”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2011年04月18日 21時03分59秒 | Weblog

4月18日(月)晴のち雨

夕方はかなり強い雨になりました。先週末の雨から自転車を地下鉄の駅の駐輪場に置いたままなので、歩いての通勤が続ききます。今夕も雨のため明日の朝もまた歩きです。健康やダイエットのためには良いのですが、自転車の便利さに慣れてしまうと歩くのが億劫です。この数十年の間に我々は車や地下鉄など便利な乗り物に慣れてしまい歩くことを忘れてしまったようです。おかげで移動時間をずいぶん節約してきましたが、これらの節約できた時間が僕らの成長なり、何かに役立ってきたのかと考えるとどうなのでしょうか?ただ単に物事のサイクルを早くしただけで、精神的にはむしろマイナスになっているのかもしれません。

ところで車と言えば今日、通学途中の子供たちがクレーン車に轢かれると言う痛ましい事故がありました。常識的には考えられないクレーン車の動きに憤りを感じています。中央分離帯のポールをなぎ倒して反対車線の右端を歩いている子供たちの列に突っ込んで行ったようです。しかも会社を出て700m先でこんな事故を起こすなんて普通では考えられないことです。運転手がどんな状態だったかわかりませんが、もし二日酔いとか寝不足状態だったら運転手はもちろんですが会社側にも責任がありそうです。今年の4月から運送会社ではアルコールチェックなどが義務付けられたはずなのですが土建屋さんは対象外なのかもしれません。でも僕らが日常生活の中で一番恐いと思うのは土建屋さんのダンプや重機車両です。日本で一番多い会社は土木・建設業だと言われています。そして一番乱暴な運転をしているのも、一番きたない車なのも、申し訳ないけど土建業の車です。工事現場には必要な車ではありますが、もう少しなんとかならないものでしょうか?自分が道路を走る時、一番腹が立つのは土建業の車です。だから今回の事故には余計腹が立ちます。急な追い越し、真っ黒な排煙、車間距離をつめた運転、いつも恐い思いをしているので、厳しく取り締まってほしいものです。

ちなみに海の上での無法者は漁船です。こっちは生活かかってんだーとばかりにレジャーボートは怒鳴られてばかりです。漁業大国の日本でしかありえない光景です。だから日本ではマリンスポーツは普及しません。至る所に網を仕掛けて、引っ掛けたら大変なことになります。僕は網など引っ掛けたことはありませんが保障が大変なので一応保険に入っています。


真面目にやっている土建業や漁業の方々もたくさんいるとは思いますが、自分の経験では陸の土建屋さん、海の漁師さんは一番恐い存在です。
今日はここまでです。