですが…。
では、また来させていただきます。今後とも宜しくお願い致します。