発売当時から、このジープ形態のデザインが気に入っています
脚部等は、どう見てもここに脚があるよなと分かるデザインなのですが、それもまた潔く重厚なイメージなのも好みです
当時のキットにも、機銃は付属していましたが、モザートは今回が初めてです
映像作品を見ていないのですが、映像作品に登場した装備では無く、玩具発売時の追加装備になっているみたいです。
しかしデカい武装なので、かなりインパクトがありますね。
背面から無ると、モザートが大き過ぎて、機体自体が隠れてしまいます
パーツの構成バランスが良いので、これだけ大きな武装を乗せても、四輪の可動と接地状態に影響は出ません。
各武装は、初期のアニメ設定の配色に合わせる感じにしてあります。
モザートを装備しない画像の状態が、初期のキットの状態だったと思います
この状態でも、デザイン的にはジープですが、どちらかと言うと重装甲車の雰囲気になっていますね。
座席の大きさを見ると、全体の大きさが通常の車両と比べて、どれだけ大きいかが分かります。
この状態で背面から見た時は、変形機構が見えてしまうので、当時から何か一工夫欲しかったと思っていました
今更ですが、アニメ設定カラーではなく、ジープっぽくダークグリーン系で塗装しても、結構良い感じに仕上がりそうな気がします。
今回は、イエローとオレンジの塗装に掛かった時間が一番多いので、次回造る事があったらその点は再検討したいですね。
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