ディノヒウス。
一周目では最後の入手になった高嶺の花でした。完全架空未来戦車で鋭角的なスタイルはSF的なカッコよさが溢れています。装備のほとんどをSEで固められるのでSEラッシュ向き、使い減りしないドリル装備のおかげで長期戦に強いそうです。そう伝え聞きます。
通常プレイ範囲なら優秀なのでしょうが、固定装備に2枠取られてフリー穴が少ないため、超改造SEは2つしか積めません。片方迎撃にまわして、超改造スモールパッケージ砲撃演舞で使うアーティスト子専用機です。
独特な外見が非常に好みなので、いつか新作にまた登場して欲しいところ。カラーパターンに「プリズムレインボー」なる極彩色があり、後作の宇宙砲を載せるのに最適なカラーリングをしています。3の頃ではフィールド上の戦車はドット絵表示で、3Dの虹色テクスチャを表現できず、画面上ではサイケデリック戦車になってしまいましたが、4以降のシステムなら十分活かせるでしょう。
サイファイ。
一目見れば「ああ、あのバイク」と大抵の人がわかるアキラバイク。元ネタはピーキーな走行性能が売りでしたが、速度より積載量が重要なメタルマックスではスピードは不要です。手元の構成だとバイク3台ツーリングに出ると大砲装備できるのが、バランス型のこいつだけなのでセメント弾役担当でした。
チョッパー。
歴代シリーズ中でもかなり不遇な1号車でしょう。登場時こそかつての愛機を匂わせる演出がありましたが、少し使ったら即盗難、初回時には全然乗らなかったバイク。後から超改造バルカンラッシュ型に揃えたけど、先に5連バルカンパトカーと4連バルカンバイオタンクを作っていたので、やはり活躍場面は少なく、周回のたびにドミンゲス倒して退場するだけのドミンゲスレイヤーで終わりました。
ツングースカ。
今作内で最も使いにくかった戦車。シングルエンジンのため重武装に向かず、固定武装が機銃とSEで武器種が揃わないせいでラッシュにも向かず、シャシー改造でも大きな戦力強化が見込めませんでした。割と早い改造段階でドリルやウィングが生えてくるので、それらを避けフリー穴を維持するならあまり改造はできません。ならばいっそ戦車としての運用を捨てて100tスイッチ用の重りと割り切った使い方でした。攻略始めの頃です。
シャシー特性の対空能力はガウーマン戦くらいにしか出番がありませんでした。他の戦車のCユニットもいちいちスカイウォッチに装備変更、専用チームを編成してから蛾女退治するのはけっこう面倒でした。3ではシャシー改造したら戻せないから、深く考えないままSEラッシュ仕様だったのが攻略2回目のデータ。
また最初からやり直した3回目データ(前ブログ記事後にまた始めた)では、シャシーをキャノヌシュカへ改造して大砲装備させました。自前の対空能力と最軽量スパルク砲でセメント弾を撃つのが仕事です。セメントさえ当たれば敵の回避が0になり、飛行状態も解除されるので、他戦車の通常攻撃もガシガシ当たるようになります。いちいちガウーマン戦用チームを準備する必要は無くなりました。蛾女を倒した後はいつもの重り役を努めます。普段あまり役に立たないのだけど、特定の場面で特効・必須な今作で最も尖った運用の戦車になりました。
スカウター。
このメタルマックス3攻略に最も参加期間の長いベテランですが、戦闘には使用しません。
2周目頃に、道中で拾う戦車アイテムを運ぶ専門の牽引車をどれにしようかと考えました。荷物棚を最大18まで増やせる戦車は多いけど、ダブルエンジン重武装出来る機体を荷運び担当にするのはもったいないので、候補はシングルエンジン2台、スカウターとツングースカの2択になりました。どちらも荷物棚を18まで増やすには最終段階まで改造せねばならず、どちらもドリルとウィングが勝手に生えてきます。
ツングースカからまともな外見を奪うと、何もなくなってしまう気がしました。せめて戦車の体裁は残しておきたい。
そこで外見が壊れても構わない理由から選んだのがスカウターでした。
