華麗な男女の恋愛ゲーム。
享楽的な生活を送っている裕福なプレイボーイのイーファン（ドンゴン）に、女性実業家ジユ（セシリア）が“ある賭け”を仕掛けると、その場で目についた貞淑な未亡人フェンユー（ツィイー）にターゲットを移し、文字通り危険な三角関係に身を投じる。
仏作家コデルロス・ド・ラクロの小説「危険な関係」を、「八月のクリスマス」「四月の雪」で知られる韓国の名匠ホ・ジノのメガホンをとった中韓合作映画。舞台を東西の文化が混ざり合う1931年の上海に置き換え、チャン・ツィイー、チャン・ドンゴン、セシリア・チャンというアジア圏のスターがそれぞれの役にふさわしい演技だった。
バックに流れる甘美で妖しい旋律といい、３人の気持ちの微妙な表情を演じて雰囲気は抜群。秀逸な作品。
中国で妻の不倫を描くのは不可能に近いため未亡人という設定に書き直したらしく、一昨年9月に中国で映画公開され大ヒットを記録。
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先ずはご縁の無い世界のお話しで・・・（*^_^*
フランスの作家の小説を
韓国の名匠ホ・ジノのメガホンで、上海が舞台とは～
インターナショナルですね
iina様の評価もなかなか良い様で・・・引き込まれそうな映画の様ですね。
金持ち同士の美男美女が演じる三角関係、面白そうです。
雪の中から春を告げる福寿草でした。雪と花のコラボもいいものです。iinaが若いころに、尾瀬沼で水芭蕉が雪の中に
咲いていました。拙宅に、福寿草は名だけが登場するにすぎません。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/33d42d6a36d291d60f70c8a0aaed0439
三角関係のストーリーを三者三様の演技は見ごたえありました。
(らいちゃん) へ
「グチコレ」とは、いかにも流行の若者言葉の印象をもちますが、活動の主体が浄土真宗や大学の名が連なると、
権威をもちますね。
「ナニコレ」なら、今晩７時から「ナニコレ珍百景」が放送されます。今回は、２時間の特番ですよ。
＞ 一方、プレイボーイ、イーファン、そのにやけぶりは、ちょっと他の中国や日本に見られない堂に入ったものです。
＞それにセシリアチャン扮する女性実業家ファン。妖艶さが目立ちます。
貞淑な未亡人役の中国の女優チャン・ツィイーが、揺れ動く女心をうまく演じていました。言い寄られるとあんな
プレーボーイに惹かれてしまうものなのですね。φ(..)
それにしても、いまの中国では、こんな男女人の機微をあつかうものです・・・。