いやはや・・・
今回読んだ こちら、 正直なところ、感想としては わりとクールな捉え方で読んでいたんです・・。
(ファンのかた、ごめんなさい。)
でもね… でもねでもね…
なんだろーー(?)
構成に“してやられた” のか… (← 護の視点の章がまずあって、次に徹子側のエピソードに移ったという)
途中、こうなることを暗示させつつ、徹子の恵美への関わり方 ~ 護との距離を置いた数年間が、ちょっと特異めいた部分を含んでいたりで、読みながら 内心イライラさせられたり… と、
ワタシ自身の この展開に対して、気持ちがまっすぐに行かなかった…(← こういう気持ちを読者に抱かせるって、加納センセイ、すごいと思う。。。)ことも相成ったのか・・・
最後は、、、
泣けた~~~~~~~~ (← なんでよ ?)
と、いささか本人としては、なんかチョット腑に落ちないンすけど、
これ、最後は泣けるよ。
(´;ω;`)