MGでエクシアが発売されたので、細部の塗り分けを再検討して、FGとHGを最終的に仕上げて見比べてみました。
FGにはGNソードが付属されていない為、パーツ請求でHGのものを注文して、取り付けてあります。下腕部の取り付け部分の穴を開口すれば、規格が同じなのでそのまま取り付けられます。
シールドまで請求すると、価格的にHGと同等になるので、止めておきました。
FGのGNブレイドは作成はしましたが、通常の状態では取り付けられないので、外してあります。
前面(HG)
ディスプレイとして飾る分には、どちらでもあまり違和感はないので、FG(¥500)HG(¥1,200)の価格で決めてもいいかと思います。(GNソードは¥360+送料がかかっています。)
ノーマルに組んでいるので、腕が上下にしか可動しませんので、あまりポーズは付きません。
足は膝と足首が可動するため、接地面での問題は無く、ある程度のポーズは変更できます。
SEEDの時代も、この程度の可動を実現すれば、もう少しは売れたのではないかと悔やみます。
良く動きます。
この時代のHGの中では、一番良く出来ていると思っています。
膝も二重関節になっているので、ひたすら足を開いても接地面が保てて安定します。
欠点はGNブレイドの取付部が固定なので、足をハの字に開くと干渉して取れてしまうことがあります。
当初はこれまでのガンダムとの相違から、全く手を出さないでおこうかと思いましたが、設定画と比べてキットのほうは、どちらかというと今までのガンダムに近いフォルムになっているので、最新のFG/HGとして良く出来たキットの参考にシリーズで購入してみました。
しかし多すぎてなかなか全部造るまでには、相当の時間がかかりそうです。