お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



 BD-1でチャリンコ通勤<3月13日=21>

 
 高浜運河・楽水橋近くの港南公園にて。向こうに見えるのは天王洲周辺
 
 多少風が吹いているが、昨日の三浦に比べたら可愛いものだ。

 風を気にせず走れる喜びを肌で感じた、この日の自転車通勤でした。

 久々に運河経由で走ってみた。五反田から品川へ抜ける御殿山の坂も当然久しぶりなのだが、以前に比べると楽に登れるようになった。こんなにトシ食ってても、成長するものなんですねぇ。

  ◆サイコンによる記録
       距離 42.22km
       平均時速 22.7km/h
       走行時間 1時間51分28秒
       最高速度 45.7km/h
       ※07年の通算 2222.59km
              ロード 1374.55km
              BD-1  848.04km

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 三浦半島一周、決して無理をしないオフ会に参加されたみなさんのエントリーを読んでいたら、走りたくなってしまった。
 
 前日が仕事だったので睡眠は4時間程度。それでも出発が午前10時半ごろになってしまう。
 
 西からの風が強い。帰りは向かい風か。
 
 境川からR134へ。結果的には片瀬東浜から渚橋の間だけが、この日の唯一の追い風区間だった。
 
 渚橋を左折。「あとは道なり!」 だそうです。
 
 う~ん。田越橋の交差点で迷う。とりあえず道なりに進むと、道はだんだん細くなり住宅街の中へ入っていく。心細くなってきたので引き返す。
 
 田越橋を今度は、渚橋から進んだときの右折方向へ曲がる。桜山トンネルを過ぎると長柄交差点。あれ、戻った?
 
 みたび、田越交差点へ。こんどは逗子駅方面へと進む。ヒラコサイクルを発見し、一方通行の商店街を抜けて駅前からようやくK24(横須賀逗子線)へと出る。ここからは道なりだ。もう3度目なので何とか分かる。しかし、このあたりはどう行くのがベストなんだろう?
 
 船越町交差点を右折しR16へと入る。田浦付近の小さなトンネルをいくつか抜けると横須賀だ。

 
 横須賀まで行ったぞという証拠写真。貴重な1枚となりました
 
 ここで携帯の電源が切れた・・・。デジカメも持ってきていない。なので、今回のツーリングの写真はこの1枚だけです。
 
 潜水艦を見ながらヴェルニー公園でひと休み。自宅からここまで45キロぐらい。所要時間は約2時間。
 
 馬堀海岸へ出たあたりから風が強くなってきた。方向は追い風以外。あぁ・・・。
 
 上って下って、観音崎トンネルをまた上る。見た目は傾斜は緩そうなのだが、なぜかここではいつもインナーロー。きつい坂だ。
 
 トンネルを抜け気分良くダウンヒル! のはずが強烈な向かい風。
 
 浦賀港をぐるりと回る。初めて湾内を走る渡しを見た。平日だが2人ほど乗っており、対岸でも待っている人が何人かいた。
 
 そしてペリー公園を過ぎ、海沿いの道に出た途端、また向かい風。半端じゃない。三浦半島で一番気持ちのいいはずの野比海岸から三浦海岸の海沿いの道が、ヒルクライムだ。
 
 天気は最高。来る途中で富士山も雲ひとつなく綺麗に見えた。なのに・・・。
 
 時速が20km/hを割ることもしばしば。走ること自体が辛くなってきた。途中で、中学生らしき3人グループを抜いたが、彼らもヘロヘロの様子。しばらくして振り返ったが、ついてきてないようだった。
 
 これじゃ、城ヶ島まで行っても辛いだけだ。1周はあきらめ、三浦海岸交差点からR134を直進するショートカットで帰ることにした。
 
 今度はホントのヒルクライム。引橋交差点まで風と坂と闘いながら走る。足はまったく回らない。もうヘロヘロ。でも、上りきった所の広々とした風景は、ほっとさせるものがある。
 
 引橋交差点から北上する。風は向かい風から横風となる。これも強烈。下りとはいえ、スピードを出すとヒュンと持って行かれそうなほど強烈な風。実際、何度か横へあおられた。
 
