公開二日目の日曜日に観てきた。座席指定の映画館は満員で、仕方なく最前列で我慢した。
人気なのは、最近の’某国’の拉致問題やイラク自衛隊派遣で国防意識を嫌でももたされ、いま旬な福井晴敏作品に惹かれ関心が高かった現われか。
出演者は真田広之、寺尾聰、中井貴一、佐藤浩一、吉田栄作、、。
福井晴敏作品では「終戦のローレライ」を読んだが、これも今年映画公開され、「戦国自衛隊1549」を氏がリメイク版映画の原作を手がけ、いまもっとも時流に乗っている。「亡国のイージス」は前から読もうと思っていたら、映画化されるというので映画を観てから原作を読むことに決めていた。
氏の作品は、荒唐無稽な話にリアリティを感じさせ、あるいはこんなことがあったのでは、或いは起こるのではと思わせるところに妙味を感じる。
原作には、伝えたいことを沢山詰め込んだと思えるが、限られた時間内に映画化するには難しかったのかと感じさせる。とりあえず、原作は読もう。
*iinaのおすすめ映画*
人気なのは、最近の’某国’の拉致問題やイラク自衛隊派遣で国防意識を嫌でももたされ、いま旬な福井晴敏作品に惹かれ関心が高かった現われか。
出演者は真田広之、寺尾聰、中井貴一、佐藤浩一、吉田栄作、、。
福井晴敏作品では「終戦のローレライ」を読んだが、これも今年映画公開され、「戦国自衛隊1549」を氏がリメイク版映画の原作を手がけ、いまもっとも時流に乗っている。「亡国のイージス」は前から読もうと思っていたら、映画化されるというので映画を観てから原作を読むことに決めていた。
氏の作品は、荒唐無稽な話にリアリティを感じさせ、あるいはこんなことがあったのでは、或いは起こるのではと思わせるところに妙味を感じる。
原作には、伝えたいことを沢山詰め込んだと思えるが、限られた時間内に映画化するには難しかったのかと感じさせる。とりあえず、原作は読もう。
*iinaのおすすめ映画*
ブログを拝見するに、
関東在住だと思うのですが、
ワーナーマイカルとか
座席を早いうちから予約できていいですよ。
昨日も、2時間前とかに予約したんですが、
なポジションでしたよ。
TBどうもです。
原作良いですよ。
多分いろんなシーンの謎が解けますし、やっぱり厚みがあります。是非読んで感想でも聞かせてください。
「亡国のイージス」は、先に本を読んでおけばよかったと思いましたね。ほんに・・・
本が分厚かったので、映画におまかせしたというワケなんです。
いまの時勢からいっても起こりそうな気配があり、作者のリアルなメッセージを知りたいと思え気になります。
こんどこそジックリと読んでみることにします。
ほんと、原作を読め!って感じでした。
しかし、原作を読んでいらっしゃる方は、
多くの方が、評価低いですね。
怒りさえ感じました。
うぅぅ、、、どうしたらいいんでしょ?
またよろしくお願いしますね。