めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

銀漢の賦(葉室 麟)

2012-07-03 22:01:15 | 本(うーん…) た・な・は行の作者

じ、実はですね・・・
ワタシは、はじめ 葉室先生が直木賞をお取りになった ニュース が放映されるやいなや
パソコン予約に成功~♪ (祝)
ナント、この時点で 7番目という快挙をカクホしたのでした。 (v^ー°)

しかも、ワタシの前には しっかりと実父が入っていたと知り、超・ビックリ! ( ゜д゜)ンマッ!!
そして、これを知った Myとーちゃん → ワタシとは違う意味で、さらにビックリ。

というのは…
そもそも、ワタシは 親類縁者+友人の間では、“非・歴史脳” とゆーことは有名な話なんです・・。
自分の脳ミソには、歴史という要素が 欠落している・・ とゆーことに気付いたのは
中学生の頃でしょうか… _| ̄|○

という次第でして、歴史の「れ」と聞くだけで、
ワタシの脳ミソは、断固拒否! (;≧皿≦)。゜°。ううううぅぅぅ
という症状に見舞われること、人生 ウン10年… (続)

そーんなこんなですから、 もぅ、チチの驚きようったら!!
そうです。
もう、お気付きですよね…。
偉大なる葉室センセイの 直木賞受賞作は、こちら です。(汗)
ガ━━Σ(゜Д゜|||)━━ン!!

そもそも、ワタクシ、葉室先生 = 歴史小説家だと知らなかったんですもの~(大汗)
そんなわけで、“即” 予約キャンセルしましたっ。
たはは… はは…(滝汗)

しかし、
本好きのハシクレとして、ハムロ先生のことが ずーーーーーっと引っ掛かっていたのです。
でも、蜩…は敷居が高すぎる・・・。
ということで、第14回松本清張賞受賞作という誉れ高き こちら に挑戦してみました。

が・・・
やはり、ワタシの 歴史パープー度は 相当ひどかった…  ( ̄▼ ̄|||)
そもそも、読書を楽しむという基本的な感性が 欠落してしまい、
結果的に、ただ 文字を目で追うのみ(ノルマ)という 歴史脳マヒ状態…
あぅ ぅ ぅ~  (lll-ω-)

せめて、読後感が よかったような…気がした(?)のは、救いでしょうか…。
御免!
ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛(逃)
コメント
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