 左手を見ると波も凄い。ざぱぁ~という感じで豪快に押し寄せている。海沿いはもう走る気がしない。
 
 仕方ない。湘南国際村へ回避だ。初めて行くのだが、トンネルを抜けると8%の坂が出迎えてくれた。
 
 バス折り返し所の先の信号がとりあえずのピーク。右折すると上り。直進は下り。迷わず下る。7%、9%という表示。こっちからの方がきつそうだ。
 
 湘南国際村を降りてそのまま直進。南郷を左折し、長柄を右折すると、おぉ、なつかしき田越交差点。

 ここを直進し、逗子駅前から名越の切り通し経由で鎌倉へ。長谷を右折し、平日の夕方とあって観光客もまばらな大仏坂を上って、藤沢から境川へ。
 
 ここも横風と向かい風の嵐。はぁ~~~~。
 
 結局、横須賀から、約70キロを風と闘って走ったことになった。平坦ロードなのに、ヒルクライムしてきた気分。あ~、疲れた・・・。
 
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●月日 07年3月12日(月)
●天気 晴れ
●ルート 自宅(午前10時半ごろ)~境川CR~渚橋~逗子~横須賀~観音崎~三浦海岸~引橋~湘南国際村~逗子~鎌倉~大仏坂~境川CR~自宅(午後5時ごろ)

  ◆サイコンによる記録
       距離 128.91km
       平均時速 23.5km/h
       走行時間 5時間28分36秒
       最高速度 49.4km/h
       ※07年の通算 2180.37km
              ロード 1374.55km
              BD-1  805.82km
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07年3月10日 三ツ沢(アウエー) 午後7時3分キックオフ
J1第2節 横浜0-1横浜FC 1万3737人
TV観戦

 テレビ画面がスタンドを映し出す。緩衝帯もなく、バックスタンドの真ん中で水色とトリコロールが綺麗に分かれていた。
 
 観客は1万3737人。チケットはほぼ発売と同時に完売し、当日券はない。超満員のスタンド。・・・だが、ホーム側のサイドスタンドに空席があったように見えたのは目の錯覚か。逆にアウエー側ゴール裏は、ホーム側に比べて狭いこともあるのだろうが、立錐の余地もないほどだった。
 
 これ以上ないぐらいの盛り上がりで試合は始まった。
 
 マリノスにとっては、何が何でも勝たなくてはならない試合。ところが、浮き足だっていたのは、J2から昇格して初の「横浜ダービー」をJ1で戦う横浜FCではなく、どんと受けて構えるはずのトリコロールだった。
 
 素晴らしい立ち上がりを見せた甲府戦とは違い、カズのロングシュートに機先を制されたのか、横浜FCの予想を覆す攻勢に慌てたのか、ミスが次々と出てくる。
 
 そして前半7分。いきなりの信じられない失点を見ることになった。
 
 CK崩れからの速攻を受ける。カズのドリブルを隼磨がいったん止めてクリア。しかし、その後奥と競り合ってボールはルーズになり、センターライン付近へ転がり出たボールを山口がダイレクトでゴール前へフィードする。
 
 ボールはCKで残っていた相手CBの早川の頭上を越えワンバウンド。早川と競っていた中沢は、早川に押されたのかピッチにうずくまる。「あれをファウル取ってくれないと」と中沢は試合後コメントしているが、岡田主審の笛は鳴らなかった。この時点で早川はフリーとなった。
 
 早川の頭上を越えてワンバウンドしたボールに対して、やはりそのまま残っていた相手CB小村と河合が競る。
 
 競り勝ったのは小村。ハンマーヘッドは健在だった。そしてボールはゴール前へ。そこへ早川が詰める。哲也が出てくる。慌てて那須も戻ってくる。しかし、フリーとなった早川は、軽く右足をあわせ、哲也の頭上を越えるループシュート。ふわりと浮き上がったボールはワンバウンドしてゴールに吸い込まれた。
 
 マリノスが目覚めたのは失点から10分後。ようやく山瀬、右サイドの隼磨を中心に猛攻を仕掛ける。中沢も積極的にドリブルで持ち込むなど、チーム全体が前へ前へと押し上げる意識を持ってきた。
 
 しかし、虎の子の1点を奪い、ゲームプラン通り守りに入った横浜FCの人数をかけた厚い壁を突き破ることはできない。
 
 後半開始早々からの総攻撃に、スカパー!解説の柱谷が「(横浜FCの守備は)持ちますかね」とコメントしたが、確かに同点は時間の問題と思えた。期待を込めてそう思ったのだが・・・。
 
 結果的に放ったシュートは16本。対する横浜FCは5本。3倍以上のシュートを放ちながら、得点できないイライラは最後まで続き、岡田主審の試合終了の笛が鳴った。
 
 確かにクロスバーやポストに嫌われる不運もあったが、最後はマイクを入れての放り込みと、何だか昨年のVTRを見ているような展開だった。決定力のなさも・・・。

 前半29分に左足を痛めて退場したマルケスに代わって出場し、Jリーグデビューを果たした野洲出身の乾が見せた高速ドリブル、そして長谷川や左サイドに入った田中裕介の若手トリオが積極的な攻撃を見せてくれたことは、敗戦の中の収穫だった。
 
