テレビ「世界遺産」の中に流れた新作007のCMにうならされた。
これらのシーンは、こんどの映画には出てこないので、CMのためだけに撮ったようだ。それにしても手が凝っていた。
ガード網を打ち破りボンドがラストに顔を見せ、セリフは「待たせたね」のみ。
「慰めの報酬」から4年ぶりだものね。
007はSONY配給作品であり世界遺産も提供しているので納得。Sony Picturesは、次回作を2014年の年末に予定しているという。
代々のジェームズ・ボンド役の中では、ダニエル・クレイブはそんなに好い男と思えない。
ところが交代した一作目の「カジノ・ロワイヤル」初っ端から走りまわり一気にボンドに乗り移ってしまった。
いままでのボンドに比し、傷つき悩む人間臭い演技派のクレイブもすっかり板についた三作目だった。
いままでの敵は、荒唐無稽な世界制覇をもくろむ悪人だった。
こんどの敵は、内なる敵。リアリティをもたせるとこうなるようだ。
これらのシーンは、こんどの映画には出てこないので、CMのためだけに撮ったようだ。それにしても手が凝っていた。
ガード網を打ち破りボンドがラストに顔を見せ、セリフは「待たせたね」のみ。
「慰めの報酬」から4年ぶりだものね。
007はSONY配給作品であり世界遺産も提供しているので納得。Sony Picturesは、次回作を2014年の年末に予定しているという。
代々のジェームズ・ボンド役の中では、ダニエル・クレイブはそんなに好い男と思えない。
ところが交代した一作目の「カジノ・ロワイヤル」初っ端から走りまわり一気にボンドに乗り移ってしまった。
いままでのボンドに比し、傷つき悩む人間臭い演技派のクレイブもすっかり板についた三作目だった。
いままでの敵は、荒唐無稽な世界制覇をもくろむ悪人だった。
こんどの敵は、内なる敵。リアリティをもたせるとこうなるようだ。
このCMは、「世界遺産」放送時にSONYが提供したものですが、いまやSONYが番組から降り、商売敵のcanonが提供する番組に
なっています。
炭鉱も世の移りを照らしていますが、広告提供でも栄枯盛衰は同じようです。
確かに、炭坑跡は、映画のロケ地としては、面白場面が出来るかも知れませんね。
ボンドは、二度死にますから、簡単には死なないことになってます。(^^ゞ
若いころに、事務改善月間にスローガンを事務所に飾ることになり、iinaは「007は二度目に死んだ」を下げたのです。
すると、後輩が事務所に掲げるには不謹慎だと申した直後の朝礼で、若い女性がお気に入りのスローガンに名指し
してもらって溜飲を下げました。それからは、いわなくなりましたよ。エヘン
ところで、ブログの世界ではTB返しも、ましてやコメントを返してもらうのも難しいです。
放ったTBが自分のブログに残るとか、残したコメント先に相手が綴ると自分のブログに転送される仕組みでも整って
ない限り、残念ながら期待できません。
それほど日本人はハンドル・ネームを使っているにもかかわらず、寡黙です。
古典では、興行的に成り立たせるためには、挑戦も必要とは、古典芸能に生きる方が申していました。変えては
ならぬものは残し、古いものと新しいものを天秤にかけていかないと、淘汰されぬとも限らぬのだそうです。
観客は創り手ではありませんから、創られたものを観て、気に入らねば観ないだけで勝手なものです。
観光で軍艦島に渡れるようですね。さいきんは、テレビの「空から日本を見てみよう」で紹介されたりして脚光を集めてますね。
まさに社会主義国の中国は、中華思想で世界制覇を狙っているような不気味さがありますね。政府の思惑と軍部の思惑が
ちがって足並みがそろわぬところがあるようです。
北朝鮮を操るのも、中国の軍部という解釈もあるやに聞き及びます。
こんなCMがあるのですね。
ぜひ見てみたいです!
配役、ストーリーもすべて魅力的で
終始スクリーンにくぎ付けだった007を
もう一度ゆっくり観に行きたいと思っています。
ギャレス・マロリー;元イギリス陸軍中佐の政治家。:演者レイフ・ファインズ
キンケイド;スカイフォールの番人。:演者アルバート・フィニー
web検索は、便利です。その気になれば、あるていど答を得られます。
>ダニエル・クレイグは後2作出演予定ですが・・
次回作が2014年12月とは知りましたが、その次まで契約済でした。
敵のガード網を突破して、敵の心臓部に侵入し一言。「待たせたね」ですから、無駄のない緊迫したショットの
連続ですから、そのCMを世界遺産の冒頭にダビングして残しています。
>NEWヴァージョンテレビCM放映されていて
どんなシーンをアップしたのでしょうね。其方はYouTubeで検索できそうですね。
トラックバックいただき有難うございました。
007シリーズ、欠かさずに観ている私です。
で、感想なんかもUPしたわけですが・・・
iinaさんのブログにお邪魔して記事を見て、読ませていただいて
すごいわー、唸ってしまいました。
視覚に訴えてくるから
表現の度合い桁違いです。
CM画像も掲載いただいたのですねー。
そういやきのう、今日とNEWヴァージョンテレビCM放映されていて
公開後さらなる動員目指し?とか感じたのですが
私が住んでいる地域限定?
