いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

まぁまぁでもよくない?犬育て

2018-10-11 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

こんばんは~。

私のまわりの犬と暮らしている人たちは

あまりトレーニングに躍起になっている人はいません。

見ているとあまり問題もなさそうな犬ばかり。

友だちはトレーニングは、私の趣味っていうけど、
ライフワークと言ってほしい(笑)

 

そんな中で、やっぱり犬を見るとギャン吠えする子がいて

その飼い主さんはたまにしかみかけないけどなんどかトレーナーを変えて

トレーニングを受けているみたい。

飼い主さんは、他の犬を見た時に自分の犬は一言も発しないで

脚側で歩く犬にしたいのかなぁ。

Choco.が一緒だとあまり近づけないから遠くから見るんだけど、

ガッツンガッツンするの。

そしてそのあと大げさにほめる、のくり返し。

わちゃわちゃほめたって、飼い主さんにはほめてるんだってわかりやすいけど、

犬には迷惑な話ですよね。

犬のしつけってちゃんと犬とのコミュニケーションをとれないとなかなか難しいものです。

犬と暮らすときに、そんなに杓子定規にしなくても物は考えようだと思っています。

こうじゃなきゃだめ!というよりは、このくらいならOK♪でも困らないこと多くないですか?

吠えても、「おしまい」で吠えやめばいいわけだし、

咬むかもしれないと思ったら「近づけない」とか予防すればなんとかなるんじゃないかしら。

吠えやすいChoco.に一生黙ってろ!というのは無理だし、

黙らせようとして怒ってばかりいる自分もなんだかなぁ…ですよね。

初心に戻って、「どうして犬と暮らそうと思ったんですか?」

あなたが考えていた「犬との楽しい暮らし」は、

飼い主さんが犬にやさしい理論とリードワーク技術を正しく学ぶことが第1歩です。

何を学ぶか、どこで学ぶか…。

チャーリードッグスクール をお勧めします。

飼い主さんも犬も安心できるスクールです。

私に言わせればこれも脚側の範囲内です。
リードは張れてないし、Choco.の歩様もいい感じ。

 

Choco.の主食が到着。
一袋200g×10届いたので冷凍庫は満杯です( ̄∇ ̄)
Choco.の一食は60g。おやつを食べる分を加減しています。