宮崎駿の最新作「風立ちぬ」
主人公は、ゼロ戦の開発者だった堀越二郎。
この映画に、嫌煙運動の団体からクレームとは驚いた。
生涯をタバコを吸わぬが、この時代を忠実に描写しているだけなのに、些末なことに目くじらをたてるとは大人げない。
また、ゼロ戦開発者を扱っているから「戦争賛美の映画」と、お隣の国がヒステリーに叫ぶし、タイトルが「風立ちぬ」なので波風は立つのですね。
戦争を知らないiinaだが、ノスタルジックなシーンは温かい。自在に飛ぶ飛行シーンが好い、もちろん、主役は「風」。
エンディングの荒井由美の「ひこうき雲」は、この映画にぴったり。1973年発表の曲なので、ちょうど40年前の歌だ。
主人公は、ゼロ戦の開発者だった堀越二郎。
この映画に、嫌煙運動の団体からクレームとは驚いた。
生涯をタバコを吸わぬが、この時代を忠実に描写しているだけなのに、些末なことに目くじらをたてるとは大人げない。
また、ゼロ戦開発者を扱っているから「戦争賛美の映画」と、お隣の国がヒステリーに叫ぶし、タイトルが「風立ちぬ」なので波風は立つのですね。
戦争を知らないiinaだが、ノスタルジックなシーンは温かい。自在に飛ぶ飛行シーンが好い、もちろん、主役は「風」。
エンディングの荒井由美の「ひこうき雲」は、この映画にぴったり。1973年発表の曲なので、ちょうど40年前の歌だ。
また隣りの国も何故騒ぎ立てなければならないのか?
今や世界が認める日本のアニメです。
それを反日の材料にしたいのでしょうか?
自国が非難されると内政干渉と大声を立てるのに、日本には平気で内政干渉をしてくる難儀な国です。
お隣りは。
骨拾いは宗派によって多少違うようですね。
私も両親の骨拾いをしましたが、火葬場の係員の言う通りにしていたので最初がどの骨なのか、喉仏はどれだったのかよく覚えていません。
英語のAdam's apple(アダムスのリンゴ)は洒落たネーミングですね。
白内障か緑内障を心配したのですが、いまのところ大丈夫との診断で、ただ眼の水晶が白濁していると申しました。
”加齢”に伴う眼の濁りでした。”華麗”なる歳を重ねることは難しそうです。
「目から鱗が落ちる」が『新約聖書』から引用されたとは、まさにそんな「目から鱗が落ちた」気分です。
戦争責任について、ドイツではあやまらぬ態度だそうです。日本の例にみるように、相手国に謝る態度を示すと
そのことに於いて止めどなく謝らねばならず、そのため悪循環に陥る危険があるからと、某氏が話していました。
つまり謝る態度を弱腰と指弾する勢力は必ず存在するので、その反発が次の反発を招き、果てしない対立がつづく
というものです。この方の説を、いま日本と近隣諸国が証明しているようです。
欧州では、ドイツをいつまでも謝らせようとしないのは、対ロ政策のために「強いドイツ」を温存させ、ロシアを牽制
している見方もあるようです。3国には別々の仮想敵国だからでしょうか。
アニメ映画でしたか
上で(らいちゃん)様も述べられていますが
最近某隣国は、何かにつけイチャモンで「波風立つ」ですね
映画の内容はわかりませんが、とってもロマンチックな題名が付いたものですね
決勝戦
どちらかのチームが勝ち、どちらかが必ず負ける
残念な結果になりましたが、選手たちは良く頑張ったと思います。
そうですね~iinaさま仰せのとうり宮崎県勢初の準優勝ですから、すごいそして素晴らしいと思います。
ありがとうございました。
見る人によって、いろんなツボがありそうな・・・感じない人には平坦なものに見える映画なのかなと。
まあお隣の国はいつものとおりで、DOCOMOが売れ行きの悪いGALAXYをツートップから外そうとしたら、嫌韓運動のなせる技だといちゃもんつけてきてますし・・・
