めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

真夜中のパン屋さん(大沼 紀子)

2012-05-10 22:32:18 | 本(うーん…) あ行の作者

新聞の書評や広告部分に 絶賛されていたものの、
てっきり 児童文学かと思い、スルーして しばし・・・
ナント 大人向けの本だったと知り、慌てて予約しました。

ま、
大人向けの童話…? とは 若干違うものの、
マンガ? のような軽さで読みました。

・ ・ ・ ・ ・
うーーーーん 。 。 。
なぜゆえに、この作品が あんなにまで絶賛されるのか…  σ(o´・Å・`o)?
うーーーん…
ちょっと、内容の “練り” が、薄っぺらい(?)よーな気が…
無きにしも非ず… でしょうか。

ちなみに、ものすごい 豪華版の作品紹介ページを 発見!
こちら、 おっと… ポプラピーチご出身でしたか。

はぁ~
「まよパン」ねぇ・・・ (;´-`)>
まよパン → マヨネーズパン という印象が… どうも…。  ははは

あ、
そうそう。
この作品、イマイチしっくり来ないのは、暮林さんの 言語に違和感が あるからかも… 。
わざわざ ナマリを利かせたものの、 /(_“_;)\アチャ-・・  という感じでして…
かえって 鼻にツク ┐('~`;)┌ のは、ワタシだけ…???
コメント
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