またまた台風で家から出られないので、本業の下準備が終了した時点から、ひたすら作業しています
塗装をしながら可動チェックをして、足首に干渉する内側の外装を、形状のラインに合わせて削りました
普通に開かなくもないのですが、踵のパーツはどうしても干渉するので、画像の位置につま先を持ってくる場合は、ある程度削らないと無理です。
塗装色の選別を今更後悔していますが、ベースのピンクの定着率が悪いです。
塗装しながら組み上げ、上腕部の可動軸設置の為に、プラ棒を埋め込んで、軸受けを造りました
この時点で気付きましたが、このキットはエルガイムシリーズの中で、一番色の塗り分けの境界線がきついです。
この加工で、可動部分の加工は全て終了です。
頭部は内部フレームの塗り分けの途中ですが、レンズ部分をグリーン系にしようと考えています
このキットの頭部は、シリーズ中最も良く出来ていると思います。
このまま順調に作業出来れば、週明けまでに完成出来そうです。