いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

小雨でもさんぽ

2019-05-14 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

 

今日は遠くで雷が鳴っていたと思ったら、急に近くなって

大粒の雨も降って、朝んぽはお休み。

若い時にはご飯を食べればすぐに排泄していたものですが、

最近は💩の状態がなかなか安定しないものだからどうしても少し歩いて

腸を動かさないと出にくいこともあって、2時ごろ少しやみ間もあったので散歩へGO!

少し歩いたら、また雨は降りだしたけれど、そのまま歩いて排泄もできて、

当たり前のように隣の公園で狩りごっこして、ちゃんと遊んで帰りました。

今日お友だちわんこの訃報が入ってきて、いろいろと考えてしまいました。

 

 

 


実践シニアケア講座

2019-05-13 | 外部セミナー・研修会

今日は~快適なシニア犬ライフを過ごすために飼い主が絶対に知っておきたいこと~

講座に参加してきました。

まだ老犬じゃないって思いたいけれど、やはり現実から目をそむけていては

やっぱりChoco.のQOLをよくしてあげられないので、意を決して行ってきました。

 

講師は、Rocky's home 犬の介護士よこみぞえりさん。

愛犬の老化を知ることから、実際どう変化していくか、

老化は仕方がないけれど、予防法と対処法で犬も飼い主も負担を減らすには

どうしたらいいかなど。

老犬になった時の排泄ケアも。

特におむつについて詳しく説明がありました。

これは赤ちゃん用の紙おむつです。大型犬には大人用も。

犬用のものよりもサイズ展開が多く、吸収力や柔らかさなど使い勝手がよいそうです。 

おむつも抵抗があるとは思いますが、排泄のトラブルは犬だけでなく、

飼い主さんの心の負担になりやすいので、長時間のお留守番や夜中だけでも

大分違ってくるとのことでした。

ただ、今はやりのマナーベルトと同様便利だからと付けっぱなしにしてしまっては

却って犬にとって不快になったり不衛生になったりするので外した後のケアは

特に注意が必要だそうです。

 

また老化すると「冷え」や「冷えからくる不調」もあるので

温シップや足湯や靴下もおすすめだそうです。

Choco.も最近足先の冷えが気になっているところだったので

早速やってあげたいと思っています。

また、冷房で冷やしすぎるのもかえって熱を体にため込んでしまうので要注意だそうです。

 

足湯や温シップは私たちにしてみれば、気持ちのよいものですが、

犬にとって初めてのことはやはりすんなりと受け入れられないことが多いと思います。

すべてハズバンダリートレーニングが必要なことなので始めるのは早い方がいいですよね。 

若い犬と暮らしている人は、私もそうでしたが、なかなか年を取った時にどうなるのか

見えないと思います。

お散歩はずっと行けるようにしてあげたい。

それなら、筋力低下、関節の不調がないように若い時からけがをしにくい体づくりを

心がけているとよいし、よい食事で免疫力もつけておいてあげると

老化の進み具合が遅くなることで、大変な介護をさけることができるとのことでした。

Choco.さんは、14歳にしては元気だとは思いますが、

油断せずにケアを十分にしてあげることにしました。

今日の講座はランチ付

老犬のケアについては、まだいろいろなカテゴリーがあるそうなので、

また次回も参加したいと思っています。

 

 


何がいいのか悪いのか…

2019-05-12 | Choco.の健康と自然療法

Choco.は、昨日と今日💩がやわらかくて、

ひょっとしたらあれかな?はあるんだけど、

でも、大丈夫だと思うんだけどなぁ…の範疇。

オゾンの日、先生におなかがキュルキュル言ってるって言われて

その時には私自身は聞こえなかったんだけど、

もう兆候はあったわけで、昨日はしっかりと聞こえて、

でも最初の💩はまぁよい方だったから

ちょっと安心していたら、2度目は明らかに柔らかくて…。

本当になにがいいのか悪いのか、ひとつずつつぶしていくよりほかないかな。

明日はシニアケア講座に行ってきます。

「まだまだ」という気持ちと

「そろそろ準備しておかなければ」という気持ちのはざまで

揺れていましたが、やっと行く気になりました。

講師は老犬ホームで働く老犬介護のスペシャリストだそうで

実践的なお話が聞けるようです。

 

 


それって犬が好きなこと?

