語り口が最初から最後まで「です。」「ます。」なのが、読んでて鼻につく(まどろっこしい…)のは、チョット横に置くとして、(苦笑)
どうして どうして。
なかなか 良かったんですわ。 こちら。
そもそも、大きく2つの章を通して、秘書のクリスさんが語っているスタイルなので、
どうしてどうして、
テーマの「ファミリー」が 第1章と2章とでは、意味合いが違ってくる・・・(ネタバレになるので書けないけど…)
という深みもあります。
そして、この本読んで ふと思ったンですが、早見センセイがまだお若い作家さんとあって、
どうして どうして、
なかなか、思うように “ハイ、めでたし めでたし。” と進まない展開・・(爆)
でもね でもね… (ハイ、お口 チャーーック!(禁))(笑)
これからお読みになる みなさま、どうぞ ごゆるりとお楽しみください。
途中、なかなか 胸が熱くなるシーンもあり。
この コロナ禍のゴールデンウイークのお供として、“なかなか…” ですわよ~♪
ワタシも 今日1日、がっぷり堪能させてもらいました。
(結構、満足感ありで 幸先いい♪)(ふっふっふ)