なんだか、不思議にシックリくるんですよねーーー。
朝井センセイの書き物って。。。
ということで、今回は センセイが過去に受けられたお仕事を1冊にまとめた、贅沢な こちら。
いやぁーーー(唸)
なんというか… “宝石箱や~~♪” というノリで、色彩豊かな 朝井色一色。
たぶん、ワタシ、朝井センセイの本は全て読んでいるんですが、
感想は 必ずしも一貫していないんです。。(汗)
正直なところ、好きなのと そうでもない…両方が 存在します…ってとこで…(汗)
この本の中でも、この傾向はありまして、、、
例えば、ビール系の(複数作品)が 好み!
短くとも ジーーンときたり、“どうして こんな表現や物の見方ができるんだろう・・” と、ほとほと感心させられたり。
あと、朝井センセイの素の感性が、とても好きで 共感させられるので、
実体験のノンフィクションには、思わず吹き出しそうになったり…(笑)
いろいろ楽しませてもらうと共に、朝井センセイの偉大さを改めて感じさせられました。
そりゃー そうよ。
直木賞作家だもの!(爆)