 これが「横浜ダービー」でなかったら、「乾、いいじゃん。長谷川も慣れてきたし、もう少し連携ができるようになれば面白いぞ」で終わるのだが、この試合はそういうわけにはいかない。
 
 絶対に勝たねばならない試合だった。内容なんかどうだっていい。どんな泥臭いゴールでもいい。負けることは許されない試合だった。それが「ダービー」。それだけに悔しさもひとしおだ。
 
 次の「横浜ダービー」は8月11日。会場は発表されていないが、夏休みの土曜日。こんなドル箱カードを、再び三ツ沢でやるとは思えない。日産スタジアムでは絶対に負けられない。3倍にしてリベンジだ。
 
 とはいえ、気になることもある。昨季は開幕4連勝で迎えた浦和との全勝対決の大一番で敗れ、そのままズルズルと優勝戦線から脱落していった。
 
 優勝に見放されたここ2年は、大一番に弱いマリノスだった。「横浜ダービー」も言ってみれば大一番。悪い予感が当たらなければいいのだが・・・。
 
 ところで、相変わらずの岡田主審。どうして流さないのかというシーンが目に付いた。文句は言いたくないが、松田がいたらきっと文句言って退場しているというジャッジだったなぁ。
 
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 BD-1でチャリンコ通勤<3月10日=20>

 
 竹芝桟橋にて
 
 今日10日は、三浦半島で大オフ会が開催されている。なんと70人以上が参加するという、のちのちまで語り継がれるような大規模なものになっているはずだ。
 
 残念ながら私は、スケジュール調整がうまくいかず、今日は仕事。よってDNS・・・。
 
 せめて気分だけでもと、この日オフ会に参加する自転車海苔がフレームにつける認識タグをつけて、自転車通勤した。
 
 心は三浦。
 
 体は築地。
 
 さて、仕事だ・・・。
 
  ◆サイコンによる記録
       距離 42.58km
       平均時速 22.4km/h
       走行時間 1時間53分50秒
       最高速度 50.8km/h
       ※07年の通算 2094.04km
              ロード 1245.64km
              BD-1  848.40km

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●月日 07年3月9日(金)
●天気 晴れ
●ルート 自宅(午後2時ごろ)~境川CR(上流)~橋本~城山湖~田名~自宅(午後5時ごろ)

  ◆サイコンによる記録
       距離 57.82km
       平均時速 23.7km/h
       走行時間 2時間26分21秒
       最高速度 39.9km/h
       ※07年の通算 2051.46km
              ロード 1245.64km
              BD-1  805.82km
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 週初めに風邪を引いて寝込み、治ったと思ったらプライベートでドタバタと急用が発生。自転車どころではなかった。
 
 落ち着いたところで、9日の金曜は上の娘の中学校の卒業式。午後にようやく時間ができたので、少し走ることができた。4日ぶりなのだが、自分としてはすごい長い時間、乗ってなかったような気がする。
 
 境川を上流へ向かい、サイクリングロード終点の共和橋から、その先のダートを迂回して、高橋から再び境川に入り、橋本五差路から城山方面へ。
 
 都井沢交差点から久しぶりに城山湖へ登る。
 
       距離 3.06km
       標高差 179m(頂上付近は標高325m)
       平均斜度 5.9%
       平均時速 13.6km/h
       走行時間 13分24秒
       
 発電所のゲートを抜け、城山湖手前まで13分24秒。初めて計測したので比べようがないのだが、初めて登ったときよりは楽に登れるようになった気がする。
 
 駐車場下から広がる梅園は、下り降りたカタクリの里まで続く。
 
 
 
 次から次へと現れる梅をたっぷりと楽しんだ。

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07年3月3日 日産スタジアム 午後2時5分キックオフ
J1第1節 横浜1-0甲府 2万4466人
メーンサイドスタンドホーム側(Sブロック席)で観戦



さあ開幕だ!

