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相模原市立博物館

2010年07月11日 | 神奈川圏
相模原市立博物館は、JAXA相模原キャンパスの真隣にある地の利を活かしたプラネタリウムと天文展示室があるが、常設展示室には地域のことを詳しく展示している。

①台地の生いたち・・・富士山の火山灰が厚く堆積した関東ローム層になった
②郷土の歴史
③くらしの姿
④人と自然のかかわり
⑤地域の変貌

農具が多種展示されていた。→
      ' 鉄は樹木から ' を実感する。


わが街の隣の相模原市は、4月に政令指定都市になったばかりで勢いがあるようだ。




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6 コメント

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博物館 (ミミロル)
2010-07-11 09:47:03
私も地元の博物館、行ってみようかな?!
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地域の歴史と宇宙のロマン (六五六)
2010-07-11 12:01:18
博物館から地域の生い立ちを理解できて勉強になりますね。

天文展示室からは、宇宙の知識が得られロマンがひろがります。
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人物像は? (鷲谷芝嵐)
2010-07-11 12:53:03
真ん中に展示されている人物像は?
良寛さん・・・相模原とは関係ない?
松尾芭蕉・・・これも同じだ
小林一茶・・・同じく
あっ、わからないことが、わかった像~。鷲谷芝嵐だ~。
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 (ミミロル)
2010-07-11 16:01:16
ご親切に教えてくださってありがとうございます。
また使わせていただきます。
宇宙は家族だったなんて、新発見かも!
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Unknown (銭無のとっつあん)
2010-07-11 22:07:22
地元のローカルな博物館で、郷土の歴史を学ぶのは良いことです。
特に、小学生には、色々学び、歴史に興味を持って欲しいと思います。

「一遍上人」の像から、仏教だけではなく、いろいろ郷土のことを考えることが出来るのでは…。
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コメントに うれしiina~ (iina)
2010-07-12 08:34:15
(ミミロル) さん へ
オタマジャクシがカエルのがたのしみですね。

ブログ取り組みは、いまのままでもかまいませんが、いろいろ工夫すると 
し甲斐のあるものでもあります。



(六五六) さん へ
地域と宇宙を一緒に展示とは、珍しい構成です。
ひさしぶりに博物館をたのしめました。



(鷲谷芝嵐) さん へ
真ん中の人物は、一遍上人像です。
全国を遊行して歩いたお坊さんです。寺を持たなかったのですが、最後に鎌倉の
隣の藤沢に時宗の遊行寺を許されたようです。盆踊りの大元ですね。
蛇足ですが、境内の高校にiinaが教育実習しました。甲子園にも出るほど野球が
盛んです。



(銭無のとっつあん) へ
「銅鐸の鋳型」とは。珍しいですね。
「一遍上人」の像と名指しされたのは、流石にとっつあんは研究熱心です。
寺を持たずに全国を遊行して歩いたので、そのときの像なのでしょう。鎌倉の隣
の藤沢に時宗の遊行寺を許されましたが、iinaは学生の頃藤沢に住んでいて、
境内の藤嶺学園高校で教育実習しました。甲子園にも出るほど野球が盛んです。

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