皮肉な見方する方も多いようですが、素直に菜穂子ちゃんがかわいいと思った桂でした。
山男Kさんは、マツムシソウが風に揺れるのをたのしむなんて案外とロマンチストだったのですね。
ときおり、山に咲く花々を撮ってブログにアップするのは、アクセントに使っていると思っていました。
遅くなりましたが、いまごろになって、気づきました。 m(_ _)m
鹿児島の指宿に長崎鼻がありますが、地名に「花扇ヶ鼻」と鼻なつくのは珍しいです。九州に特有の地名でしょうね。
(桂) さん へ
堀辰雄の「風立ちぬ」を若いときに読んでいますが、内容までは記憶していません。
宮崎駿のアニメは、ただ観るだけでもいいです。それほど安心感があります。
本作を見て、いろいろマイナス面を指摘する人がいますが、それは自分たちの主張に都合よく解釈しているに過ぎぬ気が
します。タバコの煙さえ風を感じさせる重要なアイテムです。
ゼロ戦は敵国に不気味に思わせた戦闘機ですが、滅ぶことをすでに我々は知っています。彼女も、死病に侵され死にゆく者
ですが、懸命に生きようにしています。ゼロ戦も彼女も不幸な時代に行き合わせはしましたが、健気に作り上げた意志があり
生きねばと思う気持ちがありました。
>☆風が立ちまくっていました!!!
そうでした。風こそが主役であろうと思いました。
先輩が、町内会で自然を護る資金を街角で募っていると、あるおじさんが私も募金できますかと尋ねた方がいました。
募金が低迷していましたから、お願いしますと答えると、
おもむろに小切手に数字を書いて、手渡したそうです。
その額が、100,000,000円也 でした。
その方こそが、宮崎駿氏でした。
この話題が報道されてから、随分と募金が集まったそうです。
「風の谷のナウシカ」をはじめとする自然破壊を問題視した氏の姿勢がよくあらわれています。
また、氏を好きになりましたか。
私も戦争は知らない世代ですが、戦争の悲惨さを経験した人から学び、それを後世に語りついでいかなければならないと思います。
>荒井由美ユーミンの「ひこうき雲」は、この映画にぴったり。
本当にそうですね。いい曲です!!
k_em2005さん、はじめてコメントをいただいたでしょう哉?
記事タイトルを巡回すると「刑務所」の記事を訪ねた記憶があります。あるいは他の記事にiinaがコメントを残した
と思いましたが、跡がありません。
こどもを健全に育てようと無菌室で育てると、社会に出ては心身両面に弱い大人になりそうです。
例えば、公園の砂場が犬猫が荒らすからと消毒したり檻を囲み衛生的にするのは一面正しい措置ですが、裸足で
走り回る子に比べひ弱だそうです。世の中は、生さか好悪が歯車のようにまわっています。
(ゆーぱの部屋) さん へ
宮崎駿氏は、不思議な心にのこるアニメを創ります。
危機をあおるのも、ナショナリズムに火をつけてある方向に傾けようとする意図が見え隠れします。気をつけねばなりませぬ。
しっくりきましたよ。
宮崎駿が、完成フィルムを見て泣いたのを指摘され、「監督として恥ずかしいことです」と語っていました。
それほどに打ち込んだ作品であるのを、察するばかりです。
宮崎駿作品は、風が舞うシーンが多用されるイメージですが、それを集大成した映画なのでしょう。淡々と
描かれるスクリーンに、ストーリー以上の思いがこもっているように感じられました。
>記事タイトルを巡回すると「刑務所」の記事を訪ねた記憶があります。あるいは他の記事にiinaがコメントを残したと思いましたが、跡がありません。
申し訳ありません。意味が計りかねます。
「いただいたでしょう哉?」の「哉」は何と読むのですか。「かな」ですか。
「跡がありません」これは、コメントが残っていないという意味でしょうか。私は削除した覚えはありません。そもそも私はどんなコメントも残しています。