 2年続けて購入したバクスタ1階SB席の年間チケットだが、今季は見送った。

 年チケ買った2年間のふがいなさ、席が雨がかかるぎりぎりの所、やっぱり2階(SB席の2階の販売はない。SS席だとあるのだが高い!)で見たいなぁ、といろいろ理由はあるが、最大のものは
 
 マリノス<自転車
 
 と、今年1年がなりそうだからだ。すでに3月17日のホーム第2戦(対神戸)は、ブルベを優先しているのだ。


今季はこの視線で観戦

 ということで、開幕戦はSブロック席ホーム側の2階から観戦。たぶん、今季はここでほとんどを見ることになるだろう。といっても、昨年のようにホーム全試合観戦なんてできないが。
 
 この日の観客は2万4466人。自由席は2階の通路上が空いているが、それ以外は見た感じではほぼ満員。そんな状態でも、Sブロック席の2階はガラガラ。のんびり観戦するにはちょうどいい席だ。ハーフタイムのトイレも並ばなくていい(笑)。ただし、常に日陰となる。この日は風も少し吹いて寒かった。
 
 開幕戦とあって、高校入試を終えた上の娘もついてきた。なので、電車です。
 
 スタジアムに着いて、「まずビール」。「昼間から? 1杯だけだよ」と娘にクギを刺され、「まあまあ」と言いながら売店へ行くと
 
 生ビール 600円
 缶ビール(350ml) 500円
 
 とある。50円の値上げだ。聞いてないッスね。寒かったこともあって、ビールは生1杯で終了しました。
 
 実は、出かける前にカミさんがおにぎりを作ってくれた。娘が持って行くというので任せたのだが、長津田で「あ、忘れた」。
 いつも観戦前に買う新横浜プリンスのスケート場近くにある娘のお気に入りのたこやき屋は、店を出していない。
 どうもこの日は、「食」に関してはついてない。
 おかげでスタジアム内で余計な食費がかかった。
 
 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 
 選手紹介と試合前に流れる映像が変わり、「さあ、開幕」という気分にさせてくれる。
 
 マリノスの布陣は4-2-3-1。
 
         鈴木
  マルクス  山瀬功   マルケス
    長谷川      河合
 那須  中沢    勇蔵  隼磨
       哲也
       
 ボランチに抜擢された長谷川アーリアジャスールは、マリノスユースからトップ昇格したばかり。隼磨以来の高卒ルーキーのスタメンだ。
 
 立ち上がりからマリノス側のボールがうまくつながり、鈴木のポストもいい。マルケスが右にいるので、右サイドからの攻撃が多いが、隼磨の上がりも良く、攻勢が続く。
 
 前半5分。自陣からのボールを、DFを背にして自陣のセンターサークル右でしっかりとキープした鈴木が、逆サイドへ鋭いパス。パスを受けたトリコロールの選手はすこし体勢を崩しながらも、右足アウトで後方から走り込んできた山瀬功に回す。山瀬はそのままドリブル。相手DFの白いユニホームの間に消えたと思ったら、そのまま出てきた! 見事な突破。前にはGKだけ。そのGKが飛び出してきた瞬間、お互いが交錯してボールは視界から消えた。そしてサイドネットが揺れた!
 
 あっという間の先制ゴール。点が取れるときはこういうもんだ。
 
 後で大型スクリーンの再生を見たところでは、山瀬にボールを出したのは、位置的にはマルクスかと思っていたが長谷川アーリアジャスールだった。山瀬は相手DF2人が寄せてくる間を抜け出し、左足のアウトではたいていた。
 
 その後も右サイドから何度か仕掛けていい形にもなったが、前半は1-0のまま終了した。
 
 長谷川は試合開始当初はそれほど目立たなかったが、徐々にその存在感を増してきた。特に後半は積極的に攻撃に絡んでいたように思う。初スタメンとしては上出来だった。終盤の決定機にゴールを決めていれば大騒ぎになっていただろう。悲しいかな、その場面で長谷川は足がつっていたそうだ。
 
 鈴木のプレーを生でちゃんと見たのは初めてだったが、見直した。走って倒れるだけの選手と思っていたが、この試合で倒れたのはたった1度。安定したポストプレーと、自陣でもボールを追い回して守備にも貢献。左足での強烈なミドルシュートも見せ、こりゃ、楽しみだと思った矢先に、レッドカードだ。
 
 途中出場の坂田が、相手コーナー付近でDF2人に囲まれながらキープし、うまくボールを内へ出す。フリーで受け取った鈴木がエンドラインに沿ってドリブル。よし! と意気込んだら、ラインを割った。ここまでの運動量を考えると、足が動かなかったんだろう。仕方ないか。
 
 問題はその後。相手GKがそのボールを拾おうと手を伸ばした瞬間、鈴木が左足でポンと蹴り出した。イエローだ。そしてレッド! そういえば前半に誰かにイエローが出ていたが、鈴木だったのか。来週の横浜ダービーに向けて、痛い戦力ダウンだ。

