腕の関節部分に全然余裕が無いので、あちらこちらからポリパーツを持ってきて、色々と合わせてみながら、とりあえずの方向性だけ決めて加工始めています
手首のポリパーツは、B-CLUBの1/72ダンバイン系レジンキットから流用しています
肘関節は、キットのケーブル接続部を生かしたいので、上腕側に加工したポリキャップを埋め込みます。
この部分のポリキャップは、どの市販のポリキャップも、内径が外径が合わないので、ボークスの可動レジンキット用の物の内外を削り込んで、強引にねじ込んでいます。
上腕部の肩関節側は、画像のポリパーツを内側から突き出るような形で、キットパーツに埋め込む予定です
上腕部同士の接続は、この埋め込んだポリパーツに、プラ棒を差し込む様な方式で接続します。
バインダー側の関節部は、現在削り込んでいる最中ですが、接続パーツの上下を反転し、可動軸とパインダーの接続部のポリパーツ化を同時にやります。
バインダーですが、前回貼り付けたプラ材を削り込んで、設定と同じような形状にしてみました
裏側の接着部ですが、隙間をパテで埋めようかとも思いましたが、パーツ的にも薄いので、補強を兼ねて1mmプラ板を貼りました。
接続軸のポリパーツ化も考えたのですが、現状で肩側で何とかなりそうなので、今のところこのままでにしておきます。