もっとも、録画したものを見てますから、CMを飛ばしてるので気がつかなかったです。
これからは、CMも見なきゃだめですね。
Mに対する母性愛と忠誠心を、それぞれ敵とボンドが抱くなんて解説するブログがありましたが、そのようにとらえ
られなくはないです。此方では守ってあげたい保護愛でした。
ボンドガールはM説も、面白い解釈です。
いろいろな切り口がまかり通って納得させるあたり、息の長い007ファン心理なのでしょう。
(日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~)さん へ
予告編で期待を高め多くの方に見てもらいたくてストーリーが読めるケースもありますが、テレビで観た
ソニー系番組で流されたCMは抜群な出来でした。
本作とは別物として製作されてましたから、贅沢なCMでした。
YouTubeで探すも見当たらなかったです。
(MOVIE KINGDOM ?)さん へ
スシネマのポイントをためてパンフレットをゲットというのも好いですね。
此方のシネマでは、6か月間ほどに6回観ると1回が無料になるタイプです。此方というより全国ネットですからご存知かも
しれません。
むかしは、パンフを集めたものですが、最近はブログに記録を残せるしWEB時代なので高額な代金を払わなくなりました。
007はボンドでボーンではないけれど、ボーンのようなスパイが現れると、こんなボンドになるのだよという今風
ボンドでした。
冒頭ラッシュはスカッとするのが今まででしたが、今回は川底に沈んでしまいました。しかし、敵はいつもボンドを
自由にふるまわせ逆転劇を許すことは踏襲してました。
たっぷり満足な007でした。
(to Heart)さん へ
屋根の上の追跡シーンをどうやって撮ったのかと思って観てました。実写なのか合成したのか?まさに綱渡りのバイク追走シーンでした。
軍艦島が現れて、そういえばそんな話を耳にしたと思いました。ショットだけ撮って舞台は別で使ったようです。
(prisoner's BLOG)さん へ
いろんなモチーフが、散りばめられて暗示されていたのですね。
そんなことは無意識にたのしみました。深読みすると、また違った007の世界がみえるようです・・・。
二匹のネズミのエピソードは、意味深でした。
(チケット持って、おさんぽ行こう) さん へ
オリンピック開会式でエリザベス女王と共演したシーンを見逃したので、年末の報道総集編ででも流して欲しい
ものです。
そうでしたか、143分の上映時間でしたか。あっという間の007タイムでした。
(こんな映画見ました~)さん へ
007も原作を超え、それ故原点にもどることになるかのような本作でした。最近のシリーズものはバットマン
をはじめスパイダーマンもそうですね。
2年後の007が楽しみです。
(538ねん。)さん へ
>コロムビア映画になってしまい・・・ソニーピクチャーズが親会社・・・ MGMのロゴがライオンの目のアップから俯瞰に引いてライオンが吠える・・・
製作会社が多様化していて、どこが創ったのか分かり難かったです。
2014年12月に公開と発表したのは、Sony Picturesからでした。
おかげで、素晴らしいCMを見ることができ、BRに録って残しています。
冬至は、一年で最も昼が短く夜が長い日ですから、古代には冬至が一年の始まりだったようです。救世主キリスト
も、この極まった日に生まれクリスマスとして親しまれているともいわれます。週始まりが日曜日であるように、
影響力が大きいですね。
007は、近年では予算がとれず撮影が遠のいたらしいのですが、Sony Picturesは通常の007公開サイクルに
戻すと公表しました。らいちゃんは、次回作を期待する前に、いま公開中の007をご覧ください。
(「のべR山会」のK)さん へ
霧氷の表情がいいですね。
新雪なので、ふわふわとした感触が伝わり目にやさしいです。九州人なので、若いころは足跡のない新雪を
歩いて自分の足跡をつけてみたい気持ちが強かったです。
それでスキーを覚え、富山時代に腕を上げましたよ。
「007は二度死ぬ」のボンドガール浜美枝は、先日の新聞のコラムに記事が登載されましたから、お元気ですよ。
その浜美枝の講演会を、富山で聴きました。某企業の記念行事のひとつでしたが、はしだのりひことの対談でした。
(楽母)さん へ
ダニエル・クレイブは、まだ44歳ですよ。
007登用前は知らない俳優でしたが、ナチス占領下でのユダヤ人救出を描いた「ディファイアンス」は渋い演技
でしたが、「ドラゴン・タトゥーの女」では演技派で、「カウボーイ & エイリアン」では好い役を貰ってました。
適役のハビエル・バルデムは名を覚えにくいですが、『ノーカントリー』では不気味な犯人を演じてました。
生き延びるタフさに続編もあり得るストーリーでしたよ。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/86ae8794b3abb9a0d57e96ee870318ce
3作目になると慣れました。
のっけからファンを引きこむようなアクションで、面白かったですね~。
昔は、良く見ていましたが・・・
私はやはり、印象に残っているのは、初代ジェームスのショーン・コネリー
そして3代目のロジャー・ムーアです。
そういえば「007は二度死ぬ」多分シリーズ初期でしたね、この時ボンドガールの浜美枝さん
現在も元気なんでしょうかね
何これ珍・・・
やはり今の時期タンポポは珍しいのが正解ですよね
白いタンポポは数輪、普通の黄色のタンポポも一輪ですが見かけたので
今咲いていてもあたりまえかな?一瞬そう思ってしまいましたが・・・
やはり、いわゆる狂い咲きですかね?
立山
秋とはいえ、雪をいただく立山はやはり凛としてます
立山に降りおける雪を常夏に
見れども飽かず神からならし 大伴家持(万葉集)
黒部平からの立山、そして立山連峰からの剱岳
素晴らしいですね、とても懐かしかったです。
iina様は、富山や京都に住んでおられたとの事、そして現在は湘南の海近くですか?
うあっ~と言う感じで羨ましい。
私は、一度も宮崎県を離れ住んだことは有りません。
よく考えています。
007の次回作が楽しみです。