めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

コード・ブルー(THE THIRD SEASON以降《4冊分》)

2020-09-12 22:33:45 | 本(よかった!) あ行の作者
   

いらっしゃいませ!! 〔歓迎!〕 よくぞお出でなすった。
悶絶ワールドへ ようこそ♪(爆) ( *^皿^) うっしっしっし…

さぁさぁ、いっちゃいますよー。まとめて4冊分。
先月読んだ 1st2nd に引き続いて、
*THE THIRD SEASON (上)
*THE THIRD SEASON (下)
劇場版
特別編 もう一つの戦場
以上ーーっ。

良かった、ヨカッタ、良かったよ~~~(叫)
これがあったから、ワタシはいい子にしていられたんだい!(声大!)
しかも、しかも、
これが 病院で読めるっつぅ、なんたる臨場感! なんたる高揚感!!
ワタシのいた病院は ドクターヘリは来ないけど… (屋上にヘリポートがあることを、今HP見て知ったし…(笑))
体調が落ち込んで ひたすら寝ている時もあったけど…
コレを読んで、なーんか 熱くなっちゃって、奮い立っちゃって ↑↑↑ になったとです 。。。(笑)

感化されやすいな~~(笑)
犬顔ダンナとのやり取りでも、我が身の現況よりも この本のコトが中心だったような・・・
(わははは…)

しかしながら、結果的に4冊分まとめての大雑把な記事となり、本当に 申し訳ない! この本達に対して、、 って心境です。ぅぅぅ…(汗)

真っ直ぐなんだよなーー
正義なんだよなーー
ハートなんだよなーーー
(うん うん。)
個人的は、緋山センセイと名取センセイの師弟関係の変遷に惹かれたな~~。
そうよ。
ハートよ。 真心よ。(熱)
( `Λ ')b ドヤッ!

ちなみに、犬顔ダンナは、かの 大ヒット映画(2018年公開)を観たので、話題に乗ってくるかと思いきや---
“なーんか、出血シーンがおびただしかった印象は残っているが、あんまり覚えてないんだよねーー”
とのこと。(爆)
そっかね・・・
本はいいよ。
ホンとに いいよ!

コード・ブルー製作陣のみなさま、勇気をありがとうございます。
きっと、何年経っても色褪せない名作です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外科医のママ道! 腐女医の医者道!エピソードゼロ(さーたり)

2020-09-12 19:28:20 | 本(よかった!) か・さ行の作者

はい、はい♪ どんどんいきますよ~♪
だって、もぅ(力込め!)大好きで 1作目2作目3作目・・・
と、犬顔ダンナ共々、次なるコミックの発刊を楽しみに追いかけていますもので。

そして、キタ、キタ、キタ~~~~♪  待望の 4作目
わーい、わぁーーい♪
しかも、今作は さーたり家創設の原点ですよ。 貴重っ!

なんとゆーか…
さーたり先生の医療行為やご家庭のレポートもさることながら、
わが家は、さーたり先生の精神論が好きなんです。
(ハイ。)
そして、サバサバしていて 男気(= いかにも The 外科医!肝っ玉のデカい女医さん!)な反面、
さーたり先生って、人の心の痛みや弱い部分を大切に着眼されて、わかってくれる 。。。
だから、今回は なんかジーーーンときちゃう、さーたり先生の心の原点のエピソードがあって、「なるほどなー!」と、犬顔ダンナと納得し合ったのでした。
とっても 良かった!(涙)

でもね、先生…、
うちの犬顔は、今回、“ちん〇ーん(← しょ~君の大事なトコロに対する、お姉さま方の純な反応)が可愛いね。” と、
退院してきた 妻に開口1番で、そこの頁を示してきなすったデスよ。(爆)
よっぽど 気に入ったみたいです。(笑)(そこかよ…)

さーたり先生、いつもありがとうございます。
これからも、夫婦揃って楽しみに読ませていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風花病棟(帚木 蓬生)

2020-09-12 18:42:15 | 本(よかった!) た・な・は行の作者

帚木センセイの作品、とても好きです。
なんというか…
リアルタイムの「いい!」というよりは、じんわりと後から効いてきて また振り返って、「あぁ…、なーんか やっぱりいいなぁ…。」という感触。
奥ゆかしさ(?)(うふふー)

今作 は、10編から成る短編集で、現役のお医者さんだからこそ書ける、10通りのお医者さんの心の通ったストーリーでした。

ただね・・・
ごめんなさいの あしからずの バカバカ、ポンポコリーン!(爆)(壊)
もはや… 内容を… 覚えていないという-----(嗚呼)
帚木センセイ、殴ってやってください。(駄)
こんなに素敵な本を書いてくださったのに・・・
いやはや、ドイヒーな読者も たまにはいるもんダ…。
(すみません。 本当にスミマセン。)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする