戦車回収予定も決まったので、シナリオ進行します。しますけど、アイテム集め手順重視なので後半イベントから始めます。敵が強いのは戦車と、無理行軍で買って来た武器でなんとかします。
後半の拠点になるテッペンタウンで、船入手イベントを起こして水上に出ます。海というか、湖と言うか、大河というか、船でぐるりと移動できる水上マップですが、船は小船なので戦車を載せられません。危険なので移動は最低限で済ませて海上ジャングルジムへ向かいます。バイオキングダムでセクハラしてたゴエモンキーという猿モンスターを倒して、ロックハッカーを取ります。いわゆる万能鍵。これであちこちの鍵付きドアをばんばん開けられます。2周目なのでテキストの情報が整理できてわかったのですが、このゴエモンキーの存在はわりかし序盤から出てきます。テキストで「サルが、サルが」と言及あっても、個体名と姿を見せるのが中盤のバイオキングダムなうえに、話の本筋とは無関係なアクシデントなので、重要なアイテムのわりに淡白なイベント。そしてロックハッカーは周回後も持ち越せるので、もうゴエモンキーに用はありません。
大都市プエルト・モリ。施設も充実してますが戦闘イベントもたくさん。
まず賞金首マユラー退治。地下道に居るでかい繭のモンスター。こいつを倒さないと街の車関係施設が使えません。従業員が食われて消えるので。地下道潜ってゲートを開け閉めしながら、マユラーの位置までのショートカット通路を作ります。ドロップ吟味と万が一の全滅に備えて行き来は楽にしときます。マユラーの弱点は火。通常攻略手順では街の酒場でクラン連中と喧嘩して、場を収めるために出てきたクラン幹部のサメクマさんもぶち殺して、火炎放射器を奪ってから挑むのですが、先にワナナバニ園まで遠出してポチインフェルノ買って、ついでにワイルドファイアも全員装備してます。今更火炎放射器なんざ要らんわ。ではマユラー戦。繊維が良く燃えます。たちまち燃え尽きてあっけなく勝てました。賞金首でも弱点突けばこんなもの。
帰りにクラン冷血党酒場に寄って喧嘩を売りました。周回前に殺せるクランは全部殺すと決めてたので、この喧嘩も予定内です。幹部のサメクマさんは、劇中登場するクラン冷血党内では一番話が通じる人で、ちょっとくらい揉めそうでも「お客人、酒は静かに飲むもんだ」と穏便に済ませてくれますが、そこをあえて挑発します。変身、ブレードトゥース。死んだはずの幹部が生きてるとクラン側にも不都合あるようで戦闘になりますが、返り討ち。マユラー楽勝なメンバーに、サメクマが勝てるわけ無いだろ。鮫と熊の合体怪人も丸焼きになって死にました。クランの店専売アイテムは前回に媚売って入手したので、もう遠慮は要りません。クランは全滅だ、死ねぇ!
イベント進めます。
先述のコーラがプエルト・モリ上に位置する、崖っぷち海岸という場所の小屋に住み着いてます。ドラム子と名乗ってますが生意気具合は変わりません。目的はコイツではないので素直に選択肢を選んで進めて、戦闘回数もこなして、劇中時間を進めると怪しげな黒服3人組が小屋の前に現れました。この後に小屋をモヒカン達が襲撃するイベントが発生します。これはメインストーリーの必須イベントで強制敗北します。ドラム子ことコーラは海に飛び込んで逃げましたが、主人公は捕縛されました。ストーリーでは負けましたが私は笑っています。もうすぐ主人公の白兵戦最強武器が入手できるからです。
「マグナムガデス」攻撃力190を4連射の拳銃。主人公に白兵戦スキルが付かない3では、これが最大効率の攻撃手段。有ると無いとじゃ今後の戦力が大違い。
捕まった主人公はクランアジト地下牢でしつこく拷問されます。この拷問狂怪人がクラン冷血党幹部No.3ムガデス。名前の通りムカデ怪人。人間の手足が生えた直立ムカデ。こんな姿に改造されたら内心悲しいだろうと思うのですが、本人も鬱屈した思いがあるのか、やたら主人公を痛めつけます。一応No.3の幹部ですが、元No.3のブレードトゥースが死亡したため繰り上がったおこぼれ第三位なので、強いコンプレックスを抱いてる模様。
拷問イベント数回後、変身可能になるので、ブレードトゥースに変身、鎖を引き千切り反撃開始です。ムガデスも少しは抵抗しますがすぐに逃走します。まだマグナムガデスは取れません。
ここで主人公はようやく自由の身に戻れますが、初見殺しイベントが仕掛けてあります。仲間も戦車も無い状態で脱出したので、それでは体勢を立て直そうと街を出た瞬間、先ほど逃げたムガデスがムガデス号に乗って襲ってきます。一人で戦車にも乗らずに勝てる相手ではありません。
