幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/1000 アイアン・ギアー (第3回)

2022-04-25 01:08:47 | 模型改造

股関節を造っているのですが、両足の隙間をどうのぐらいにしたら良いか、ちょっと悩んでいます

股関節の位置取りから、そのまま可動軸に繋げると画像のような位置関係になります

映像作品で見ると、両足がピッタリと付いているようなものがあるので、どうしたものかと思考しています。

超合金魂や昔のクローバーの頃の合金物でも、この部分は分かれているので、このままでも良いような気もしています。

 

股関節を外して、そのままの位置にフロントカバーを置いてみると、良い感じの脚部に見えます

ウォーカーマシン形態時は、実際にこの位置での可動になるので、位置的には間違えてはいないようですね。

股関節の中央部の長さが、両足の隙間と考えて良いような気がします。

 

こちらは後ろ側半分の見た目になります

こちら側は、この部分に胴体部が移動して、背面のウイングパーツが倒れて来るので、隙間は気にならなくなりそうです。

一応、前半分と同じ間隔になるようにしようと思います。



 

後ろ半分を考えている時に気が付きましたが、胴体部の可動用の軸が必要になるので、こちら部分の太腿の隙間は必要になりますね

一応リアカバーを改造して、可動軸と股関節を造る予定なので、この部分は今後かなり弄る事になります。

構造的な面と強度的な面を、両立させながら考えないといけないので、変に寄れたりしないような物にしたいと思います。

 

可動軸と位置関係は現状のやり方で行くとして、画像の太腿の前後の位置合わせをどうするかを考えないといけません

もう1関節入れると、脚部が長くなり過ぎるので、ずらして接続出来るようなパーツで繋ごうと思います。

この関節部全体を、腰のカバー内に全て納めて、両形態時に見えないような仕組みにしようと考えています。

コメント
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