めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

やめるときも、すこやかなるときも(窪 美澄)

2020-01-28 21:20:01 | 本(まあまあ) か・さ行の作者

なんか… とっても良かったです。
こちら

正直--- 初めは、(な~んか こういうの、チョット苦手かもしれんなーー)と、思ってしまった自分を コテンパンに罵りたい。(爆)
いやはや… 窪ファンのみなさま、窪センセイ、ごめんなさい!! 
ワタシは愚かでした… m(__)m

いやぁ~~ 途中で読み止めしなくて良かった。
入院中で時間が たっぷり+たっぷりあって、心の余裕があったので、また最初から読み直したんですが、
この作品の持つ味、観点の魅力に気付いてからは、どんどんのめり込んでしまい、この本に出会えた幸せを噛みしめたのでした。
そして、改めてしみじみと、家具職人という職業、分野を取り上げた 窪センセイの触覚---、これに対し、(なーんか いいな♪)と思い、他の窪作品にも触れて、センセイの世界感を覗いてみたくなりました。

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