幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 ドランタイプ 製作準備

2024-08-21 01:00:00 | 趣味

キット的にはプラモデルの分類ですが、超合金魂のウォーカーギャリアに同封されているものなので、意外と単品でネット上に売りに出されている事が多いですね

同じ超合金魂のザブングルに同封されているブラッカリィは、機体形状がザブングルに似ている事と、適役であるティンプが搭乗していた事もあり、取り上げられることも多いですが、ドランタイプはある程度の量産がされているのと、グレタ以外のブレーカーも使用していたので、多少知名度も落ちていますね

超合金魂に同封されているブラッカリィは、造ることなく将来的にはオークション行きと考えていたので、過去に単品で購入して造ってあります

ドランタイプは、意外と単品販売での価格が高かったので、長い事保留にしていましたが、今回手頃(それでもいい金額でした)な金額で入手出来たので、購入して造ることにしました

改めて見てみると、同スケールの機体と比べても、かなり大きい機体になっていますね

この設定の時代で、ある程度ホバーで滑空しながら姿勢制御する為か、ホバー部分のエンジンブロックが大きいですね。

半完成品のキットなので、組み立て自体もそれ程時間がかからないと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オプションパーツセット ガンダム01 エールストライカー 続き

2024-08-20 01:00:00 | 趣味

エールストライカー以外に各種武装が豊富なので、序に記載しておこうと思います

MMI-M1001 90mm対空散弾銃、元々ザフト製MSディンの専用武装だったようですが、奪取後この機体でも使用出来る様にしたようです

ビーム兵器ではなく実弾兵器なので、口径と仕様さえ合えば弾丸の調達だけで使用出来そうですね。

ビームライフルと同じ要領で、右腕で保持出来る仕様です。

 

何時の間にか定番の仕様になりつつあるグランドスラムですが、相変わらずかなりの長さがあります

大きさの割に薄く造られているので、片手での取り回しでも楽に構えられます。

ENTRY GRADEのストライクガンダムだと、右手の表情パーツが付属していないので、両手持ちでポーズを取る事以外は出来ないですね。

 

この価格帯のキットですが、グランドスラムは収納状態にする事が出来ます

この仕様を追加するなら、この状態でリアアーマーへでも装着できる仕組みが欲しかったですね。

ベースキットがENTRY GRADEなので、本体側を弄る事はやらない仕様の様で、その辺りは考慮されないみたいです。

 

このサイズでのバズーカは、通常キットとしたは初めてではないでしょうか

長さといい形状といい、これはかなり良い造形だと思います。

この時代に発売された事もあり、腕部を関節で調子する事無く、画像の様にそのままの状態で肩で担いで構えることが出来ます。


 

ENTRY GRADE自体の腕部の可動と、バズーカの形状が上手く設計されているので、スムーズに両手持ちのポーズが取れます

これはある意味、双方のキットの特徴をうまく活用しているので、今後のキットにも反映して欲しいですね。

このポーズをやれるだけでも、この価格帯のキットとしては優秀だと思います。

 

エールストライカー仕様なので、ビームサーベルは2本装備されています

柄のパーツを取り外し、エフェクトパーツを取り付けて使用します。

ストライクガンダムは、見慣れているせいなのか、エールストライカーが一番しっくりとハマりますね。


 

最終的には、パーフェクトストライクガンダムにして飾る予定です

ランチャーストライカーとソードストライカーは、少し間をおいて製作する予定ですので、暫くはこの状態で飾っておきます。

バランス的にも、ランチャーとソード用のストライカーパーツを装備すれば、左右への重量バランスが安定するので、ゴチャゴチャするようになりますが、安定して飾れるようになりますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オプションパーツセット ガンダム01 エールストライカー

2024-08-19 01:20:20 | 趣味

久しぶりに塗装無しで、組み立ても数時間といった、最高に楽なキットでした

エールストライカーは接続パーツの交換で、ENTRY GRADEのガンダムに取り付けられ、更に上部パーツだけを専用の接続パーツを使って取り付ける事も可能です

画像右側のエネルギーパックやジョイントパーツは、パーフェクトストライクガンダム用のものになります。

武装はビームサーベル、グランドスラム、バズーカ、対空散弾銃が付属しています。

 

スラスターパーツを、あまり後方に可動させると、バランスを崩しそうになります

パーフェクトストライクガンダムの時は、両肩にも追加パーツが装備されるので、バランスは取れるようになると思います。

HGキットの時よりも、各パーツ部位が大きくなっている様に感じます。


 

HGの時は、エンジンブロックの塗装に苦労しましたが、これは見事なパーツ分割で色分けされていました

主翼部分が基部で前後するのですが、これはパーフェクトストライクガンダム用の可動域だと思います。

ストライクガンダムは、やはりエールストライカーが似合いますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オプションパーツセット ガンダム01 エールストライカー 製作準備

2024-08-18 01:10:10 | 趣味

続けて、オプションパーツセットのエールストライカーを造ります

グランドスラムの付属も良いですが、バズーカは欲しかったので嬉しいですね

オプションパーツのエールストライカーの方には、ビームサーベルが付属しているのが利点ですね。

エフェクトパーツも2本付いているので、多様性ではこちらのパーツセットの方が、使い勝手が良さそうですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ENTRY GRADE ストライクガンダム

2024-08-17 01:07:07 | 趣味

久しぶりのENTRY GRADEですが、相変わらず造り易いですね

完成後に気が付いたのですが、中央のアンテナが折れていました

かなり脆い感じなので、補強しつつ作り直しています。

これはパーツ割りの関係だと思いますが、よく見てみると頭部に入る部分が大きいので、アンテナ部分にかかる荷重が大きいと、横ではなく縦に折れる感じです。

 

このところ、ストライクガンダムはゴチャゴチャ装備が付いたものを造っていたので、非常にスッキリした感じに見えます

部分塗装とスミ入れだけで、結構見栄えは良くなります。

腕部に比べて、脚部が若干細いような印象がありますが、全体のバランスは可動重視の様な感じでまとまっています。

 

ストライカーパックが無いと、結構背面は寂しいですね

パーツ分割による色分けが、ここまで進化してくれると、造り易くはなっていますが、通常のHGクラスを手間が掛かると考えてしまう人が出てしまいそうですね。

手間の掛かるキットを造った後に、この手のキットを造ると少しゆとりを感じます。

 

いや~良く動きますね

脚部の安定性と、足底の接地面も全く問題無く、バランス的な面もどのポーズでもぐら付く事は無さそうです。

オプションパーツを付けた時に、どの程度まで対応出来るのか、少し楽しみですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする