幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

スーパーミニプラ 闘将ダイモスバトルターンセット 続き

2025-01-09 01:09:09 | 趣味

まだ本業も忙しくないので、正月気分のままにのんびりと昨日の続きを記載していきます

まずはアクションポーズと可動の安定性の為に、背面パーツを交換します

見た目も重要ですが、可動させる度に位置調整をしないといけない事もあり、やはりこれは必要です。

こうなると脚部の車輪の大きさも、少し気になってきますが、これは目を瞑るしかないですね。

 

胸部パーツは、交換可能なものが3種類付属しています

まずはファイアーブリザード、放送当時から気になってるのですが、炎の吹雪って名称的にどうなんでしょうかね。

序ですが、頭部のパーツが可動するので、フリーザー・ストームも再現出来ます。


 

続きまして、一番有名なダブルブリザード

基本的には、コンバトラーVの超電磁竜巻の吹雪版といった感じですが、凍らせて竜巻で巻き上げるといった荒業です。

掌パーツの貫手が付属していますので、胸部側で水平に構えたり、開いたりすれば良い感じ演出できます。


 

胸部の差し替えパーツで、双竜剣を取り外した状態も再現出来ます

開き手が付属していますが、双竜剣をしっかりと握ることが出来ないので、どちらかというと手を添えている感じになってしまいます。

双竜剣自体は彩色パーツになっているので、大きさと見た目は良い感じになっています。


 

1枚ずつにはなりませんが、専用の掌パーツまで付属している、ファイブシューターです

もう少し開いた状態の形態にして欲しかったのですが、この見た目だとゴチャっとして感じで良く形状が分かりません。

この専用の持ち手パーツ、意外とこれ以外での使い道がありません。


 

三竜棍はまずは槍形態から、専用のパーツを取り付けて、開き手に取り付ける事が出来ます

長さ的には結構長めのものになりますので、両手構えが様になりますね。

専用パーツも片手だけで十分ですので、もう片方の腕で角度調整をすれば、かなり自由な角度で構える事が出来そうです。



三竜棍を三分割し、それぞれを専用のチェーンパーツで接続して、中国拳法の武器の、三節根の形態に出来ます

開き手にそれぞれ専用パーツを取り付けて、かなり大きめにポーズを付ける事が出来ます。

バトルターンセットになると、武装のバリエーションも増えて、設定の武装は全て網羅している、豪華な仕様になっています。

 

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