かなり前から製作予定だった事と、気力と根気の問題だったキットだったので、完成してみると充実感はありますね
実際のところ、ダンバイン製品のレジンキットの完成例が少ないのは、コンバーターの重量に対する股・膝・足首関節の構造の問題だと思います
普通にパーツの重さは手に取ってみると、かなり微妙な重さはではありますが、ズワァース以外はそれ程問題無く自立します
まだ組んではいませんが、ズワァースはコンバーターの位置とかの問題より以前に、構造上からして重すぎますので、脚部の関節と立たせ方の工夫が必要になりそうです
時間を作って、このシリーズは造り続ける予定ですので、そのうちやってみようとは考えています
今組んでいるダンバインがちょっと大きめなのが気になって、以前のライネックと並べてみたら、何とビアレスの方が大きい事が判明しました
各部位の大きさは、同スケールということで同じですが、デザイン的な面でビアレスの方が大きく感じます。
多分印象的なものも影響しているので、ライネックの方が大きいイメージがありますが、全長はビアレスの方が高かったと思います。