お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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<明治安田生命J1:横浜0-1川崎F>◇第21節◇7月15日◇日産スタジアム

 4万2772人の観客が詰めかけたBIG神奈川ダービーで王者横浜F・マリノスが後半ロスタイムの失点で川崎フロンターレに0-1で敗れ、今季ホーム初黒星でを喫した。リーグ戦では8試合ぶりの敗戦。一進一退の攻防を続けたが、0-0で迎えた後半49分、DF車屋紳太郎が決勝ゴールを決められた。


横浜ゴール裏



川崎Fゴール裏。この日は2階を開放



「史上最強のマリノスへ」


 GK一森純の日になるはずだった。0-0で迎えた後半26分、フリーでペナルティーエリア内に進入したFW遠野大弥を倒してPKを献上。失点を覚悟したが、FW家長昭博の右を狙った左足キックを右手ではじくと、ボールはクロスバーに当たって落下。ゴールラインは割らず、自らが招いた危機を自らで防いだ。これ以降はビッグセーブを連発。枠内に放たれたシュートをことごとくはね返した。

 たとえスコアレスドローに終わっても、神がかり的な一森が見られただけでも満足。勝ったも同然じゃね。そんな思いを抱いた後半ロスタイム。一瞬の隙を突かれてDF大南拓磨に抜け出されてペナルティーエリア奧までの進入を許し、一森も飛び出したがクロスを送られ、中央から車屋に体ごと押し込まれた。

 この日はDF松原健、DF永戸勝也の両サイドバックが負傷交代。DF上島拓巳が右、MF喜田拓也が左に入るという緊急事態。さらに試合後、天皇杯町田ゼルビア戦で負傷していたDF小池裕太が右膝前十字靭帯断裂で全治8カ月であることが発表。サイドバック総崩れとなり、首位とはいえ(翌日にヴィッセル神戸が勝ったため、勝ち点で並ばれ得失点差で2位に後退)苦境に立たされることになった。

 前半は何度かあった決定機を逃し、後半はFW水沼宏太、FW杉本健勇、FW宮市亮ら交代選手が全く機能しなかった。何となく嫌な流れになってきたが、幸いにしてセルティック戦(19日)、マンチェスター・シティー戦(23日)をはさみ、次のリーグ戦は3週間後の8月6日アウェー浦和レッズ戦。立て直しを図って欲しいものだ。


傷心で帰宅


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