なんだ? なんだ…ぁ…??
いいぢゃないか!! この本。
+。:.゚ヽ(*´∀)ノ゚.:。+゚
しょ… (汗) 正直言いまして・・・ 喜多川作品、舐めてました。。。
たまたま(?) 個人的に、過去に読んだのが 押し並べて (…といってもまだ3冊こっきりしか~読んどらん…のですが。)
ピーンとくるものがなかったので・・・
しかし、今回のは 良かった!
不覚にも目から鼻水が出そうになったぞ~ (笑)
特に、中学生の肇が 卒業文集に綴った言葉が、ミョーに自分に突き刺さってね・・
自分の日常と重ねたりしてね・・・
省みたくないんだけど… (そっかー、そうなのか…、そうなのかも…)と、思ったり、
認めたくないけど、中学生の肇に言われちゃぁ、まぁ… 認めるしかないんだろうなぁ・・・
とか、とかとか…
この肇の一説あたりは、電車の中で読んだのだが、目が釘付けになっちゃって、(うーむ…)
心に響いた。。。
思いっきりね・・
肇のコトバ、・・・載せます。
『僕は努力をする。だから、それのふさわしいものを与えてください』
それ以上でも嫌だ。それ以下でも嫌だ。
自分の努力にふさわしいものが、自分の将来に手に入る、そんな生き方をしたい。
僕は、自分のやってきたことにふさわしい人になりたい。