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おいらん言葉⑦

2009年05月12日 | ことば遊び
こんかいは、「高島田」。

遊女の最高位である太夫がはじめた「高島田」という髪形の結い方が民間に伝わり、現在は結婚式でお馴染みの文金高島田になった。




[ おいらん ]
[ おいらん言葉 ]・・・指切り

[ おいらん言葉 ]・・・手練手管

[ おいらん言葉 ]・・・通、振りの客、やり手

[ おいらん言葉 ]・・・風呂敷

[ おいらん言葉 ]・・・時候の挨拶状

[ おいらん言葉 ]・・・ちゃぶ台



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2 コメント

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Unknown (銭無のとっつあん)
2009-05-12 16:06:30
まったく知らなかったのですが、「おいらん」の語源は面白いですね。

大阪の人は、天六(天神橋六丁目)、万博(万国博覧会)のように、地名や、行事など、略して表現するのが得意なのですが、(最近東京でもそのような表現が使われているようですが)、その起源は吉原にあったのですね。
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(銭無のとっつあん) へ (iina)
2009-05-13 08:46:00
先日、テレビでマンホール専門の会社を紹介していました。
図柄が細かいほど手数がかかり、また彩色が多ければ高くなるとか。
石部町のマンホール蓋は、相当に高そうです。
横浜でも、マンホール蓋に観光ポイントで特色化しています。

上方落語に、『きつねやたぬきは、「尾」で人をだますが、女郎は
「尾」も「いらん」で人をだますから「おいらん」になった』噺があるそうです。
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