 
鈴木退場。次の横浜ダービーは痛い

 終盤は攻められ放しだった。甲府に細かくパスを繋がれる。それをはね返してもはね返しても、ルーズボールは甲府へ流れる。
 
 ただ、マリノス側の集中は切れていない。運動量も落ちていない。必死で追い回す。危ないシーンもない・・・ことはない。攻められているのは遙か向こうのゴール。よく見えないのだ。だが、昨年までだったらきっと追いつかれているような展開に、実はヒヤヒヤしている。
 
 ロスタイムは2分。ここが鬼門。ここが勝負。
 
 あれ? 2分たってないんじゃない。早々と終了の笛が鳴った。
 
 昨年までのことを考えると、ちょっとあっけない勝利だった。


今季最初の勝利の雄叫び


この日のヒーローは山瀬功治

 頼もしく見えた背番号10。何度となくドリブル突破を仕掛け、好機を演出した。隼磨は何度か足を滑らせていたが、ひと皮むけたようなパフォーマンスだった。鈴木も結構やるじゃないか。後は左サイドからの仕掛けだ。那須くん、頼むよ。
 
 それにしてもこの試合はみんな良く走った。こんな開幕戦を見てしまうと、何だかワクワクしてきたぞ。でも、横浜ダービーは仕事で行けない。次の神戸戦はブルベと重なっている。
 
 午後4時キックオフかぁ。午後3時までにあざみ野に帰還すれば間に合うか。でもあのコースじゃ無理ッスね・・・。

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 BD-1でチャリンコ通勤<3月4日=19>

 暖かい1日でしたね。まさにサイクリング日和。
 
 なのですが、出勤です。
 
 休日で日比谷通りも混んでないだろうから、皇居までちょっとだけ足を伸ばしてみた。
 
 
 皇居・馬場先門付近
 
 ちょうどこの日はパレスサイクリングの開催日。馬場先門付近で写真を撮っていたら、交通整理の係のおじさんが寄ってきた。
 
 「いい自転車ですねぇ」。
 「ええ、まあ(笑)」。
 ここから入っちゃダメ! なんて怒られるのかと思ったので少し安心。
 
 「誰でも走っていいんですか?」
 「いいですよ。ただし、信号を守って左側を走って下さい」
 「分かりました。で、ここから入ってもいいッスか?」
 「いいですよ」
 
 1周3.2kmぐらいとおじさんは言っていた。少し走ってみるか。

 
 パレスサイクリングのコースの祝田橋・Uターン地点
 
 天気がいいせいか、多くの人が走っている。コースは平坦。ママチャリでものんびり走れるので家族連れも目に付く。
 
 もちろん、ローディーもいますねぇ。人が多くても道が広いので、時速30km/hちょいでも走れる。これで信号がなければ、いいエンデューロのトレーニングになるんだろうけど・・・。
 
 この日はいつも通りの時間に出てきたので1周も走れず、大手門から脱出して会社へ向かった。今度、天気のいい日曜に早めに出て何周か走ってみようかな。
 
  
 パレスサイクリングのコース
 
  ◆サイコンによる記録
       距離 46.40km
       平均時速 22.5km/h
       走行時間 2時間3分46秒
       最高速度 52.9km/h
       ※07年の通算 1994.64km
              ロード 1187.82km
              BD-1  805.82km

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07年 横浜F・マリノスなど観戦記
※観戦時の勝敗 リーグ戦5勝3分1敗(アウエー2分)
        カップ戦2勝2敗(アウエー1勝)
        トータル 13戦 7勝3分3敗

◆天皇杯 5回戦敗退(清水に桃太郎で延長負け)
◆リーグ戦 勝ち点50(14勝8分12敗)・・・7位(賞金1000万円)
◆ナビスコ杯準決勝敗退(川崎Fに敗れる)

07年11月24日 J1第33節 日産スタジアム(2万4956人)横浜1○0新潟
07年11月4日 天皇杯4回戦 三ツ沢(6358人)横浜4○1佐川急便
07年10月10日 J1第30節 小瀬スポーツ公園陸上競技場(9056人)横浜1△1甲府
07年10月10日 ナビスコ杯準決勝第1戦 日産スタジアム(1万1181人)横浜1●2川崎F
07年8月26日 J1第22節 日産スタジアム(1万9007人)横浜2△2広島
07年8月11日 J1第19節 日産スタジアム(5万3916人)横浜8○1横浜FC
07年7月14日 ナビスコ杯準々決勝第2戦 味スタ(1万7044人)横浜4○2東京
07年6月16日 J1第15節 日本平スタジアム(1万5078人)横浜1△1清水
07年6月9日 J1第14節 日産スタジアム(2万3028人)横浜1○0千葉
07年5月12日 J1第11節 日産スタジアム(1万9074人)横浜0●2名古屋
07年5月3日 J1第9節 日産スタジアム(3万3498人)横浜2○1川崎F
07年3月21日 ナビスコ杯予選L 三ツ沢(9395人)横浜0●1大宮
07年3月3日 J1第1節 日産スタジアム(2万4466人)横浜1○0甲府