だから戦車を前もってプエルト・モリの街内に置いておくか、修理屋で回収して用意、転送装置を使って酒場へ飛び仲間を加えて、フィールドマップに一度も出ないまま戦闘準備を整える必要があります。以降のメタルマックスに慣れてると当たり前のやり方ですが、最初は戸惑いました。詰みイベントじゃね?と。初回データもここでしばらく放置してありました。
でもこれは実質2周目なのでムガデス号もムガデスも、超改造機銃バルカンラッシュで即ハチの巣になりました。ムガデスはその名の通りマグナムガデスを持っています。前にも書きましたけど、ムガデスはマグナムガデスの入れ物みたいなもので、マグナムガデスを寄越さないムガデスに存在意義はありません。なのでマグナムガデスをドロップするまで何度も戦闘のやり直しです。10回くらいぶち殺してやりました。
マグナムガデス入手。プエルト・モリ周辺のクラン冷血党掃除も完了。
では次の目標へ。
座礁したタンカー内の街ラスティ・メイデン。ここではハッピー教という怪しい宗教団体が蔓延っていて、住民はほぼ皆信者と化しています。イベント都合上仕方なく入信したけど、いずれこんなカルト集団ぶっ潰してやるつもりでした。話が進んで機会が来たので戦いました。教祖のおっさんは既に暗殺されていて、仕切っているのは偽者でした。洗脳装置をぶっ壊し、偽教祖をぶちのめしたら、法衣のおっさんの中からスーツの女が出てきました。クラン冷血党幹部No.1オルガ・モード。オーロックのさらに上の幹部。4で手こずらされたから知ってるけど、こいつの正体はタコ女。ここでは小手調べとばかりにちょっと戦ったらヘリで飛んで逃げて行きました。
カルト教団は壊滅しましたが、これはクラン冷血党での支配体制のテストの一環だったらしいです。
後半の拠点になるテッペンタウンで、船入手イベントを起こして水上に出ます。海というか、湖と言うか、大河というか、船でぐるりと移動できる水上マップですが、船は小船なので戦車を載せられません。危険なので移動は最低限で済ませて海上ジャングルジムへ向かいます。バイオキングダムでセクハラしてたゴエモンキーという猿モンスターを倒して、ロックハッカーを取ります。いわゆる万能鍵。これであちこちの鍵付きドアをばんばん開けられます。2周目なのでテキストの情報が整理できてわかったのですが、このゴエモンキーの存在はわりかし序盤から出てきます。テキストで「サルが、サルが」と言及あっても、個体名と姿を見せるのが中盤のバイオキングダムなうえに、話の本筋とは無関係なアクシデントなので、重要なアイテムのわりに淡白なイベント。そしてロックハッカーは周回後も持ち越せるので、もうゴエモンキーに用はありません。
大都市プエルト・モリ。施設も充実してますが戦闘イベントもたくさん。
まず賞金首マユラー退治。地下道に居るでかい繭のモンスター。こいつを倒さないと街の車関係施設が使えません。従業員が食われて消えるので。地下道潜ってゲートを開け閉めしながら、マユラーの位置までのショートカット通路を作ります。ドロップ吟味と万が一の全滅に備えて行き来は楽にしときます。マユラーの弱点は火。通常攻略手順では街の酒場でクラン連中と喧嘩して、場を収めるために出てきたクラン幹部のサメクマさんもぶち殺して、火炎放射器を奪ってから挑むのですが、先にワナナバニ園まで遠出してポチインフェルノ買って、ついでにワイルドファイアも全員装備してます。今更火炎放射器なんざ要らんわ。ではマユラー戦。繊維が良く燃えます。たちまち燃え尽きてあっけなく勝てました。賞金首でも弱点突けばこんなもの。
帰りにクラン冷血党酒場に寄って喧嘩を売りました。周回前に殺せるクランは全部殺すと決めてたので、この喧嘩も予定内です。幹部のサメクマさんは、劇中登場するクラン冷血党内では一番話が通じる人で、ちょっとくらい揉めそうでも「お客人、酒は静かに飲むもんだ」と穏便に済ませてくれますが、そこをあえて挑発します。変身、ブレードトゥース。死んだはずの幹部が生きてるとクラン側にも不都合あるようで戦闘になりますが、返り討ち。マユラー楽勝なメンバーに、サメクマが勝てるわけ無いだろ。鮫と熊の合体怪人も丸焼きになって死にました。クランの店専売アイテムは前回に媚売って入手したので、もう遠慮は要りません。クランは全滅だ、死ねぇ!
