幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HGCE デスティニーガンダムSpecⅡ

2025-03-04 01:04:04 | 趣味

かなりの掲載量になるので、3回に分けて記載していきます

まずは何と言ってもデスティニーからとなりますが、放映当時のHGキットから、細かい部分でかなりの進化を遂げているので、この部分だけでもかなり楽しかったです

パルマ・フィオキーナ用の交換手首以外は、光の翼を含めたエフェクトパーツが付属しています

不確かな記憶ですが、HGキットと比べると、随分とパーツ分割が増えている感じなので、造り易くなっていると思います。

並べて見た訳ではありませんが、全体のバランスは変化していないと思います。

 

造りながら思ったのですが、このキットのRG版って多分発売されますよね

そうなると、インパルスのSpecⅡのHGというのは、もしかして三機セットなんて事になって、プレミアムバンダイから出て来そうな気がしています。

機体形状が同じですから、製作側としては余り美味しい機体では無いので、発売するなら早めに出して欲しいですね。

 

ここからは毎度お馴染みの、多彩な武装の紹介になります

先ずは、高エネルギービームライフルとアンチビームシールド、何時まで経ってもHGではビームライフルのセンサーのパーツ分割はされませんね。

アンチビームシールドは綺麗にパーツ分割されているので、変形もスムーズに出来るようになったのが良いです。

 

次は、パルマ・フィオキーナ・ビーム砲と、ソリドゥス・フルゴール・ビームシールド発生装置

ビームシールドは、ビームシールドアンチビームシールドと違って、手の甲部分から発生していますが、位置的に併用は出来ないですね。

パルマ・フィオキーナ・ビーム砲は、左手でも再現可能です。

 

続きまして、両肩装備のフラッシュエッジ2ビームブーメラン

取り外して、エフェクトパーツを取り付けて、両手で装備させてみました。

投擲武器なので、左右で違う握り方をしていますが、どう持たせてもしっかりと固定出来ます。


 

バックパック左装備は、高エネルギー長距離ビーム砲

長距離用の出力の高い兵器ですが、劇中ではよく敵に接触させて発射していました。

あの使い方だと、確実に相手が真っ二つになりそうな気がしますが、誘爆する様な事は無いのでしょうかね。


 

反対側のバックパックには、毎度使用されているアロンダイン・ビームソード

搭乗者のシンの戦闘スタイルなのか、常にこの装備を使っている様な気がします。

基本的に、ビームサーベルを装備していない機体なので、このパターンも有りと言えば有りですが、高エネルギービームライフルの出番が少ないですね。

 

HGキットにも付属していた、光の翼のエフェクトパーツです

こちらの方は、演出効果も高いデザインに変更されていて、躍動感があるものになっています。

まだ微調整中ですが、明日はゼウスシルエットの紹介になる予定です。

コメント
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