幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/72 レイズナー コトブキヤ製 途中経過

2020-07-11 01:55:52 | 趣味

時間が空けば、塗装作業と微調整をやり続けております

頭部のカメラとアイレンズですが、頭部のカバーを取り付けると、覗き見る事は出来ますが、色が分からなくなります

カバーのクリアーグリーンを、現状より薄くする訳にもいかないので、これはどうしようもないような感じです。

コックピット内部は、R3を参考にして塗り分けてみましたが、カバーを閉じるとこちらも色は分からなくなります。

 

一応、次に造る時の参考に、前方のクリアーカバーを付ける前に、塗装状態を載せておくことにしました

構造上、アイレンズは点灯でもさせないと、何処にあるのか分からない見た目になりますね。

あの時代のキットとしては、よく出来ている物なので、細かい所も丁寧に造っています。

 

 

クリアーカーバーが付くと、こんな感じになりますので、頭部上面はクリアーグリーン一色になります

この後、輪郭をロイヤルブルーで塗装しますが、このパーツはバキュームパーツなので、ちょっと塗り難いです。

開閉する部分のジョイントパーツですが、カバー部分との接着面が非常に少ないので、無理に可動させると外れそうな感じです。

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1/72 レイズナー コトブキヤ製 塗装途中

2020-07-10 01:56:37 | 趣味

結構きつい

予定以上に塗り難い上に、R3ともプラキットとも形状が違うので、境界線が分かり難い

準備したカラーが12色あるので、現状で2/3は終了しましたが、範囲的には1/2といった所です

頭部のアイレンズを、下地シルバーのクリアーイエローで塗装しましたが、クリアーグリーンで塗装した頭部カバーを被せると殆ど見えなくなります。

とりあえず、細かい塗り分けは終了したので、残りは1日あれば何とか塗り終わりそうな気がします。

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1/72 レイズナー コトブキヤ製 下準備終了

2020-07-09 01:28:26 | 趣味

ザカールと比べると、パーツ同士の当たりや接続位置のピンが無いので、1mm真鍮で位置決めと補強をやっていました

脛と肩のアーマーは、設定通りに接着するか、パイプスプリングで可動にするかを検討中です

実際に組んでみると分かりますが、関節部のポリパーツの設定位置が、パーツの重量を考えた良い位置に来ます

塗装に入る準備をしていますが、当時の設定色とR3の設定色に違いがあるので、両方の良い点を使ってやってみようと考えています。

本体色は、当時はインディブルーが基本ですが、現在はロイヤルブルー系に近くなっていたりして、他の色との兼ね合いで、見栄えを考えて選択する事になりそうです。

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1/72 レイズナー コトブキヤ製 下地処理終了

2020-07-08 01:49:27 | 趣味

予想以上にパーツが多く、その上モールドが結構あるので、丸一日空いた時間を使って削りまくりました

ザカールに比べると、可動部が多くなっているので、その分パーツ数が増えている訳ですが、部分的に欠けている所もあるので、修復しながら進めていきます

腕部と脚部のアーマー系で、接着するのかパイプスプリングで繋ぐのかを、選択して組む部分があるので、現在検討中です

とりあえず、基本的な関節を組んでみて、パーツ間の干渉をチェックしながら、固定にするか可動にするか決定します。

本日は、サンドペーパーで疲れ切って、リューターを握り続けていたせいで、両手が痺れ気味なので、これで終了いたします。

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1/72 レイズナー コトブキヤ製 下準備

2020-07-07 01:26:38 | 趣味

レインちゃんが落ち着いたのは良いのですが、本業も落ち着いてしまったので、この間に手間のかかりそうなものを造ります

ディスプレイルームのレイズナーコーナーで、この間造ったザカールの横がどうも寂しい気がして、同時期の同じメーカー製のレイズナーを造ってみようと思います

当初、強化型の方を検討していたのですが、結構ゴツい感じなので、シンプルに最初の機体にしました

可動用の関節の組み方等やパーツ構成は、前回のザカールとほぼ同じ感じですが、塗装はちょっと大変そうです

旧キットやR3を見ながら、色合いを合わせてみたいと思いますが、まずは洗浄して表面処理をやっていきます。

流石にキットが古いので、付属のスプリングや真鍮線が錆びていますので、ポリパーツ等も一度チェックして、強度的な部分を気にしながら作業していきます。

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