イベント進めます。
先述のコーラがプエルト・モリ上に位置する、崖っぷち海岸という場所の小屋に住み着いてます。ドラム子と名乗ってますが生意気具合は変わりません。目的はコイツではないので素直に選択肢を選んで進めて、戦闘回数もこなして、劇中時間を進めると怪しげな黒服3人組が小屋の前に現れました。この後に小屋をモヒカン達が襲撃するイベントが発生します。これはメインストーリーの必須イベントで強制敗北します。ドラム子ことコーラは海に飛び込んで逃げましたが、主人公は捕縛されました。ストーリーでは負けましたが私は笑っています。もうすぐ主人公の白兵戦最強武器が入手できるからです。
「マグナムガデス」攻撃力190を4連射の拳銃。主人公に白兵戦スキルが付かない3では、これが最大効率の攻撃手段。有ると無いとじゃ今後の戦力が大違い。
捕まった主人公はクランアジト地下牢でしつこく拷問されます。この拷問狂怪人がクラン冷血党幹部No.3ムガデス。名前の通りムカデ怪人。人間の手足が生えた直立ムカデ。こんな姿に改造されたら内心悲しいだろうと思うのですが、本人も鬱屈した思いがあるのか、やたら主人公を痛めつけます。一応No.3の幹部ですが、元No.3のブレードトゥースが死亡したため繰り上がったおこぼれ第三位なので、強いコンプレックスを抱いてる模様。
拷問イベント数回後、変身可能になるので、ブレードトゥースに変身、鎖を引き千切り反撃開始です。ムガデスも少しは抵抗しますがすぐに逃走します。まだマグナムガデスは取れません。
ここで主人公はようやく自由の身に戻れますが、初見殺しイベントが仕掛けてあります。仲間も戦車も無い状態で脱出したので、それでは体勢を立て直そうと街を出た瞬間、先ほど逃げたムガデスがムガデス号に乗って襲ってきます。一人で戦車にも乗らずに勝てる相手ではありません。
だから戦車を前もってプエルト・モリの街内に置いておくか、修理屋で回収して用意、転送装置を使って酒場へ飛び仲間を加えて、フィールドマップに一度も出ないまま戦闘準備を整える必要があります。以降のメタルマックスに慣れてると当たり前のやり方ですが、最初は戸惑いました。詰みイベントじゃね?と。初回データもここでしばらく放置してありました。
でもこれは実質2周目なのでムガデス号もムガデスも、超改造機銃バルカンラッシュで即ハチの巣になりました。ムガデスはその名の通りマグナムガデスを持っています。前にも書きましたけど、ムガデスはマグナムガデスの入れ物みたいなもので、マグナムガデスを寄越さないムガデスに存在意義はありません。なのでマグナムガデスをドロップするまで何度も戦闘のやり直しです。10回くらいぶち殺してやりました。
マグナムガデス入手。プエルト・モリ周辺のクラン冷血党掃除も完了。
では次の目標へ。
座礁したタンカー内の街ラスティ・メイデン。ここではハッピー教という怪しい宗教団体が蔓延っていて、住民はほぼ皆信者と化しています。イベント都合上仕方なく入信したけど、いずれこんなカルト集団ぶっ潰してやるつもりでした。話が進んで機会が来たので戦いました。教祖のおっさんは既に暗殺されていて、仕切っているのは偽者でした。洗脳装置をぶっ壊し、偽教祖をぶちのめしたら、法衣のおっさんの中からスーツの女が出てきました。クラン冷血党幹部No.1オルガ・モード。オーロックのさらに上の幹部。4で手こずらされたから知ってるけど、こいつの正体はタコ女。ここでは小手調べとばかりにちょっと戦ったらヘリで飛んで逃げて行きました。
カルト教団は壊滅しましたが、これはクラン冷血党での支配体制のテストの一環だったらしいです。