幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ガラッゾ

2019-10-28 03:41:22 | 趣味

色の調合は少なくて済みましたが、塗装自体は細かい部分が多く、かなり大変な作業になりました

特にビームサーベル型ハンドパーツは、細かいモールドのクリアーパーツを塗り分けるので、境界が判別し辛く厄介です

基本的な構造はガデッサと同じなので、腕部と肩周りの形状以外は、組み方も同じでした

付属武器が無く、指が尖っていて長いので、異様に手が長く見えます。

全体的な配色のせいでしょうか、至ってシンプルにも見えますが、形状はかなり変わっていますね。

 

 

このシリーズの機体は、脱出ユニットが大きいので、背面はみんなこんな感じになります

自意識過剰なのか、安全第一なのか分かりませんが、ここまで大型な物を背負わなくても良い様に思います。

確か後一機、ガッデスが残っていたと思うので、そのうち引っ張り出して組もうと思います。

 

 

塗装に苦労したビームサーベル型ハンドパーツと、ナックルガードを下げられる握り拳に交換した状態です

それ程動かないので見え難いのですが、左肩のGNフィールドを展開しています。

肩パーツの可動軸自体は良く出来ているのですが、意外と可動し難いので、ポーズが取り難いです。

 

ポーズ付けの為に、脱出ポットを展開してみました

機体のデザインが、どちらかというと細身なので、上半身と下半身のバランスが異質な感じに見えます。

整合比的には、MHに近い感じになりそうなイメージですね。

 

 

頭部のクリアーパーツを下げると、ツインアイが見える仕組みになっています

パーツの上下可動の際は、額のパーツを外して可動させないと、マスクの塗装面を傷つけてしまいます。

ガッデスが完成したら、ガデッサを含めた3機で並べると、案外綺麗な感じに並びそうですね。

コメント
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