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 BD-1でチャリンコ通勤<3月2日=18>

 
 本日の梅。まだ続いてましたねぇ(笑)。都筑区・横浜国際プール下の「林浴の庭」で発見

 この日は、風は少し向かい風。気温も少し低いかなって感じでした。
 
 ヤビツ峠、箱根旧街道と連日のハードワークだったので、昨日(3月1日)は自転車通勤はお休み。これまでなら、階段を上るのも辛いぐらいの筋肉痛が襲ってくるのだが、意外やそれほどでもない。少しは鍛えられたか?
 
 ということで、今日はさしたる痛みも感じないまま、BD-1で自転車通勤となりました。
 
  ◆サイコンによる記録
       距離 42.04km
       平均時速 22.1km/h
       走行時間 1時間54分19秒
       最高速度 46.4km/h
       ※07年の通算 1948.24km
              ロード 1187.82km
              BD-1  760.42km
              
 さて、2月の月間走行距離を計算してみると
 
◆07年
    通算      月間
01月 00937.82   0937.82
02月 01906.20   0968.38

 1月下旬から2月上旬にかけてヒザの痛みで走れない期間があった。ましてや2月は1月より3日も少ないのに、1月より走っているじゃないか。ブルベ200kmが2月上旬にあったとはいえ、我ながらよく走ったものだと思います。

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 また欲しいって言うんですよ、下の娘が。黒タマゴを・・・。
 
 前日はヤビツ峠。翌朝起きても筋肉痛はない。年齢のおかげだ。きっと明日、怒濤のようにやってくるだろう。痛くならないうちに行きましょう。大涌谷へ。
 
 午前8時ごろスタート。強烈な風が北東の方向から吹いている。R246の下今泉交差点までの7キロ弱がav30.9km/h。さらに、小田原厚木道路側道へ入ると、おぉ~! 40km/h巡航の区間も! 信号で止まっていても、前へ押し出されるような感じ。強烈な追い風のアシストで、ブルベ伊豆200kmのコースをトレースして小田原へ向かう。
 
 帰り? きっと地獄だろうが、帰りは帰りの風が吹くさ。とにかく今は前へ進もう。気持ちいいもん。
 
 ご丁寧にブルベのPC1で補給するところまでトレースし、早川口を直進して箱根湯本へ。


三枚橋到着。午前10時33分 ここまで距離52.11km 平均時速27.3km/h

 今回はまず三枚橋から旧街道へ。いきなりの急坂で8km/h巡航。それを越えると平坦部分がしばらく続き、発電所バス停前あたりから、また直線のきつい上りが始まる。時速は6km/hまで落ちこむ。これが畑宿手前まで続く。


畑宿の一里塚

 いちおうサイコンの第2計測を三枚橋でスタートはさせているが、前日のヤビツで頑張ったし、今日はのんびりと行くことにした。当然、この一里塚の前では足着いて降りてます。


七曲がり前の旧街道入り口

 上るにしたがい、だんだんと空気はひんやりとしてくる。下界で吹き荒れる北風は、回りを囲まれているせいだろうかまったく感じない。
 
 路面の日陰部分は多少濡れているが、日の当たる場所は乾ききっている。もっとも時速10km/h以下で走っているので、路面状態がどうあれ、今のところは関係ない。
 
 上の写真の旧街道(石畳道)入り口でもひと休み。視線を前方へ向けると・・・


七曲がりに突入

 七曲がりの入り口がある。
 
 厳しい坂に違いないのだが、旧街道のこの部分は、私にとっては実は一番辛いものではない。発電所前から畑宿、そして七曲がりを過ぎたあとの2度の直線の上りの方が断然きつい。
 
 七曲がりは、その名の通りカーブを描きながら上っていく。しかし、7回では終わらない。11回あるらしいのだが、今回も途中で数が分からなくなった。

 インコースは信じられない傾斜。それを後ろにひっくり返らないよう、立ち漕ぎでえぃやっとしのぐ。アウトコースは比較的緩やかだ。ゆっくりゆっくり曲がっていくと、次第に標高を上げていく回りの風景が楽しめる。この変化が、心を折れさせない。インコースでは気合いを入れ、アウトコースでは気持ちに余裕もできる。この強弱もいい。
 
