温度と湿度が高い中少しダレながらですが、部分的に完成していっています
本体色は、フレッシュにピンクを混ぜた物に、サファリオレンジとイエローを混ぜて調整しました。
見えない部分で細かい作業をしているので、見た目はキットとそう変わらない印象になります。
一度破壊したので、ライン消しに非常に時間がかかりました。
踵の上のパーツを、ラインを崩さずに削り込んだのですが、それでもまだ干渉するので、この位が限界です
構造的にちょっと無理があるので、これ以上はやらない事に致しました。
前方への可動は画像よりいけるのですが、軸を引き出さないと脛の部分にぶつかるので、この位で止めておいた方が無難です
ポージングの際に必要ならば可動させますが、軸を引き出すので、左右の足の長さの調整が面倒な事になります。
干渉するパーツ自体は、かなり削り込んでありますが、これ以上削ると形状が変わってしまうので、これ以上はやりたくはありません
バルブド自体の足の形状がちょっと変わってるので、解釈を変えるともう少し遊べるかもしれません。
ケーブルはモールドを削り落して、5mm真鍮線とビニールチューブで造り直してあります。
接続部はポリキャップに変更した以外、キットの仕様のままです。