ブログ再開しました。
親戚の危篤にお見舞いにでかけてきました。
脳梗塞で入院時、喋れていたのが話せなくなり、半身不随になり悪化をたどる。口から物を受け付けず、当初から点滴に頼るだけ。
入院2ヶ月後にもなって、脳腫瘍であったことが判明し、余命1~2週間のガン宣告。
医者は脳梗塞と思い込んだ誤診を謝罪するも、犯された脳細胞は再生できず、生存しても植物人間。
MRIの影は、大きくなり続けているのに他の病気であることを疑いもしなかったのは、初歩的なミス。
突然、突きつけられた不幸を受容できず、医療をつづけて奇跡を祈るしかないという方針を家族は出したが、悩ましい判断だ。
入院時に脳腫瘍と診断できても、脳の中心部にガンができているため防ぎようがなかったと説明するものの腑に落ちぬ。
「覆水盆に返らず」
医療ミスは、素人には判断できないので、結局、医者の良いなりになるしかないです。
また、医療ミスを罰していくと怪しい病状に対しては、医療拒否がおこるとか…。
合点の行かない世の中です。
お大事に。
余程のミスでもない限り、素人は対抗できないでしょう。泣き寝入りするのが現状でしょうね。
医者のほとんどは、患者の立場で親身に考えてくれない。従って、おかしいと感じたら、他の病院でも検査してもらう必要があると思う。
親戚の方、とてもお気の毒です。
患者はお医者を頼りにしているので、言われたら、信じてしまいます。
それが実はガンでした。なんて。
患者本人も家族親戚もどうしたらいいのかわかりませんよね。
正確な診断がなされれば、例え後遺症は残っても生命には別条がないということは普通にあります。
皆さんと同様、納得できませんね。
私も母の検査に付き添って、「心配ない」との
医師の言葉に、でも一カ月もない入院生活で、母は手遅れの癌で、亡くなりました。
素人には、何も言えないのが現実ですね。
心より、お見舞い申し上げます・・・。
かみさんが見舞いに行きつきっきりなので、料理できぬiinaは焼きナスにして、
食べました。
ちょうど秋ナスが出回ってます。
サンマを焼くくらいは出来、ご飯も炊くくらいは出来るので、出来合いのおかずは
いまのところは買っていません。
こんなときは、とっつあんのように料理できると腕の振るいようもあるのですが・・・。
(ippu) さん へ
正統派の「高校クイズ大会」で優勝と準決勝ばかりとは、優秀ですね。
最近のテレビは、とんでもない低レベルさを競い合うお笑いになっていて
不愉快な番組ばかりです。
むかしは、知り得ない問題に唖然とさせられ、こんなことを知っていても
仕方ないだろうと感じたものです。われわれもついていけるような適度な
難解な問題を望むものです。
他の病院を紹介されたとデータをもって相談に行くようです。他の脳腫瘍
の専門科で同じ判断が下されるという段階であり、奇跡は望めない雰囲気です。
(鷲谷芝嵐) さん へ
入院時から絶対安静で動かせなかったため、他の病院の診断が出来なかったようです。
きょう、データを持参のうえ、一縷の望みを抱いて別の専門医の意見を求める予定です。
(ミミロル) さん へ
ヤブランと聞いて、藪に蘭を連想したとおりの花でした。
憎まれっ子世にはばかるiinaは、元気にしています。
患者は還暦直前で、入院前までは元気に満ち溢れた健康体でした。
ただ横たわるだけの患者を見るにつけ、この落差は大きすぎ落胆幅も大きいです。
ヤブ医者には気をつけたいです。
(らいちゃん) へ
「チェリーセージ」は、チューリップとソーセージを一緒にしたような名ですね。
医者は、ミスを我々の前でも誤りました。それでも取り返しはできず、適正な療法
をしていたら或いは違った方向に向かっていたかもと、悔やまれます。
この先、どのように対処すべきか途方に暮れるばかりです。
(motoko) さん へ
今朝は、「涼」を感じました。
でも、日中は暑くなりそうな予感がします。
はやく落ち着いてもらいたいものです。
医療は、快方に向かって普通の生活が望めるけど、逆のケースは不幸が口を開けて
待っているイメージです。
病は、突然現れることも起こります。ひごろの異常を早目にみつけるにこしたこと
はありません。