 それに比べ長い直線の坂は心が折れる。歯を食いしばって上るだけだ。気合いも続かない。七曲がりを抜けてほっとしたところで出てくる長い直線の上り。それをやっとのことで乗り切りカーブを曲がると、また直線の上り。ちっくしょー、いい加減にしろよ~。私にとってここが旧街道の一番の難所だ。
 
 時速はヘタをすれば5km/hまで落ちる。歩く速さと変わらない。「はっはっはっはっはっはっ」。苦悶の表情で上っている私の横を、ス~~~と私より若いローディーが軽やかに上っていく。軽く左手を挙げて「やあ」てな感じで。
 
 「ち、ちはっはっはっはっはっはっ」。
 
 まともな挨拶ができない。激しい息づかい混じりで、こう言えるのが精一杯だった。しかし、こんな坂をあんな高回転で上れるなんて、信じられない。こっちはもうケイデンス40~50ぐらいしか回せないというのに・・・。まあ、年齢が違うということで許してやろうか。


甘酒茶屋

 甘酒茶屋にやっとの思いで着いたときは、もう心臓バクバク。ここから先はほぼ平坦、少し上って下るだけなのだが、とりあえずストップして撮影タイム。

 ちなみに今回の写真は携帯のカメラではなくデジカメで撮影しています。といっても腕がたいしたことないので、多少写りがいいだけで、代わり映えしないと思いますが・・・。


お玉ケ池

 お玉ケ池でも撮影ストップ。ここまで来ると気持ちに余裕ができる。あとは芦ノ湖まで下るだけだ。


芦ノ湖。午前11時53分 ここまで距離63.87km 平均時速20.6km/h

 芦ノ湖の遊覧船乗り場まで一気にダウンヒル。
 
 三枚橋が標高約82メートル(アルプスラボルートによる計測。以下同じ)、お玉ケ池先の最高標高が780メートル。距離が10.32kmなので、平均勾配は約6.8%。数字を見ただけでも、キツイ坂だ。

       距離 10.86km
       走行時間(グロス) 1時間13分32秒(撮影タイム含む)
       
 平均時速は8.8km/hだったのだが、オートモードではなかったので、実際はもう少し早いかもしれない。でも撮影タイムといっても1分も止まってないので、走り続けていてもたいして変わらないだろうし、ま、こんなもんでしょう。
       

意外や風もなく、波も穏やか

 湖畔で休んでいると汗が引いてくる。空気も冷たい。下界ではあまり感じることのできなかった冬の寒さが、少しだけここにはあった。
 
 観光客はほとんどいない。遊覧船の出発は午後12時20分とあったが、あと10分で出航というのに、乗船待ちをしていたのは中年のカップル(ちょっと怪しかったな)だけで閑散としていた。


箱根神社から湖尻へ向かう途中

 汗が引き体が冷たく感じてきたが、まだ登坂は残っている。ウインドブレーカーはリュックに入れたまま、箱根神社を通り過ぎ、湖畔に沿った道を走る。
 
 以前にここへ来たとき、湖尻から遊歩道を箱根園まで走ったことがある。ところが遊歩道とは思えないアップダウンに驚いた。そしてこの日走った湖畔の道も、同じようなアップダウンが続く。
 
 芦ノ湖がだんだん下へ下へと落ちていく。木々が邪魔して景観はひらけないが、道自体は気持ちのいい舗装道。日の光も当たり、車の通行量も少なく快適だ。
 
 箱根園手前の龍宮殿の前を右折。きつい坂を上って、箱根園入り口のT字路からK75(湯河原箱根仙石原線)に出る。この道も上り基調のアップダウンの連続。そして上りきったあとは、遙か下に見える海賊船目がけて下る。伊豆を思わせるようなムダなアップダウンだ。
 
 湖尻まで降りきる前に三叉路があり、大涌谷は右。ここから再び本格的な上りが始まる。この交差点が標高769メートル。目指す大涌谷の標高は1046メートル。距離は3.77km。平均勾配は7.3%・・・。計算しなきゃ良かった。
 
 ロープウエーの姥子駅案内所の前を通りすぎると、ひとりでそこに詰めている係員の方と目が合い、「頑張って下さい」なんて声をかけられた。上りだから遅いこともあるが、こんなやりとりができるのも自転車だからだ。嬉しいなぁ。
 
