”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2011年01月05日 20時39分40秒 | Weblog
1月5日(水)晴

今年からたばこの吸い過ぎ防止用に電子たばこを併用しています。宝島社が2500円で本屋さんで販売しているものです。煙は水蒸気だけで結構緩和してくれています。充電器と本体にカートリッジが6本ついています。元日から毎日カートリッジ1本使います。今日は5日ですから、残りはあと1本になってしまいました。本屋でカートリッジを買おうとしたら、在庫がないので注文しないと手に入りませんでした。本体はいっぱい在庫があるのにカートリッジだけのものは何も置いてないのは陰謀としか思えません。


物珍しさだけで購入されるけど、愛用する人はいないのでしょうか?9月に買い溜めしたたばこもあと数箱になってしまったので、2日で1箱ぐらいにしてあとは電子たばこでと思っていましたがどうなることやらです。別に値上がりしたたばこを買ってもいいのですが、政府の姑息な税金に少しむかついています。たばこの弊害をたてに税金をあげても今の日本には何にもなりません。国の予算の半分は借金なのに国民に理解を得ることはできず、事業仕分けは単なるパフォーマンスで終わっている現状ではこの国はますますおかしくなるのに自分たちの勢力争いだけでは、ほんとうに心配です。調子の良いことだけを言って、都合が悪くなるとブレまくる人をこの国の人たちは支持するのですから困った国です。自分は大衆に迎合し、ブレる人間は基本的に信用していません。男の美学、品格ってものがないのでしょうか?千利休は自分の茶道の美学を貫き、死ぬことになってしまいましたが、本来男の美学とはこう言うものではないでしょうか。現代の日本人には正論を貫き通す人はいなくなってしまったような気がします。そう言う意味ではまだ小沢さんの方が、良い悪いは別として美学を持っていると自分は思います。ただどうして彼はマスコミの人たちにいじめられるのですかね。多分出る杭なのでしょうね。日本人は横並び意識が強すぎて、飛び出た人を叩く習性が強すぎるように思います。でも歴史は常に飛び出た人が作っているのも事実です。


今日の写真も元旦の富士です。撮影場所は1月3日のブログの富士とは異なります。こちらは僕の田舎から10分ほど富士に近づいた場所(御殿場市)で撮影したものです。この場所は僕の好きな場所で昨年も何枚か富士を撮影しています。