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ハンゲショウ

2017年07月13日 | 神奈川圏
「半化粧」または「半夏生」と綴る。
上の方の葉っぱが、ペンキをべったり塗ったように白くなっているのがおもしろい。
葉が白くなるのは、虫媒花(ちゅうばいか)であるために虫を誘う必要からこのように進化したのではないか、といわれているらしい。
そのようであるらしく昆虫を、このように集めていた。


 イナゴか、はたまたバッタか ?



こんなのもいた。【於、泉の森】  

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9 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2017-07-13 06:35:03
ハンゲショウ
 半化粧、半夏生とも書くようですが
 個人的には 半夏生の方が 風情を感じます
 不思議な植物ですね
そうそう
マタタビも 同様な葉っぱをしてますね
遠くから見ると 白いお花が咲いている様に見えます

虫は 苦手なので・・無視です





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ハンゲショウ (らいちゃん)
2017-07-13 06:54:28
ハンゲショウの白色は虫を集めるためでしたか。
植物にも色々な性質がありますね。
この時期、ハンゲショウが美しいですね。

>そういえば、「のんき」 を 「呑気」 と綴りますから、仲間と呑みたいときに、「呑む気かい」 という会をメールで案内して催しています。
「呑む気かい」は「呑む」がピッタリのようですね。
「飲む」や「のむ」ではイメージがわきません。
常用外漢字でも使用が制限されている訳ではないので「呑む」も場に応じて使用すべきですね。
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 (延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2017-07-13 07:48:01
> ハンゲショウ 半化粧、半夏生 ・・・ 個人的には 半夏生の方が 風情を感じます   不思議な植物ですね
名札がついていたので名を知りましたが、虫の方はわかりません。

マタタビも 似たような葉っぱなのでしたか。猫が好むにおいの方でしか知らなかったです。 φ(..)メモメモ

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らいちゃん  へ (iina)
2017-07-13 08:00:50
「上を下への大騒ぎ」 という言い方は、最近は耳にせず、大袈裟すぎるからか古風な響きがあり昔の時代劇や喜劇コントで 
よく聞いた気がします。

いかにも混乱した様子をあらわした言葉ですね。

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はんげしょう (hide-san)
2017-07-13 10:33:10
はんげしょうに季節ですね。
この白は祇園の舞妓さんの白粉を思い出します。

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 (hide-san) さん へ (iina)
2017-07-14 09:05:22
> はんげしょうの季節ですね。   この白は祇園の舞妓さんの白粉を思い出します。
 (hide-san)さんは、舞子はんと祇園で遊ばれたとは うらやましい。

「半化粧」の名がおもしろいですネ。

http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/a41d2b31f34bfa53c080fc7086cc259c

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ヨウシュヤマゴボウとハンゲショウ 他 (歌種記文 mie)
2017-07-22 02:51:59
ヨウシュヤマゴボウとハンゲショウは穂状花序の部分が似ていますね。
ヤマゴボウ科とドクダミ科。
どちらも多年性落葉草本植物。
実際の茎の太さなどを見たら、
ヨウシュヤマゴボウが草だなんて信じられないですけどね。


ビニール傘のお話
各家でいらなくなった傘は
駅などに置けるようになれば 誰かの役に立つのに・・・!


江戸っ子弁のお話
地方出身者が一番多い街は東京だと言われていますが、
江戸の昔からそんな感じだったんですね。
中でも 山梨県から移住した人が多かったというお話。
東京に古くから住んでいる人って もしかしたら
ご先祖が山梨県人だったりするのかもしれないんですね。
気質や言葉がそのあたりからのものかもしれないって説、
なんか面白いです。
だけど、江戸っ子弁のあの歯切れの良さから 山梨の人を連想すると、
合致しない気はしてしまいますが・・・!

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 (歌種記文 mie) さん へ (iina)
2017-07-22 09:36:29
「半化粧」の葉っぱの半分ほどが、ペンキを塗ったように白くなってますが、
        江戸っ子弁が甲州弁の説は、 中半 一つの説に過ぎません。

江戸弁は、地方から首都圏に集まって形成されたものだと思います。

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(原村) さん へ (iina)
2020-07-03 08:38:58
> 植物の半夏生は、半化粧の文字を与えた方が良いかもですね。半分だけお化粧した状態の葉ですから・・・
ハンゲショウを半化粧と名札に説明があったので、こちらを載せました。「半夏生」ともいうのですね。φ(..)メモメモ
          自分のブログに追記しました。

近くの公園で、葉っぱがペンキで塗ったように白くなっているのがおもしろくて 撮っていました。

    (原村)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。

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