いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

待っちゃダメ

2018-10-30 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

おはようございます。今日は久しぶりの遊水地田んぼ方面朝んぽ。

ポカポカ陽気、Choco.にウエアはいらなかったかな?

雪はまだ上のほうだけ

今日は散歩中、ゴールデンとトイプーの2頭引きの人が道の向こう側を歩いて行くのに

出会いました。2頭は全くChoco.の方を見ず、Choco.はその様子を見て何事もないように

歩くことができました。私がしたことは、リードを張らないようにすることだけ。

ノーズワークをして帰ろうとしたときに、今度はシニアの柴犬さん。

Choco.の方に来たかったみたいだけど、ゆっくりゆっくりだったので

Choco.もひっぱらずにその場にとどまることができました。

私がしたことは、「柴犬さんだねぇ」「いい子だねぇ」とChoco.に声をかけて

リードは張らないように短く持って、そばにいただけ。

 

私があわててしまったり、リードを張ってしまったりすると

たぶん私の汗のにおいとともにChoco.に緊張が伝わってしまいます。

 

飼い主さんが一歩先に動くと、余裕を持つことができます。

「このくらいは大丈夫」が一番大丈夫じゃありません。

Choco.との間でそれで失敗したことはまぁ多いです。

なぜなら、例えば吠えるかもしれないシチュエーションで

Choco.が吠えなければほめられる!と思って待ったら、

案の定Choco.は吠えたというトホホなパターン( ̄∇ ̄)

 

褒めるつもりなら待たなくても、まだ吠えるつもりのない時に

早々褒めちゃえばいいことですもんね。

褒めたり、声をかけたりは出し惜しみしない(笑)

発想の転換!飼い主にこそ必要なことだと思います。

落葉して、気温が高いと植物は勘違いして花咲かせる?
これはさくらんぼのなるサクラの木


10月29日(月)のつぶやき

2018-10-30 | 叱りも罰もない犬との暮らし方