 姥子を過ぎ、しばらくは緩い坂が続く。しかし、ユネッサン前から来た道と合流するT字路からは傾斜が一気にきつくなる。ここにバス停があり、地図には「台ヶ岳」と表記されている。前に通ったときに「国有林前」とあったのでおかしいなと思っていたが、今回もう一度確認すると「国有林前」で正しかった。そして、この「国有林前」からが激坂ゾーンなのだ。
 
 平日なので車もあまり通らない静かな道を、亀のようにのろのろと、そしてふらつきながら上る。距離が短いのが唯一の救い。

 突然、硫黄の臭いが鼻を突く。ピークは近いぞ。
 
 よろよろと上りきった瞬間、富士山が目に飛び込んできた。少し雲がかかっているが、綺麗に見える。おお~~。疲れが吹き飛ぶ一瞬だ。
 
 頂上についた途端、これまですっかり忘れていた風の存在を思い出した。びゅーびゅー吹いている。そして寒い。慌ててウインドブレーカーを着ていると、富士山にかかっている雲が少しずつ移動しているように見えた。黒タマゴを早く買わなきゃ。今日は2つだぞ。この前足りなかったしな。そのためにリュックもしょってきた。
 
 
 手がかじかんでお金がなかなか出せない。店の入り口付近でごそごそやっていると「黒タマゴなの?」とおねいさん(昔の)。ヘルメットにレーパン・ジャージ姿のおやじが黒タマゴを買いに来たことがどうして分かった? 


大涌谷にて。富士山とFELTと黒タマゴ。午後1時4分 ここまで距離75.15km 平均時速18.8km/h

 良かった。スリーショット、間に合った。

 実はこの日に予定したルートは少し違っていた。旧街道から芦ノ湖に降りた後は、一度箱根峠まで登ってUターン。大涌谷へ行った後もUターンし、湖尻から仙石原へ行き、さらに強羅を経由して三枚橋に帰るという「箱根1周」を密かにもくろんでいた。
 
 ところが、すでに箱根峠は回避している。旧街道でほぼ力尽きていた。娘のことがなければ、大涌谷にさえ行ってなかっただろう。
 
 次の分かれ道は大涌谷から降りるとき。そのまま一直線に下れば湖尻まで行ける。でも国有林前で右折。「もう上りたくない」と足が拒否した。右折すればもう上りはない。素直にその気持ちに従おう。箱根1周は暖かくなってからまた挑戦しよう。
 

大涌谷は寒かった。白く見えるのは煙です

 寒さに凍えながら下り降りる。上りも辛いが下りも辛い天下の険。気が抜けるところはどこにもない。箱根湯本駅前まで降りたときには安堵感を感じる。手がブレーキからやっと開放された。
 
 風向きは変わらなかった。思い切りの向かい風。たまに強烈な横風を受け、ヒュンとはじかれそうになる。風と闘いながら走り続け、R1の相模川にかかる馬入橋に出る。思った通り、遮るものがないので凄まじい風が吹きつけている。こりゃだめだ。歩こう。しかし、歩いていても飛ばされそうだ。
 
 ママチャリのおじさんとすれ違う。平気な顔して乗っている。怖くないの? そうか。ママチャリは重いから大丈夫なんだ。
 
 この日は中原街道から帰ろうと思っていた。この前、歩いて帰った道。悔しいので走りたかった。
 
 しかし寒川駅の先を入ったときからもう後悔。もろ向かい風じゃん。おまけに路肩は狭い。それなのにトラックはビュンビュン走る。自転車で走る道じゃない。というか、自転車では怖くて走れない。何度、車が追い抜きざまにこちらへクイッと寄ってきて肝を冷やしたことか。
 
 中原街道の途中あたりから巡航は20km/h前後。風で進まないし、足も回らない。辛かった。
 
 ヘロヘロになって自宅到着。娘たちはまだ帰宅していない。でも腹減って待ちきれない。黒タマゴ3つ一気! ビールも一気!! 最高~~っ!

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●月日 07年2月28日(水)
●天気 晴れ
●ルート 自宅(午前8時ごろ)~R246~小田原厚木道路側道~R1~三枚橋~箱根旧街道~芦ノ湖~湖尻~大涌谷~宮ノ下~R1~産業道路~中原街道~R467~自宅(午後5時ごろ)
コースマップ(pdf)

  ◆サイコンによる記録
       距離 142.01km
       平均時速 20.3km/h
       走行時間 6時間57分43秒
       最高速度 52.1km/h
       ※07年の通算 1906.2km
              ロード 1187.82km
              BD-1  718.38km
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