読んでタイトルの如く、
なーんて 贅沢なエッセイ集 なんでしょう!
(嬉) (〃艸〃)ムフッ
それぞれが 心に残る、好きな時間と過ごし方、捉え方などなど。
例えば、西センセイの・・・
西側に富士山が… とあって、んん??? わが家と違うような・・? と思ったら、
そっかーー、 西センセイって関西圏にお住まいなんですね。
あとは、重松センセイのが断然好き!
我が子の成長を喜ぶ気持ちと、大人になるにつれてお父さんから離れてゆく娘さんに対する、オヤジならではのちょっぴりのさみしさ。。。
重松センセイが最後に、「ナイショでね!」と 書かれているところ、これが一層、重松家の温かみが伝わってきて 素敵。
あとはーー、村山センセイのには ドキン、ドキン…
そうですよね、そーーなんですよね、 と 思わずにいられない。。。
あと、あと、浅田センセイ、 意外!
自衛官だったご経験をお持ちとは。
この動機付けにも、なんかミョーにしっくりきてしまった。
シンプルにたくさんの作家さんの物の感じ方が楽しめ、2度読み。
そして、ワタシはやっぱり三浦センセイと絶対に友達になれそう♪ と、改めて。。(笑)
素の三浦センセイ、ちょうどいい温度感で波長が合いそうです。
いやぁ~~~~(唸)
ちょいと、(?!)(笑) この本、すごくよかった!!
良過ぎちゃって、止まらなくて・・・
あれまーー、お肌のゴールデンタイムどころか 日付跨いじゃったじゃないのさ。。
(犬顔ダンナは既に寝ました zzz)
寺地センセイって、ほんとすごい。
どうして、こんな、ジェネレーションギャップ(←適切な表現でないかもしれんが…)のストーリーを
いともたやすく、無理なく、読者を自然に惹き込んでしまうように創り出せるんだろう。
よかった。
こういう本は、存在価値ありありです。
でも、オバサンは お肌のゴールデンタイム超過につき、寝ます。
おやすみなさい。
寺地センセイ、ありがとう。
こんな本読めたら、多少、肌が老化したって スルーします。(爆)
いざ、寝ねばっっ。(焦)(笑)
ぉお♪ 晴れてきた♪
と、(一応) 家事も終わり 洗濯物も無事に乾きだした 平穏な土曜日。。。
ありがたや~~、 ありがたや~~~。
今週末、当市では コロナで鳴りを潜めていた数年ぶりのお祭りが帰ってきました。
今週末、そういうトコロ、多いみたいですね。
こうして日常が元に戻っていくのは、ありがたい。
そして、今回読んだ本、良かったです。
なかなか。
ということで、図書館におかわりしに行ってきます。
は~~~、平和な土曜日、 ありがたや~~~!!
みなさまも 穏やかな秋の週末、健やかにお過ごしください。
こちら、期待を込めて読みました。
(そもそも、スタート時点での ハードルが高い。。。)
というのは、前作の こちら が、あまりにも斬新で 度肝を抜かれるほど良かったから。
ちなみに、前作との比較も語られている ソンセンセイへの豪華(!)インタビュー記事が こちら に。
やはり、、、
どうしても 比べちゃうとですね、(うーーーん。。)
今作も、人同士の関わりや反撃など大変興味深く、 グイグイと一気読みでした。
ですが、、、 という感じでしょうか。
ハードルが高すぎたか…。
ちょっと前に TV でたまたま観た、ユーミンが「推し」の(お笑い芸人さん)スクールゾーンの韓国店員ネタ、
これはおもしろかったなーー。(笑)
こちら、7人の作家さん達の食べ物にまつわる短編集でした。
食欲の秋!
秋じゃなくても 食いしん坊+スイーツへの誘惑が絶えることのない ワタクシめとしては、ハズせない… と。(爆)
でもねーー
でもでもねーー
わたくしめが大食い過ぎて。。。 なんというか 物足りんーーー(叫)
強いて言えば、4作目(神田 茜: サクラ)が良かったかと。
秋はいい季節 (๑´ڡ`๑)
ほーんと、コンビニ行くと誘惑だらけで(栗とかさつまいもとかカボチャとか)毎日が 闘いです・・。
中でも、さつまいもは 焼き芋がイチバン! (←サザエさんと意見が合う♪(笑))
こちら の 続編 です。
いや~~~~(唸)
ほんと、いいわ~~~、奈良。
そして、ほんといいわ~~~、西山センセイ。
この本から 奈良の魅力はもちろんのこと、西山センセイのお人柄が ひしひしと伝わってきて。。。
いいなー。 西山センセイから学びを得られる学生さん達。
前作とはちょっと趣が違い、今作は 西山センセイご自身の 普段のお気持ちの持ちようとか、私生活の部分もちらりほらちと盛り込まれており、エッセイ集として より楽しめる(=深い)内容となっております。
中でも 心にジーーンときてしまったのが、将棋の谷川名人(浩司さん)のエピソード。
これを敢えて この本に取り上げられた西山センセイの思いが伝わってきて、泣きそうになりました。。。 がな。
ほんと、いいです。 西山色。
どうか くれぐれもお身体にお気を付けて、奈良(だけじゃない)魅力をこれからも発信してくださいね。
この本、良かったです!
正直・・・ 読み始めてしばらくは、 (アレレ… ちょーーっと期待外れ?気味??だったかな…)
と思ったワタシが悪うございました。(爆)
読み進めるにつれ、この のらりくらりの退屈めいた進行との対比、というか そもそもそんなつもりじゃないんだってば。(爆)
寺地センセイの 演出は素晴らしい。
どうしてこういう、ぬるま湯の心地良さ(?)的な展開を一貫して描けるのだろう。。。
寺地作品にありがちな感想なのですが、1冊読み終わるころには 登場人物にミョーに惹かれる。
肩入れしたくなる。
そして、今回も いい世界を見せて(読ませて)もらったなぁ… としみじみ感じさせられるのです。
それこそ、不思議な魅力。。。
ところで、本日、寒いですね…。
29度?
どこがだよ? ここがだよ。 昨日までの天気予報だよ。
ということで、妙な重ね着で取り繕っていますよー。(=変なおばさん。 休みだから別にいいのさ、フンっ。(笑))
みなさま、くれぐれも風邪などひかれませんように。
奈良って いいですよね。
京都に対して、地味(? ごめんなさいね。)なところが かえって惹かれる…。
奥ゆかしくて 「わび・さび」って感じがひしひしと。。。
こちらの本、取り寄せていただいたのですが、読んだら、気になっていた奈良が もっと好きに行ってみたくなりました。
奈良の鹿って、ちゃんと交差点で待つんですってね?
賢い!!!
ますます奈良に憧れる。。。 秋だなぁ…
しっくりと 一番良い季節なんじゃないですか?
「お酒と女性」がテーマの下記5編から成る 短編集。
1. ショコラと秘密は彼女に香る (織守 きょうや)
2. 初恋ソーダ (坂井 希久子)
3. 醸造学科の宇一くん (額賀 澪)
4. 定食屋「雑」 (原田 ひ香)
5. barきりんぐみ (柚木 麻子)
そうですねぇ・・・
強いて言えば、№3 と №4 は、良かった…かなぁと。
自分が バリバリのお茶党だからか、なんだかなぁ… (あまのじゃく?)
今日は寒いからか、土砂降りの雨にもかかわらず 飲み屋は混んでいるらしい…(By. 犬顔ダンナ)
連休前の 花の金曜日ですものね♪