そもそも、92年に「交通警察の夜」というタイトルで刊行された、
もう20年も前の作品なのですね(驚)。
ちなみに、紹介ページは、こちら でして、
アマゾンのレビュー では、ナントほぼ満点(★5つ)の ぶっちぎりの人気を誇っています。
おぉ~ (^-^)//""ぱちぱち
言われてみれば確かに・・・
全6編からなる短編は、どれもみな、
ハードボイルドの いたってまっすぐな警察もの
って、感じでしょうか。
ただ、概ね どの作品も わざと(演出?)なんでしょうが、
含みを持たせて、白黒ハッキリしない終わり方といいますか… ( ̄‥ ̄)
これって、余韻 ? の演出ねらいなのかな~。
ま、
でも最近は、東野作品は もっぱらお気に入りの “ガリレオ”ばかり読んでいたので、
たまには、新鮮味があって よし!としましょう。