スカウターが嫌いなわけではありません。むしろ逆で、エンジンの揃わない初周回ではギドラ砲を載せて主力にしていた戦車です。ゲーム立ち上げから一番長く共に苦労を重ねてきたクルマです。後発がどんどんダブルエンジン超改造武器で強化されていくなかで、重めのシングルエンジン車が最後まで同行するには、こういう形でしか付き添えなかったのです。
そういう形の問題点になるウイングとドリルは無駄に大きく立派で、外見を著しく損なうのですが、私はそんなシルエットに見覚えがありました。でかいドリルを付けた乗り物が空飛びながら怪獣と戦う絵面を幼少時に見ています。アイゼンボーグとか轟天とかいう名前でした。それに倣って崩れた外見を色配置で整えました。
こうして、初期主力戦車は戦力外になっても引退どころか荷物持ちとして、常にメンバーと同行しています。どこかで見たような姿で光り輝いています。
こんな感じで戦車の強化を済ませましたが、それでも苦戦するような強敵が居ます。ジャガンナート、グラトノサウルス、とラスボス連戦も余裕でこなしたバルカンラッシュ車チームが、負けはしないけど1台スクラップにされかけました。
隠し賞金首「ギガンティーガー」
黒い巨大ドリル戦車型のモンスター。おそらくメタルマックス3世界で最強のモンスター。体力が高くて打たれ強く、高精度の迎撃機能を持ち、とにかく攻撃の手数が多いので、こちらの戦車の装甲値がごりごり削られ、パトカーは大破寸前まで追い込まれました。勝てたけどドロップアイテムはハズレ。狙いは弾数無限全体迎撃装備・閃光迎撃神話。取れるまで今後何度も戦うので戦術を見直します。
こちらも攻撃一辺倒では危険なので、迎撃装備をそれぞれ持たせて、最大ダメージソースになる戦車には、運転レベル最高の主人公を乗せます。
結果、バルカンラッシュのダメージは5割増し。レベルに拠る数値補正が思いのほか大きく、効率は上がりました。
閃光迎撃神話ゲット。
一周目では最後の入手になった高嶺の花でした。完全架空未来戦車で鋭角的なスタイルはSF的なカッコよさが溢れています。装備のほとんどをSEで固められるのでSEラッシュ向き、使い減りしないドリル装備のおかげで長期戦に強いそうです。そう伝え聞きます。
通常プレイ範囲なら優秀なのでしょうが、固定装備に2枠取られてフリー穴が少ないため、超改造SEは2つしか積めません。片方迎撃にまわして、超改造スモールパッケージ砲撃演舞で使うアーティスト子専用機です。
独特な外見が非常に好みなので、いつか新作にまた登場して欲しいところ。カラーパターンに「プリズムレインボー」なる極彩色があり、後作の宇宙砲を載せるのに最適なカラーリングをしています。3の頃ではフィールド上の戦車はドット絵表示で、3Dの虹色テクスチャを表現できず、画面上ではサイケデリック戦車になってしまいましたが、4以降のシステムなら十分活かせるでしょう。
サイファイ。
一目見れば「ああ、あのバイク」と大抵の人がわかるアキラバイク。元ネタはピーキーな走行性能が売りでしたが、速度より積載量が重要なメタルマックスではスピードは不要です。手元の構成だとバイク3台ツーリングに出ると大砲装備できるのが、バランス型のこいつだけなのでセメント弾役担当でした。
チョッパー。
歴代シリーズ中でもかなり不遇な1号車でしょう。登場時こそかつての愛機を匂わせる演出がありましたが、少し使ったら即盗難、初回時には全然乗らなかったバイク。後から超改造バルカンラッシュ型に揃えたけど、先に5連バルカンパトカーと4連バルカンバイオタンクを作っていたので、やはり活躍場面は少なく、周回のたびにドミンゲス倒して退場するだけのドミンゲスレイヤーで終わりました。
ツングースカ。
