近所の整地作業で邪魔になる竹、雑木伐採の手伝いをしているが、最初は途方もない竹の数がやっと終わりが見えてきた。あと一日もあれば竹はすべて退治できる。
残りは隣接家屋根にかかった木の伐採(実はこの家も最初は見えてなかった)、これも少し慎重作業を要するがユンボがあるのでそんな難しい事ではない。やっかいなのは枯れた大木が2本あり、これが一部道路にはみ出している。道路に落ちないようクニオさんと慎重に伐採計画を立てよう。
日大アメフトの選手が関学QBに危険タックルをして問題になっている。危険行為をした選手も自己判断能力(責任感)に欠けるが、問題人間はそれを指示した日大監督、コーチ陣だ。スポーツマンシップ(公正プレー精神)に欠ける人間が指導者になるとこういうことが起きる。相撲でもそうだし、女子レスリングコーチも似たようなことがあった。スポーツで勝つことだけが目的になると、ドーピングなど不正手段にも走ってしまう。
企業のトップも同様である。利益追求のため安全性や環境保全、社会責任がおろそかになり最終的に会社をつぶしてしまう。真のリーダーにはバランスが取れた人がなるべきだが、残念ながらそういう人は不正(汚い手)をしないのでなかなかトップにはなれない。