幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HGAC ガンダムデスサイズヘル

2023-08-21 01:04:08 | 趣味

流石にこの時代の仕様だと、当時の1/144キットとの差が歴然ですね

アクティブクロークを閉じた状態ですが、前後ともストッパーや爪のような物が無くても、定位置でしっかりと固定しています

肩部分のパーツとの接続がかなり硬めなので、開閉時の寄れは出ないと思います。

腕部との干渉も無く、この状態でもかなり自由度があるのが良いですね。


 

EW版と比べると、アクティブクロークの形状が地味なので、背面から見るとそっけなく見えます

足首の構成パーツが、可動重視の様な形状に変更されているので、背面から見るとかなり空間が空いて見えます。

この状態で、ツインビームサイズの収納状態のものを取り付けていますが、これも何処にも干渉せずに収まっています。

 

アクティブクロークを展開した状態ですが、やはりかなりの空間を使いますね

肩部との接続部も、多重関節になっているので結構可動しますが、それでもディスプレイ時に悩みそうです。

肩関節との位置関係も、個人的にはこれまでの中で、一番良い感じにまとまっていると思います。

 

今回アクティブクローク自体は、正面側の裏側を塗装しただけで、他は成形色で再現されています

この辺りは、HGも進化していっているよなと感じつつ、各パーツの接続部の形状にも感心しています。

何故かバックパックは、前の機体からそのままの形状で引き継いでいます。

 

バスターシールドは、先端部と展開して、ビームエフェクトが装着可能になっています

この装備はある事が気になっているのですが、この状態で発射して敵に当たった後は、どうやって回収しているんでしょうかね。

ロケットノズルの位置も気になっているのですが、回転しながら飛んでいくのも、今一納得出来ない仕様です。

 

ツインビームサイズに、ビームエフェクトを取り付けてみました

手首は、平手以外に二種の握り手が付属しています。

ツインビームサイズ保持の際に、手首の角度等が変えられますので、構える際に色々と変化を付けられます。


 

ツインビームサイズは、先端部が可動しますので、画像の様に槍の様な形状に出来ます

脚部は、膝アーマーと脛部分のロックを外して、膝下部分をスライドさせると、可動範囲が広がります。

画像の状態は、両脚の可動範囲を広げた状態になります。


 

アルトロンガンダムのHGの発売が未定なので、ヘビーアームズとサンドロックの改の製作は、しばらく先にする事にしています

発売が決まれば、後期の五体も揃えて飾りたいので、造っていきたいと思っています。

それも含めて、とりあえずこの機体の飾る場所を確保しに行って来ます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« HGAC ガンダムデスサイズヘル... | トップ | 2023年8月のプレミアムバンダイ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

趣味」カテゴリの最新記事