2019-05-11 | 犬に学ぼう♪ 犬を学ぼう♪

犬と暮らしている飼い主さんは「犬が喜ぶことをしてあげたい♪」って

もれなく思っていますよね。

ごはん、おやつ…。だけじゃなくて、お散歩やスキンシップも。

 

ところが、飼い主さんが「犬が喜ぶであろう」と独りよがりに思っていただけだったり、

犬の方は「それはイヤ!」って思っていることがあるって知ってあげたいですよね。

しつけトレーニングの中でときどきむやみに犬を撫でまわしている人がいるけれど、

これこそ犬にしてみれば修行だったりしますよ。

 

ごはんやおやつはほとんどの犬にとっては当たり前においしい=うれしいことだけど、

あまり興味がない子や、ごはんやおやつにいい印象を持っていない子もいるのかな?

 

お散歩はどうかな?

リードはゆるんで、Choco.の歩様に私が合わせています。

シニアになってからはノーズワーク

犬が自由に歩いて、自由ににおい嗅ぎして、大好きなゲームして、

他の犬とは離れたところで観察できたり…だったら楽しい♪ 大好き♪かもしれないけれど、

歩いている時に常に脚側歩行させられたり、ちょっとでもにおいを嗅ごうと下むいただけで

リードショックされたり、他の犬と挨拶なんかしたくもないのに引っ張って近づかせられたり…。

そんなお散歩、楽しいかな?

 

スキンシップはどうかな?

犬がさわられたり、なでられたりでうれしいのは、一番はさわる、なでる相手のことが

大好き♪ 安全なヒト♪ と、思っているかどうかが大きいと思うのですよね。

同時にさわられたりなでられたりする、そういう気分かどうか。だったりもね。

しかも飼い主側になにも魂胆がないかどうかもですよね、きっと。

 

どれもこれも犬の選択権が優先されてこその「犬が好きなこと」なんですよね。

 

そろそろヤマボウシ

 

もちろん危険なことを回避するためにはそう言ってられないこともありますから

そういう時には断固として阻止することも必要です。

でもそのときでもちゃんと犬がわかるように、体への負担がなるべく少ないように

配慮してあげたいですね。

呼べば答えるよ♪

 

犬のことを学ぶなら…チャーリーオンラインドッグスクール 犬の森


オゾン療法 3回目

2019-05-10 | Choco.の健康と自然療法

今日は真夏日予報でした。

朝んぽでmimiさんちのノア君と遭遇。

今日は午前中のピッチに引き続き、Choco.もオゾンの日でした。

オゾンの日には、爪も切ってもらっています。

最近は若い時のように長距離を歩かないし、原っぱでノーズワークすることが多いので、

つめも削れなくなっていますが、それでも先っぽを切れるくらい。とのことでした。

 

相変わらず、体重は7.6㎏くらいを行ったり来たり。

下げ止まりといえばそうですが、せめて8㎏は…。

それで、お肉を増やしてもタンパク質が多くなるだけだし、

増やせば下痢につながるので、おひるご飯にゆで卵とフードのトッピングを

あげてみようということになり、

バックトゥベーシックス【数量限定品】肉+肉セット チキン+ビーフ

【数量限定品】Ziwiエアドライドッグフード&KiaOraドッグフードのセット。

こちらをお試しで購入しました。お高いのであくまでトッピング素材です。

お腹をこわさず、体重増加できたらOKですが…。

 

こちらも購入。6月1日から12月1日までの7か月間。
今回は、チュアブルでなく錠剤(パナメクチン)5.7~11.3㎏用

メモリアルグリーンのバラが楽しめる季節になりました。