
急に思い立って見た映画が、この作品。
行った日が、11月24日。帰って、テレビ報道されて驚いた。なんと、映画の主人公フレディ・マーキュリーの命日。
1970年代の世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディを描いた伝記ドラマ。
「クイーン」の曲というと、日本サッカー応援歌に「ウィ・ウィル・ロック・ユー」が採用されている。
この曲出だしの「ドンドンチャ」のリズムは、メンバー一人一人が1拍目・2拍目は床を踏み鳴らし、3拍目は手拍子を打ち、4拍目は休符。これを幾重にも多重録音(オーヴァーダビング)することで、ドラム・ベースも使わずにリズムを表現した。
イギリス人が選ぶ「英国史上最高のシングル曲は❔」というアンケートで、ビートルズを抑えて堂々の1位を獲得したのが、「ボヘミアン・ラプソディ」。
難解といわれる歌詞と6分という長さ、オペラの要素も組み込まれた複雑な構成。
「ママ、たった今、人を殺したよ(Mama,just killed a man)」と告白する衝撃的な内容にイスラム教、悪魔を想起させる単語が散りばめられた歌詞。
すべてが革新的で常識を覆す「ボヘミアン・ラプソディ」は、評論家からは酷評されるも世界中が熱狂、クイーン初のシングル曲1位という大ヒットで迎えられた。
1985年7月13日にロンドン郊外のウェンブリー・スタジアムで開催された「ライヴ・エイド」のクライマックスに向かう・・・。
予告編
20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」 実際のステージ
行った日が、11月24日。帰って、テレビ報道されて驚いた。なんと、映画の主人公フレディ・マーキュリーの命日。
1970年代の世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディを描いた伝記ドラマ。
「クイーン」の曲というと、日本サッカー応援歌に「ウィ・ウィル・ロック・ユー」が採用されている。
この曲出だしの「ドンドンチャ」のリズムは、メンバー一人一人が1拍目・2拍目は床を踏み鳴らし、3拍目は手拍子を打ち、4拍目は休符。これを幾重にも多重録音(オーヴァーダビング)することで、ドラム・ベースも使わずにリズムを表現した。
イギリス人が選ぶ「英国史上最高のシングル曲は❔」というアンケートで、ビートルズを抑えて堂々の1位を獲得したのが、「ボヘミアン・ラプソディ」。
難解といわれる歌詞と6分という長さ、オペラの要素も組み込まれた複雑な構成。
「ママ、たった今、人を殺したよ(Mama,just killed a man)」と告白する衝撃的な内容にイスラム教、悪魔を想起させる単語が散りばめられた歌詞。
すべてが革新的で常識を覆す「ボヘミアン・ラプソディ」は、評論家からは酷評されるも世界中が熱狂、クイーン初のシングル曲1位という大ヒットで迎えられた。
1985年7月13日にロンドン郊外のウェンブリー・スタジアムで開催された「ライヴ・エイド」のクライマックスに向かう・・・。
予告編
20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」 実際のステージ

このタイトル
聞き覚えあり 懐かしい感じがしましたが
解説を伺って よくわかりました。
iinaさまにしては
お久しぶりに映画ねた でした(^^)/
まさに、退屈させないかわいいやつです。
戦に敗れて敗走する西郷隆盛は、どんな心境でここらを歩いたのでしょうか・・・。
> ボヘミアンラプソディ・・・お久しぶりに映画ねた でした(^^)/
ハイ、ひさかたぶりの
主人公が所属するクイーンの曲
リアルタイムで彼らの曲を聞き流してまいりましたが
ここにきて若い世代の方々に
彼らの音楽がこれほど若い世代に受け入れられるとは思いませんでした
姪っ子にいい映画見てきたって聞いた時、正直驚きました。
私も劇場で観てみたいとは思っておるのですが・・・
毎度の如くDVDで・・・っとなりそうです。
車の中では彼らの曲を流しているのですが・・・
実際には彼らの曲はキラークィーンあたりから何となく
聴きなじみ始めたかと思います。
CMやドラマの挿入歌などで耳にすると懐かしく思うことがしばしばありました。
アイ・ワズ・ボーン・トゥー・ラブ・ユー、ウィ・ウィル・ロック・ユー・・・等々
ボヘミアン・ラプソディいい曲ですね。
好きな曲の一曲です。
’70、’80いい曲が沢山あります。
日本人ファンが育てた世界のロックバンド「Qeen」いいですね。
お邪魔いたしました。
あちこちで、観てきた、よかった、
という話題が出ています。
そのうち、2.3年遅でカウチ・ムービーします。
フレディ・マーキュリーを演じた俳優さんが、どんどん本人に見えてきました(笑)
先日、BSでナイトミュージアムを観て、エジプトの王子様を演じていたのも、ラミ・マレックだと気付いて驚いたばかりです。
なんと11月24日のフレディの命日に見に行かれたのですね。
それは盛り上がったことでしょう。
懐かしく...そして心地よい興奮を与えてくれる作品でした。
映画を見たあともしばらく熱に浮かされたようになっています。
Bohemian RhapsodyやWe Will Rock Youなど、曲が生まれたエピソードも興味深かったですね。
> ’70、’80いい曲が沢山あります。日本人ファンが育てた世界のロックバンド「Qeen」いいですね。
70年代、80年代は、好い曲が多いです。
Qeenの曲は聴きおぼえがありますが、映画でのクライマックス・シーン「ライヴ・エイド」は見せ場でした。^^
あのシーンは、
これを契機に、コメントにもお越しください。
モダンな門扉ばかりですね・・・("^ω^)
当方からは、昔ながらの門をしつらえた こんなお家をご案内します。
「お富さん」の「
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/d15bc779280b472dea0f7410b625ed8e
> 2、3年遅れでカウチ・ムービーします。
公開期間中に
いまでは、「ドンドンチャ」のリズムの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」が日本サッカー応援歌に採用されているほどでした。
> ガウンがわりに、日本の和服を羽織っていたり、金閣寺のお札も壁に貼ってあったのを見逃さない(笑)
さすがは (楽母)さんです。^^ 映画のこのシーンを覚えていますょ。
日本に好感を抱いている方だと思ってましたが、WEBを閲覧したところ当時のCMに登場しているブログがありました。
裏話などを読んで、なるほどと思ったりします。
> Bohemian RhapsodyやWe Will Rock Youなど、曲が生まれたエピソードも興味深かったですね。
そうですね。曲創りにリアル感がありました。^^