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金太郎コース

2017年12月17日 | 神奈川圏
【地蔵堂】はコースの起点

【金太郎の遊び石】
左奥が兜の形をした「かぶと石」と手前の太鼓の形をした「たいこ石」。

金太郎の生家跡が、右。


このコースは、足柄山の金太郎伝説を訪ねながら歩く。

本当は、足柄峠に向う古道を少し歩いたが新道に並行したため、ハイキングを止して車を走らせることにした。
地蔵堂から足柄万葉公園まで歩くと60分の登りコース。

楽したので、少しは歩こうと夕日の滝を目指す。金太郎の産湯にしたという。
【夕日の滝】 地蔵堂から15分ゆるやかに登る

夕日の滝断層  
清水は飲め、まろやかだった。ここから金時山までは130分のコースだとか。         << もどる < 

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8 コメント

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金太郎伝説 (らいちゃん)
2017-12-17 09:06:37
夕日の滝は水ではなく、夕日の木漏れ日が瀧のように降り注いでいるような感じです。
上手く撮れていますね。
金太郎の生家や遊び石を見ると伝説の人物が実在していた人物とダブってくるから不思議ですね。

>世界にある180の憲法のなかでは15番目に古いのを嘆きたいです。時代に即した憲法を考えるべきです。
いまは、「時代に損した」憲法であるように思えてなりません
そうですよね。
安倍政権の時に、憲法改正の発議をして欲しいですね。
そして国民の判断を仰いで欲しいものです。
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らいちゃん  へ (iina)
2017-12-17 09:38:56
今朝は、童話の桃太郎と金太郎の合戦を、らいちゃんとiinaがしてしまいました。^^

> 「きびだんご」は「吉備団子」と「黍団子」の二つの表記があります
「黍」のことまでは識らなかったです。「吉備」はよく考えた表示ですね。

おさないころは、はったい粉が好きで、おやつによく食べていました。^^
原料は大麦。 地方によってはトウモロコシやキビなどを原料にするところもあるそうです。


> 夕日の滝は水ではなく、夕日の木漏れ日が瀧のように降り注いでいるような感じです。
らいちゃんにも、写真がそのように見えましたか。
実際の滝も、滝が浮き上がるに見えましたから、不思議な見え方をしていました。

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金太郎 (六五六)
2017-12-17 13:08:15
金太郎は、ここで「かぶと石」と「たいこ石」をもって遊んだんですねぇ~。

力持ちですねぇ~。熊が出てきたら怖いですけど・・・。


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足柄山には (hide-san)
2017-12-17 16:50:49
足柄山には、昔は熊が出てくるほど、
山深かったのでしょうね。

今は軽装で登山で着そうですが。
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(六五六) さん へ (iina)
2017-12-18 08:59:35
幼い金太郎が、「かぶと石」と「たいこ石」を遊び石にしてますから、とんてもない力持ちです。

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(hide-san) さん へ (iina)
2017-12-18 09:16:41
旧古河庭園は、足尾銅山で財を成した古河財閥の古河家の邸宅だった跡地なのですね。

和洋の庭は、いまも手入れが行き届いて素晴らしいです。

> 足柄山には、昔は熊が出てくるほど、山深かったのでしょうね。
足柄山の金太郎は、熊と相撲してますからいたのでしょうね。
先月に金時神社を訪ねた時に、本殿前をイノシシが掘り返してましたから、あるいはも・・・。

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Unknown (hiro)
2020-04-27 21:37:36
iinaさん、こんばんは~♪
拙ブログにコメントを頂き、ありがとうございました。
地蔵堂から金太郎コース、知りませんでした。
夕日の滝が素晴らしいですね。
そこから金時山まで130分のコースだそうですので、
歩いてみたいですが、2月に一度、低山を
歩いただけなので歩けるかどうか・・・
とにかく新コロナは早く終息してほしいです。
ご紹介、ありがとうございました。
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(hiro) さん へ (iina)
2020-04-28 08:43:16
矢倉岳(標高870m)は、東名の大井松田で下りて足柄峠へ向かうと、でかく雄々しく見えますね。^^

現代に人知れずの足柄峠は、いにしえには有名な峠であったらしく、関所ももうけられていました。

南足柄市矢倉沢と箱根町仙石原を結ぶ「南箱道路」が今年3月に繋がるはずでしたが、昨年の台風の影響で完成していません。

本当は、【地蔵堂】からハイキングする積もりでしたが、前に箱根から金時山を登るのさえ苦労したので、クルマで走り抜け楽な方を選びました。

夕日の滝は、不思議な滝でした。流れ落ちる滝が浮き上がって見えるのです。
      冷静に見やると、滝の後ろから陽が射し込むのが滝に光の筋にしている風でした。

     (hiro)さんの当該ブログ記事のアドレスをコメント上(iina)に置きました。

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