今作内で最も使いにくかった戦車。シングルエンジンのため重武装に向かず、固定武装が機銃とSEで武器種が揃わないせいでラッシュにも向かず、シャシー改造でも大きな戦力強化が見込めませんでした。割と早い改造段階でドリルやウィングが生えてくるので、それらを避けフリー穴を維持するならあまり改造はできません。ならばいっそ戦車としての運用を捨てて100tスイッチ用の重りと割り切った使い方でした。攻略始めの頃です。
シャシー特性の対空能力はガウーマン戦くらいにしか出番がありませんでした。他の戦車のCユニットもいちいちスカイウォッチに装備変更、専用チームを編成してから蛾女退治するのはけっこう面倒でした。3ではシャシー改造したら戻せないから、深く考えないままSEラッシュ仕様だったのが攻略2回目のデータ。
また最初からやり直した3回目データ(前ブログ記事後にまた始めた)では、シャシーをキャノヌシュカへ改造して大砲装備させました。自前の対空能力と最軽量スパルク砲でセメント弾を撃つのが仕事です。セメントさえ当たれば敵の回避が0になり、飛行状態も解除されるので、他戦車の通常攻撃もガシガシ当たるようになります。いちいちガウーマン戦用チームを準備する必要は無くなりました。蛾女を倒した後はいつもの重り役を努めます。普段あまり役に立たないのだけど、特定の場面で特効・必須な今作で最も尖った運用の戦車になりました。
スカウター。
このメタルマックス3攻略に最も参加期間の長いベテランですが、戦闘には使用しません。
2周目頃に、道中で拾う戦車アイテムを運ぶ専門の牽引車をどれにしようかと考えました。荷物棚を最大18まで増やせる戦車は多いけど、ダブルエンジン重武装出来る機体を荷運び担当にするのはもったいないので、候補はシングルエンジン2台、スカウターとツングースカの2択になりました。どちらも荷物棚を18まで増やすには最終段階まで改造せねばならず、どちらもドリルとウィングが勝手に生えてきます。
ツングースカからまともな外見を奪うと、何もなくなってしまう気がしました。せめて戦車の体裁は残しておきたい。
そこで外見が壊れても構わない理由から選んだのがスカウターでした。
スカウターが嫌いなわけではありません。むしろ逆で、エンジンの揃わない初周回ではギドラ砲を載せて主力にしていた戦車です。ゲーム立ち上げから一番長く共に苦労を重ねてきたクルマです。後発がどんどんダブルエンジン超改造武器で強化されていくなかで、重めのシングルエンジン車が最後まで同行するには、こういう形でしか付き添えなかったのです。
そういう形の問題点になるウイングとドリルは無駄に大きく立派で、外見を著しく損なうのですが、私はそんなシルエットに見覚えがありました。でかいドリルを付けた乗り物が空飛びながら怪獣と戦う絵面を幼少時に見ています。アイゼンボーグとか轟天とかいう名前でした。それに倣って崩れた外見を色配置で整えました。
こうして、初期主力戦車は戦力外になっても引退どころか荷物持ちとして、常にメンバーと同行しています。どこかで見たような姿で光り輝いています。
こんな感じで戦車の強化を済ませましたが、それでも苦戦するような強敵が居ます。ジャガンナート、グラトノサウルス、とラスボス連戦も余裕でこなしたバルカンラッシュ車チームが、負けはしないけど1台スクラップにされかけました。
隠し賞金首「ギガンティーガー」
黒い巨大ドリル戦車型のモンスター。おそらくメタルマックス3世界で最強のモンスター。体力が高くて打たれ強く、高精度の迎撃機能を持ち、とにかく攻撃の手数が多いので、こちらの戦車の装甲値がごりごり削られ、パトカーは大破寸前まで追い込まれました。勝てたけどドロップアイテムはハズレ。狙いは弾数無限全体迎撃装備・閃光迎撃神話。取れるまで今後何度も戦うので戦術を見直します。
こちらも攻撃一辺倒では危険なので、迎撃装備をそれぞれ持たせて、最大ダメージソースになる戦車には、運転レベル最高の主人公を乗せます。
結果、バルカンラッシュのダメージは5割増し。レベルに拠る数値補正が思いのほか大きく、効率は上がりました。
閃光迎撃神話ゲット。