HG ジン・ハイマニューバⅡ型

思い起こせばSEEDシリーズは、当時友人が造っていたジン・ハイマニューバを見ていて、ちょっと造ってみたくなったのが始まりでした

ザクも好きですが、ジンもデザイン的に気に入っていて、量産型機の基本形としての出来が良いので、バリエーション機体も格好良いと思います

カウンターウェイトという訳では無いでしょうが、頭部の突起がデカいですね

配色が、黒い三連星の様な感じなので、デザインも含め重量級の機体に見えます。

斬機刀は結構長くて、ちょっとバランスを崩すと、鞘の先端が地面に付きそうな感じです。

 

組んでいる途中で、頭部の後方センサーと突起部の下側を塗装しないといけないことが判明し、追加で塗り分けました

MGのジンは良く動くのですが、HGのジンはバックパックがあまり可動しません。

センターのバーニアカバー部が、カモノハシのくちばしの様に見えて、何とも変わった格好をしているなと思っています。

 

手持ち武器は、ビームカービンとうい名称のようです

脚部やフロントカバーに、追加装甲が取り付けられていますが、元の形態での可動範囲が広いので、可動に支障は出ません。

対ビームシールドも手首で保持しているので、自由度は十分に取れます。

 

斬機刀の抜刀は、擦り合わせをやっているので、スムーズに抜き差し出来ます

MSに刀という組み合わせは、個人的に気になっていましたが、それ程違和感はありませんでした。

斬機刀の刀身は、シルバーで塗装しても良いかも知れませんね。

 

余剰パーツの重斬刀も、この機体に合わせて塗装したので持たせてみました

斬機刀と重斬刀は、サイドアーマー用の取り付け部が、角度的に左側にしか対応しない仕様なので、同時に装備させることは出来ませんでした。

外伝版のジンタイプインサージェントの時も、重斬刀は設定に無かったのですが、捨てるのが忍びないので、同様に機体に合わせた塗装をして造っていました。